驚くべきことだが、場内の受け具合は、並の女芸人では太刀打ちできないほどであり、「キレ芸人・小阪由佳」の誕生ではないかと場内では騒ぎになっていた。芸能界での孤立、後のトラブルを省みない芸風は、「女・江頭」という声も挙がり、すでに会場には「芸人・小阪由佳」の数十人の熱狂的なファンが駆けつけていた。同時にネットでも腐った芸能界に喧嘩を売った彼女を応援する者もちらほら現れており、今後「芸人・小阪由佳」のカルト人気が爆発する可能性がある。
2004年の「ミスマガジン」でグランプリを受賞し、グラドルのエリートコースに乗って順調に活動してきた小阪だが、まさかこんな形でプチブレイクするとは本人も思わなかったであろう。夕刊紙の報道によると、小阪由佳の引退理由は、心の病気ではないかといわれているが、激太りや不安定な行動から薬物使用も噂されている。2月1日に発売された「週刊大衆」の報道によると、小阪由佳はIT企業の社長らによって性奴隷にされていたということだが、彼女がぶっ壊れてしまった原因は何であろうか。また、物議を醸している彼女のブログも偽物説も囁かれており、予断を許さない状況にある。
だが、もし本人がお笑い路線で蘇生するために、意図的に暴走しているとしたら、とんでもなく頭の良い女芸人ということになる。確信犯「女芸人・小阪由佳」は侮れない。