ベルリンにあるソーホー・ホテルに先週滞在したマドンナと恋人ブラヒム・ザイバット。同ホテル従業員によると、マドンナは滞在する部屋に新しい家具を入れ、そして彼女のスピリチュアルアドバイザーによって承認された特別な水の用意など、数々の要求をしてきたという。
「マドンナは、他人が使った場所で寝るのがイヤなんです」「全て新品でないとダメらしいです。新しいベッド、新しく塗りなおされた壁、新しい電灯などです。それで私どもは部屋全部をリフォームしました。このようなリクエストは初めてでした」「それからマドンナと取り巻きのために、カバラ水を50本用意しなくてはいけませんでした」「更にマドンナが到着した際、彼女が連れてきた大勢のセキュリティーは、ホテルの入り口から他の宿泊客を別の場所に移動させるように要求もしてきました」
この様に理不尽な要求をしたにも拘らず、マドンナとブラヒムは、ホテルにはほとんど滞在せずに遅くまで近くのクラブ『アスファルト』で遊んでいたらしい。
関係者は、クローサー誌に「マドンナとブラヒムは朝の4時までクラブにいました。2人ともベタベタで、まるで子供でした」と証言している。
マドンナのスポークスパーソンは、ホテルへのリクエストについては「何も知らない」とコメントしている。