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原田知世、西野七瀬、木村多江 “3共艶”クールビューティー秘密の下半身①

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提供:週刊実話

 「残念ながら、初回の数字は世帯視聴率8.3%、個人視聴率4.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と1ケタ台でしたが、今後、“逆転”する可能性は十分に残っています。よしんば、このままの状態が続いたとしても、あの“クールビューティーな3人”を見るだけでもいいと思います」(テレビライター)

 4月14日から始まった原田知世(51)主演の連続ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系・日曜午後10時30分〜)。

 「15歳の年齢差を乗り越えて結婚した新婚夫婦、手塚菜奈(原田)と年下の夫・翔太(田中圭)が購入したマンションの住民会で、交換殺人に巻き込まれるという物語。同局では『静かなるドン』以来、25年ぶりとなる2クール連続(6カ月)の長編ドラマで、9月まで放送されます。ちなみに、原田にとっても民放の連ドラ出演は2003年の『末っ子長男姉三人』(TBS系)以来、実に16年ぶりです」(ドラマ関係者)

 1982年、14歳でドラマ『セーラー服と機関銃』(フジテレビ系)で女優デビュー。翌年、初主演映画『時をかける少女』で見せたピュアな美少女ぶりと、透明感のある演技で大ブレークした。

 「同名の楽曲も大ヒット。NHK『紅白歌合戦』にも出場を果たし、薬師丸ひろ子、渡辺典子とともに角川映画を支え、『角川3人娘』として一世を風靡しました」(芸能プロ関係者)

 そんな原田も、現在51歳の熟女に。
「いやいや、あの頃の透明感はそのままです。“時をかけて”も、少女らしい美しさは失っていません。凄いことです」(芸能ライター・小松立志氏)

 結婚は2005年5月だった。
「37歳の頃で、いささか晩婚でした。相手はイラストレーターのエドツワキ氏。“スキャンダル処女が電撃婚”と騒がれたものでした」(芸能レポーター)

 しかし、2013年12月に離婚を発表。結婚生活は8年しかもたなかった。
「自分は結婚に向かない女だと痛感。これからは、自分の好きな歌と女優業に集中して行こうと決めたようです」(ワイドショー芸能デスク)

 そこから、『紙の月』(2014年)、『運命に、似た恋』(2016年)と、NHKのドラマで主役を務めた原田。
「とりわけ、『運命――』は、彼女にとって大きなターニングポイントになったと思います。“濡れ場”にチャレンジしたのです」(前出・小松氏)

 相手役は“顔面生殖器”の異名を持つ濡れ場が巧みな斎藤工だった。
「斎藤に“お姫様抱っこ”されてベッドに行くと、原田はエロい表情になって“もういいや、観念しよう”と言って自分から彼の唇を奪いにいくんです。服を着たまま“行為”が始まったところでシーンは終わってしまいましたが、ジワーッと股間が熱くなっていくのが分かりました」(同)

 そして、昨年放送されたNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』で、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の幼なじみ・律(佐藤健)の母親・和子役を好演。大好評を博した。

 「ドラマで評判になった『マグマ大使』に出てくるゴアや『金八先生』のモノマネをしたりして、かなりはじけた演技を見せましたが、とても初々しかった。脚本の北川悦吏子氏も、『自分がどうすれば可愛く見られるか、しっかり把握した上で見せ方を考えている女優』と絶賛したそうです」(芸能関係者)

 和子が亡くなるときには、視聴者の間で“わこロス”が起きたという。
「こうして見ると、原田さんはNHKに足を向けて寝られませんね」(テレビ局関係者)
(明日に続く)

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