アルコール中毒のため、すでに3度もリハビリ施設に入退院しているジョナサン、先月ロンドンのハーレイ・ストリート近くにあるカピオ・ナイチンゲール病院に10日間入院したと報じられていたが、既に仕事の為に退院したとデイリー・ミラー紙は報じている。
度重なるアル中に対しての治療をしてきていたにもかかわらず、ジョナサンは2007年にはダブリン空港、2009年にはパリ、シャルル・ド・ゴール空港で酒に酔って暴行を働き、2度逮捕されている。
更に2010年には、ニューヨークのJFK空港で酒に酔い搭乗を拒否されたことで航空会社社員にハラスメントをしたと報道された。
2007年、ジョナサンのアメリカの広報は「休みなしで続いた撮影後、ジョナサン・リース=マイヤーズはアルコール治療プログラムに入所しました。この休みの間に回復が必要だと感じたようです」とコメントしていた。
ジョナサンは以前自らのアルコール問題について語り、酔うと「自堕落になる」と言っていた。
「酒を飲むと、バンビみたいになるんだ。メチャクチャになって、どうしようもなくなる。まるで16歳の子供さ。みんな知っているよ」「もうどうでもよくて、自分がダメ人間だって感じるんだ」