前走の安田記念は、前を見ながら好位を追走。直線ではゴチャつきましたが進路が開いて追い出すと、内にモタれてジリ脚っぽくなり何とか4着確保。いつもの鋭さはなく、もうひと伸びがなかったですね。やはり左回りは内にササッて走りにくいのかもしれません。それでもGIでは、マイルCSでハナ差2着、安田記念は8、4着、香港マイル6着と好走歴もあり、GIIはマイラーズCで2、3着、昨年のスワンS3着と実績は上位。前走よりもメンバー落ちするここで56キロだし、時計の速い京都は(1-3-2-0)と得意で、信頼を置けます。
鉄砲が利くタイプで、昨年は同ローテでこのレース3着。リフレッシュを経て、ここ目標に順調に仕上がっているようです。今季はあと一歩を詰めて行きます。
(14)フィエロ
(9)オメガヴェンデッタ
(2)サンライズメジャー
(1)サトノルパン
(5)ベルルミエール
(11)アルビアーノ
(13)ダイワマッジョーレ
馬単 (14)(9) (14)(2) (14)(1)
3連単 (14)-(9)(2)(1)(5)(11)(13)
フィエロ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。