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投資詐欺への加担疑惑が浮上した故尾崎豊さんの妻

 92年に亡くなった伝説的シンガー・尾崎豊さんの妻で、現在は尾崎さんの著作権管理やグッズ販売などを行う会社の社長を務める繁美さんが、「ガーナゴールド詐欺」に仲介役として加担している疑惑が浮上していることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。

 「ガーナゴールド詐欺」は先週発売の同誌が報じたが、実業家を名乗る40代の男が「西アフリカのガーナ共和国は空前のゴールドラッシュで、品質のいい金が山ほど採れる」とうたい、全国の資産家から10億円以上を集め、その配当金を支払っていない詐欺騒動。今週号によると、繁美さんがその騒動に仲介役として関与していた疑惑が浮上しているというのだ。

 同誌に対し、40代の男のパートナーである60代の女は、繁美さんと知人を介して13年末に知り合い、3人を仲介してもらったうえ、「紹介手数料」を支払ったことを認めた。繁美さんは約100万円の手数料を受け取っているが、さらには、自身は総額9600万円を出資。ほかの投資した資産家たちは、「被害者の会」の設立に向けて動き、刑事告訴も検討しているという。同誌には繁美さんに対して支払われた手数料の領収書も掲載されているが、繁美さんは代理人を通じ、手数料を受け取ったことを否定している。

 「毎年、黙っていても億単位の印税が入ってくるため、その金を投資に回そうと思ったのでは。しかし、見事に投資に失敗。おまけに、『被害者の会』が告訴すれば、仲介役の繁美さんも被告人として出廷することになりそうだ」(芸能記者)

 繁美さんだけにとどまる話であればいいが、息子の裕哉は歌手として活動中とあって、今後、少なからず裕哉の活動に影響を与えかねない事態になりそう。

 今後の展開が非常に注目される。

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