3人は「ボン-1 グランプリ」と題した企画で、それぞれ推す新商品ボンカレーのプレゼンをした。結果は、「ボンカレーネオ 鹿児島産黒豚ポークカレー中辛」を推した内山が、他の2人が持ち芸を披露するなか、正統派の食レポでPRし、審査委員長の料理人・森野熊八氏の心をつかみ見事優勝。商品のボンカレー1年分を獲得し、「2人にも2個くらいあげますよ」と煽った。
先頭バッターで、「ひなたの恵みボンカレー キーマ辛口」をプレゼンした永野は、悔しさを見せつつも、他の商品を試食した後、満面の笑顔で「大塚“製薬”大好きー」と叫ぶ。しかしMCから「大塚“食品”です」と直後に訂正され、痛恨のミスに「震え上がりました。単なる“ボン”ミスです」とボンカレーにかけて猛反省し、笑いを誘った。だがこれも、意図しないギャグだったらしく「考えたネタってウケないね…」と気落ちしたのだった。
また、小島は今年に入ってメディア露出も増えている同じ事務所所属のベッキーに関して「お仕事もいっぱいしているみたいなので、よかったなと思います」とコメント。去年のサンミュージック祭りにはゲストとして登場したそうで、「打ち上げにも参加してくれたんですけど、トーク技術半端なかったですよね。芸人みんな回されてました。バラエティー偏差値高いですね」と語った。(斎藤雅道)