木下といえば、姉が勤務し、給与などを巡りトラブルになっていたタピオカドリンク店の女性店長に“恫喝メール”を送り付けていたことが10月に発覚。一度は自身のインスタグラムで謝罪したものの騒動は一向に沈静化。その余波が、夫の笑いコンビFUJIWARA・藤本敏史にも及んだため、11月18日に事務所を通じて芸能活動の休止が発表されていた。
同サイトによると、11月下旬、ランチタイムの都内の繁華街で、木下は男性2人と食事。もともとスレンダーな体型だが、この日は以前に比べてもやせ細っているように見えたという。
「事務所としては、早期に復帰させることを目指しているので、いろいろと打ち合わせしていたのではないでしょうか。しかし、騒動の最中、事務所関係者がメディアに“圧力”をかけて報道規制するなどしていたため世間の心象は最悪。復帰したところで、テレビ番組は使わないでしょう」(芸能記者)
そんな木下サイドだが、またまた“悪あがき”していたことが発覚した。日本アンガーマネジメント協会が恒例の「アンガーマネジメント大賞」を11日、公式サイトで発表。
「上手に怒りの感情をコントロール・対応したと思う有名人」の1位には、人気グループ「嵐」の櫻井翔が選ばれた。そして、「怒りの感情をコントロールできずに失敗してしまったと思う有名人」の1位に選ばれたのは木下。
その記事をスポーツ紙のネット版がアップしたのだが…。
「あっという間に記事は削除されてしまったが、どうやら木下の事務所が“圧力”をかけていたようだ」(同)
今さら火消ししたところで、無駄な“悪あがき”に終わりそうだ。