ツイートでは、「松本は自分に甘いって言ってる人がいた〜。仕事場とジム見学くる?」と投稿。多くは語られていないが、甘いと言われたことを否定するような文面であった。
ファンからは、「気にしない方がいいと思います」「そんな事言ってる人々が甘いんじゃないか?」という、擁護の声が寄せられた。また、鍛えられた肉体を持つことで知られる松本に、「自分に甘くないってのは、アイコンの体みればわかります」「少なくとも笑いと筋トレに関しては超ストイックですよ!」という意見や、純粋にジムや仕事場の見学を希望するコメントも見られた。
しかし一方では、「身内には甘いのでは?」「人にも厳しい人であってほしいです」「ジムは趣味だから厳しいことの証明にならないのでは」という、批判的なコメントも目立った。
「とくに指摘されたのが、松本の身内びいきと、批判に対する耐性のなさです。自身が司会を務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)での発言は、スタッフや吉本関係者らの問題については擁護を思わせる発言が多いとたびたび批判が上がっています」(ネットユーザー)
24日の「ワイドナショー」でも、冠番組である「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の企画で番組担当者が警察から厳重注意を受けたことについて言及。謝罪は述べたが、「水曜日のダウンタウン」を「ストレートにストライクを狙いに行く番組じゃない」とし、「ギリギリのところを狙う。たまにデッドボールが出ちゃうんですが」と、面白さを追求した上でのミスだと、スタッフを擁護するような発言をしたばかりだ。
「昨年3月に、WBCの話題を取り上げた際も、出場していたある選手を松本がからかう場面がありました。後に選手サイドから抗議が入ったようですが、これに松本は逆ギレ。別の番組収録でも、『最近よく怒られる』とこぼしていたと週刊誌にて報じられました。」(芸能ライター)
笑いも筋トレも真剣であることを伝えたかったのかもしれない松本。しかし、これまでの発言から、ストイックさに疑問を感じる人々も多いようだ。
■参考URL
https://twitter.com/matsu_bouzu/status/1011477039604383744