それを受け、夫の石田純一が「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)のインタビューに応えた。生まれたばかりの次女を見て「『こんなに小さいんだ』ってくらい小顔」「かわいいっすね」と喜びにあふれた表情を見せた。
長女が生まれたときは、「まだ自分は死ねないな」と思ったそうだが、今回の次女が生まれ、逆に「安心していつでも死ねる」と思ったそう。石田は現在64歳。新たな家族が増えることは、この先東尾の安心にもつながると考えたようだ。石田は同インタビュー中で、次女の名前を『つむぎ』と命名したと発表した。
出産を終えた東尾も同番組のインタビューに応じた。今回は出産が10日ほど早まり、石田と長男が不在の中で出産だったが、今回は3人目「(石田と長男が)いない方が…楽かな、ゆっくりした気持ちで産める」と余裕のある一面をみせた。また、命名された次女の名前『つむぎ』をひらがな表記にするか漢字表記にするかは検討中とのこと。
また、次女が成人を迎える時、石田が84歳であることについては、「深刻な問題ですね…」と漏らした。石田が「頑張って生きる」から「安心して死ねる」に心境が変化したことに関しては「ここから頑張ってもらわないと」とエールを送った。
ネット上では、「素敵な家族構成」「早く子どもがほしくなった」などと祝福モード。また、「私も体外(受精)チャレンジ中なので理子チャンに続きたいな」との投稿も。同じ境遇の女性に勇気と感動を与えたようだ。
息子のいしだ壱成も、今秋新たな家族が増えることを先日発表したばかり。石田夫妻の子供と孫が同級生、と家系図は複雑になる。ともあれ、おめでたい話題が続く石田家に、今後も注目していきたい。
記事内の引用について
東尾理子公式ブログより https://ameblo.jp/riko-higashio