今回の企画は『自分の私物を他人が身に付けてても、意外と気付かない説』の第3弾。撮影中に、自分の私物や家にあるものが目の前に登場しても、なかなか気づかないというもの。
尾形は千葉県まで出向き、ニセの地方ロケに挑んだ。雨が降る中、地元の人々と親交を深めた尾形。そこで、仕掛け人の老人女性からの誘いを受けて、お昼ご飯をいただくことに。尾形がお邪魔した古民家には、尾形の靴、妻手づくりの食事など、あらゆる仕掛けがあった。最終的に、庭から近所の子どもが遊びに来たという設定で娘が登場したことから、ドッキリだと気づいた。
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雨の中、尾形はびしょ濡れになりながら、「やりやがったな。子どもまで使ってんのとんでもないわ!」とスタッフにクレーム。ネタバラシしたものの、子どもはドッキリが続いているものだと思い、「違う」と母親から離れなかった。尾形は「パパって言っても振り向かないよ……もう訴えるよ俺は」と一言。スタジオを笑わせていた。
「SNSで特に反応があったのは、尾形家が室内で飼っている芝犬を、外飼い犬として登場させたこと。尾形は『可愛い!』と言いつつも、『(飼っている犬と)めちゃくちゃ似てる』と疑っていて、スタジオの笑いを誘っていたのですが、当日は雨が降っていたため、コンディションは最悪。雨ざらしで犬を放置させていたこともあり、『かわいそう』というコメントがあったようなのです」(TBS系)
Twitterでは「室内飼いの犬を雨の日に屋外はちょっと」「いつもおうちの子なのに外(しかも雨)かわいそうすぎる。とにかく話せない生き物を巻き込むな。ドッキリに」「短時間でも雨に濡らしていたのはちょっとやめてほしかった」「普通に動物虐待だろこれ。どんだけ待機させてたのかわかんないけど、事故やイタズラにあったりのリスクもあるし、ストレスやばいだろうよ…。見ててクソ不快だったし苦情めっちゃ入るだろうな」とのツイートが。動物好きには許せない行為だったようだ。