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大人気お笑いコンビ・三四郎の小宮 理想の芸人を衝撃告白「バカリズムさん」

 今大人気の若手お笑いコンビ・三四郎が、4月27日〜29日に単独ライブ「道徳の日本男児〜其ノ肆」を開催。今回で4回目の単独ライブとなったが、やはり注目されている若手芸人なだけにチケットは即完売。ライブは満員御礼となり、大好評のまま幕を閉じた。そんな三四郎がリアルライブだけに単独ライブの裏話や今後の野望を語った。

 三四郎の小宮浩信といえば、欠けている前歯が印象的で自身が所属するマセキ芸能社の先輩である出川哲朗や狩野英孝に次ぐ“ポンコツキャラ”としてブレイクしており、テレビ朝日「アメトーーク!」やテレビ東京「ゴッドタン」などのバラエティ番組に数々出演している。

 基本的に漫才及びコントネタは小宮が制作しているが、今回のコントに関しては相方の相田周二にも手伝ってもらったという。そんな三四郎が単独ライブで披露した「湘南乃風」コントは、観客から拍手喝采。コントは相田が医者役、小宮が患者役という設定で、湘南乃風の名曲「応援歌」を相田が指導し、小宮が苦労しながら歌い上げるという内容だった。

 小宮は「いつもカラオケとかでふざけてやってるネタ。居酒屋とかで話しながらっていうのが結構多いので、そういうのをメモって。すぐ出来たコントなんですけど、すぐ出来たコントの方が意外と面白かったりしますよね」と振り返った。

 そんな大笑いを誘った「湘南乃風」のコント中になんとハプニングが起きてしまったという。小宮は「コントをやってる最中に、僕に虫が止まっちゃって」と明かすと、相田は「虫が僕の所に止まってて振り払ったら、小宮の所に行くっていう。他にも僕が座る所にすでに小宮が座っているっていう状態で明転したっていうのもありましたし、ボロボロでしたね」と笑い飛ばした。

 ハプニングにも見舞われたライブだったが、関係者からは好評だったようで、小宮は「コントを褒めれるのも嬉しいですけど、漫才を褒められたのが嬉しかったですね。漫才はテレビで何回かやったことあるんですけど、コントでこういうこともやれるぞっていうのをアピールできた」と欠けた歯を見せながら不敵な笑みを浮かべた。

 今後の挑戦については、小宮は「半年ぐらい前にたけしさんの番組でアルゼンチンにロケ行ったんですけど、スゴい新しい経験ができたんですよ。僕は海外とか全然行ったことなかったんで、これからはもっと海外ロケに行ってみたい」と危ないロケにも果敢に挑戦するとヤル気満々。理想とする芸人を聞いてみると、小宮は堂々と「バカリズムさんみたいな」と告白。あまりにも芸風が違いすぎるため、これには相田も爆笑していた。一方で相田は「くだらない企画じゃないですけど…、街に出て検証するとかでもいいですし、さまぁ〜ずさんが好きなので、ああいう感じの…2人でバカできる感じが好きですね」と語った。

 最近では女性ファンも増えてきており、ファン層も幅広くなっているようだが、小宮は「ファンがごっそり入れ替わってくれればいいかな。でも、ブスは嫌だ」と爆弾発言。

 ブスなファンに異常なほど敏感になっている小宮は、ライブでも女性ファンに対して「ブス」とイジっているケースも多々見られる。「『お前らブスだよ』って言っても僕が言ってるから、『あっ!! キャラで言ってるんだな』、『芸風で言ってるんでしょ』って。そんな人いないから、心底言うような人。『ポーズで言ってるんでしょ!?』みたいに思われる。僕は本当に言ってるのにな」と暴走。

 相田は「めちゃくちゃ、ヤバいヤツじゃねぇか!」とツッコミを入れたが、小宮は「『ブスっ』て言ってるのに、普通に『ハハハ』って笑ってるから。『イヤイヤ、ハハハじゃねーよ! ここのパートはガチだよ!』って」とさらに暴走が加速。もはや誰も小宮を止められなかった。これが三四郎の勢いなのだろうか!!

【プロフィール】
三四郎…2004年結成/スクールJCA13期生
小宮浩信 (左)…1983年9月3日生まれ/東京都出身
相田周二(右)…1983年5月2日生まれ/東京都出身

【情報】
ニッポン放送「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」毎週火曜日27:00〜28:30

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