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朝倉は「成功者の方は、みなさん美意識がすごくて格好いいので、将来イケてる親父になるために今から準備しようと思いました」と開発の経緯を紹介。久保田は「テレビでボケても、頭が映ると引かれるんですよね。『ボケてもハゲてるやん』って。風呂上がりで乾かした時に薄うなってますやん。1本出てる白髪を抜いたら、ズルっと全部行くんじゃないかと怖くなってます」と薄毛に悩む心境を語った。
朝倉がプロデュースし、はなふさ皮膚科の花房火月医師が監修した「VO-VO-」は、有効成分リデンシルが毛根の中層部、幹細胞を含むバルジ領域を活性化し、その効能は代表的な育毛成分のミノキシジルを上回る。久保田は「粉じゃないのがいいですね。粉も経験したんですけど、初めて使った時、漫才でボケて相方に叩かれたらバーッて飛び散ったんですよ。伝説の漫才みたいになりましたけど」と実体験を踏まえて、メリットを解説した。
さらに、久保田は「薄毛あるある」をお題にした生ラップで、「朝からくるくる、みくるくる」、「これ使わないとブレイキングダウン」と、朝倉が示した「ボーボー」、「ブレイキングダウン」、「朝倉未来」のキーワードを使って、即興でラップを披露。「これやっちゃうと笑いどころがなくなる」と苦笑いしながらも、朝倉に感心されていた。
質疑応答では、2022年のうちにやっておきたいことを聞かれ、朝倉は「ユーチューブチャンネル登録者300万人の達成」を挙げた。久保田は「個人的に朝倉さんの試合や動画を全部見てきたので今がチャンス。同期のお笑いコンビ・ダイアン津田(篤宏)と仲が悪いので、今度ブレイキングダウンに出してくれませんか」と格闘技イベントへの出場を申し込む。朝倉に「相手が逃げなかったら」と返されると、「逃げさせないです。さっきがっちりスケジュールを押さえてきました」と11月3日の対戦に闘志を燃やしていた。
(取材・文:石河コウヘイ)