アンドリューは、スパイダーマンことピーター・パーカーの役をトビー・マグワイアから引き継ぎ、シリーズ次回作からの出演が決定した。タイトルは未定であるが、3Dとなる次回作の監督を務めるマーク・ウェブは「彼の名前が今は無名だが、映画を見ればその非凡な才能を目の当たりにすることになるはず」「彼は知性、思考力、そして慈悲がミックスされた貴重な『何か』を持っている。私のこの言葉を憶えておけば、アンドリュー・ガーフィルド演じるピーター・パーカーのことがきっと好きになるよ」
『スパイダーマン』のプロデューサー、アヴィ・アラドは「この役のためにパーフェクトな選考をしたことで、我々の未来が明るくなることを信じています」とこのキャスティングについてコメントしている。
映画は遺伝子操作されたクモに噛まれたことでスーパーヒーローに変身した少年ピーターの思春期に焦点を当てものになると予想されている。決定までイギリス俳優ではアーロン・ジョンソン(『幻影師アイゼンハイム』)、ジェイミー・ベル(『リトル・ダンサー』『ジャンパー』)がピーター役の候補に挙がっていた。