第4子目でようやく待望の女の子を出産予定のベッカム夫妻、2007年に移住して以来自分達を快く受け入れてくれたアメリカでの出産を望んでいることから、ロサンゼルスにある自宅近くの個人病院にて帝王切開手術を予約したという。
当初はロンドンのポートランド病院で同日出産を予定していた同夫妻と親しい関係者はザ・サン紙にこう語っている。
「アメリカでのすごく大きな家族イベントになります。日にちは変わっていませんが、ロサンゼルスの病院が今の家族には一番だと思ったようです」「ヴィクトリアとデビッドはアメリカやアメリカの文化、両手を広げて迎え入れてくれた人々が大好きです。もちろん母子の健康が一番大切なので、最終的に日時が変更される可能性は否めませんが」「でも赤ん坊が独立記念日に生まれれば、2人はもう最高の気分だと思います」
この日はまた2人にとっても12回目の結婚記念日となる。
夫妻と家族はもちろん、友人達も出産後に赤ん坊とすぐに面会できるようにと、息子たちと病院近くの家に引っ越した。
また、2人はお気に入りのアトランタにある自宅に敬意を表すような名前にしようと考えているらしい。
「デビッドは妊娠中の生活に関係したネーミングを考えているようです」