前走のCBC賞は、道中しっかり折り合いに専念して後方からの競馬。4角13番手の位置から大外を回って脚を伸ばし、0秒5差の5着でした。勝った馬が逃げ切るという前が止まらない展開にも関わらず、2番目に速い上がり34秒1を駆使して豪快に追い上げました。かなり力をつけている印象ですね。
道中折り合ってタメが利けば終いは確実に脚を使える馬。今回は休み明け叩き2戦目。状態は前走以上で右肩上がりだし、準オープンに降級する形。57.5キロのトップハンデですが、ここは力で捻じ伏せたいところです。
初の福島コースも小回り実績があるので心配はしていません。力の違いを見せつけます。
(8)エーシンビーセルズ
(12)メイビリーヴ
(13)セブンシークィーン
(15)キタノリューオー
(5)ショウナンアルバ
(10)イセノスバル
(4)エーブダッチマン
(3)ファルクス
馬単 (8)(12) (8)(13) (8)(15)
3連単 (8)(12)→(8)(12)(13)(15)(5)(10)(4)(3)→(8)(12)(13)(15)(5)(10)(4)(3)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。