Mattは爪に羽を装着して登壇。「このような賞をいただけて光栄です。いつもシンプルなものが多いんですけど、今日は羽をつけてみました。ずっとエンジェルになりたかったんです」とコメント。「小さい頃から手がきれいで褒められたんです。ネイルを始めたのは一年前。こんなに早く賞をいただけると思わなかったので嬉しかったです」と嬉しそうに受賞の喜びを語る。
ネイルに関して「月二回はサロンに行ってお手入れしています」とも明かし、「僕は化粧には3時間かけるんです。やる気が必要になるんですけど、綺麗なネイルが手にあると、それを見るだけで頑張ろうって思える。やる気をもらえる美容のツールとしてもネイルは素晴らしいです」と持論を展開。
今後のタレントとしての活動の展望についても「本業の音楽をやりたいと思っています。いろんな分野できらきら輝けるよう頑張っていきたいです。ネイルは自分のやる気を出させてもらえるアイテム。これからもキラキラ輝いていきたい」と話すなどやる気十分。
大友も「小さい頃から趣味の一つとして楽しんでいたネイルでこのような賞をもらえるとは思いもしませんでした。この賞をもらったことでネイルがより大切な存在になりました」と満面の笑み。「今年20歳。今までと大きく変わった部分はないんですけど、こういう賞をもらったり素敵なスタイリングをしてもらえるようになって、わたし自身がそれに見合うような人間になりたいと思います」と意気込み。
泉も「先端がきれいだと、仕草も綺麗に見える。そういうところを心掛けるようにしています。わたしにとっては気分を上げてくれる大好きなパーツです」と自身のネイル観を披露。野口も「すごく嬉しいです。ネイルは大好き。光栄に思っています」と受賞の喜びを語っていた。
(取材・文:名鹿祥史)