前走は初のドバイ遠征。レースでは好位追走から掛かり、向正面ではハナに立ちましたが最後は失速して6着。遠征競馬の難しさを再認識させられました。帰国後は、ここまで1か月弱乗り込めたということですし、最終追い切りでは折り合いもつき、本来の動きではなかった、先週よりも状態は上向いてきましたから、力は出せそうです。
前々走の日経新春杯では、天皇賞勝ちのヒルノダムールに2馬身差で圧勝。古馬トップクラスの地力の持ち主ですし、GIIのこのメンバーなら勝機十分でしょう。馬格もあるので58キロも克服してくれそう。2000メートルなら折り合いの心配もなさそうで、京都コースも経験済み。キャプテントゥーレが引っ張ってくれる展開になれば、前を見ながら好位でスムーズに流れに乗れそう。直線では豪快に前を捉えに行きます。
(13)ルーラーシップ
(5)キャプテントゥーレ
(9)アーネストリー
(7)ナリタクリスタル
(8)ネオヴァンドーム
(2)ブラストダッシュ
(6)フミノイマージン
(11)サンライズベガ
馬単 (13)(5) (13)(9) (13)(7)
3連単 (13)(5)→(13)(5)(9)(7)(8)(2)(6)(11)→(13)(5)(9)(7)(8)(2)(6)(11)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。