丸山から差し入れをもらったという川島は、一緒に添えられた直筆のメッセージカードを写真にアップ。そこには、「川島さま ご無沙汰して居ます。いつもTVのドラム管を通じて横目で見ています。梅雨なので食パンにしました。背後は大丈夫ですか?丸山」と書かれていた。
川島はこの解読不明な文章を、「翻訳ソフトが誤作動を起こしたかのような素敵な文章」と表現。「何から処理したらいいのかもう手に負えない。」とお手上げ状態だったようだ。
しかし、丸山が共演のたびに差し入れをくれることや、食パンが美味しかったことなど、フォローも添えられた「川島流」のツイートにも注目が集まった。コメント欄でも、「丸山さんらしい文章ですね。」「背後には気をつけて!」といった声が寄せられていた。
天然ボケを活かしたトークで、現在バラエティ番組に引っ張りだこの丸山。一方でアンチ視聴者も増えているようだ。
「テレビでの言動に、『爪痕を残そうと必死』『下品』といった声もあがっています。しかし、実際はかなり丁寧な性格のようで、川島だけでなく、会う人には必ず駄菓子の差し入れを渡していることを丸山自身も明かしています。またTwitterでは、自身に向けられたアンチコメントにも返信しており、『メンタルが強すぎる』と評価する声もあります。」(芸能ライター)
テレビ出演などが増えるたびに、差し入れの数もアンチの声も増えていくことになるかもしれない。
「体育会出身ということもあり、上下関係を大切にしたり、強いメンタルを持っている部分はあると思います。そのため業界内でも悪印象はないはず。芸能界での生き残りは厳しいという声もありますが、ローカル放送でレギュラーを持つなどのポジションに落ち着く可能性もありそうです。」(同ライター)
元サッカー選手では、武田修宏や前園真聖など、キャラクターを生かしタレントとして活躍する者も多い。女子選手では、丸山がその先駆けとなるかもしれない。
■川島明公式Twitterより
https://twitter.com/akira5423/