同ドラマは武井とディーン・フジオカがW主演。武井は、ディーン扮する「脅迫屋」を名乗る男と偶然、人助けをする展開になる超お嬢様・澪役を演じる。
武井は結婚&妊娠発表後、公の場に初登場。報道をまとめると、現在、妊娠4か月でおなかの膨らみは目立たないものの、ゆったりとした黒のワンピース姿で足元はヒールの低いパンプス。
撮影開始は武井の妊娠発表から約2週間後の9月半ば。ディーンが体調を気遣ってくれていることに武井は感謝しているそうで、「口癖のように(ディーンが)“安全第一”とみんなに言ってくれて、現場を引っ張ってくれています。まるで王子様のような人」とうれしそうに話したというのだが…。
「これまでオファーがあったものの、民放キー局の連ドラ主演がなかったディーン。このドラマの脚本や設定を気に入ったためオファーを受け民放連ドラ初主演となった。しかし、一部報道によると、武井が妊娠したおかげでディーンが楽しみにしていた設定が変更されるなどしたためディーンにとって納得いかない部分が多々あったようだ」(テレビ局関係者)
イベント終了後、武井は報道陣から「ご結婚おめでとうございます」と声を掛けられると笑顔だったが、コメントすることなく退場。
結婚&妊娠発表後、TAKAHIROも公の場でコメントしなかったが、武井の口からも“サービストーク”は聞かれなかった。
「武井の所属事務所にはあまり“祝福ムード”が流れていないので、公の場でコメントするのは難しかったのだろう。妊娠の影響で来年1月に出演予定だったドラマ自体が白紙になったとの報道もあるだけに、武井は“自粛”せざるを得ない立場か」(芸能記者)
武井は公の場への登場も終え、ドラマの撮影に専念できそうだ。