浜崎は自宅と思われる写真を投稿したユーザーのツイートを引用し、「限度があります。先程、通報しました」と同ユーザーに警告した。
その後、ユーザーはツイートを削除。しかし、浜崎の怒りは収まらず、「下記のツイートは消さずに残しておきます。芸能人だから仕方ないという理由で終わって欲しくないからです」。
写真は、わざわざ夜間に車のヘッドライトで浜崎の自宅を照らして撮影。
「ここには私だけでなく大切な家族が住んでいます。家の外観ならまだしも(勿論それもないに越したことは無いですが)自宅内の様子までわかる写真を撮影し載せるなど絶対に許されない事です」と怒りをあらわにした。
その後、「警察署、終わりました」と通報したことを報告。
「きちんと守って下さるので、もう心配しないでね!そしてみんな色んな意見をありがとう」とファンに感謝した。
そこで気になるのが浜崎の自宅。発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、都内でも屈指の高級住宅街にあり母親と同居。地上3階建ての邸内には60畳のパーティールーム、50畳のゲストルーム、37畳のベッドルームなどがあり、売り出し価格はなんと10億円。浜崎は全額一括で支払いを済ませていたというから驚きだ。
「周囲でも目立ちまくる豪邸のようで、出入りしている業者から浜崎の自宅と広まり、悪乗りしたネットユーザーが撮影して掲載してしまったのだろう。浜崎は以前住んでいた都内の自宅や神奈川県内の別荘などを売り払い、なおかつ、全盛期の収入を考えるとキャッシュで10億円の支払いができたのも納得できる」(芸能記者)
浜崎が強硬な態度に出たことで、今後、同じようなトラブルは回避できそうだ。