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倉科は、2009年9月に放映されたNHK連続テレビ小説『ウェルかめ』のヒロインを演じ注目を集め、その後も多数の映画や舞台、ドラマ、CMなどで活躍している。
同号では、多様性が重視される現代において、“セクシュアルなこと”もパーソナリテイーになってきたことに着目。『新しい時代の、セクシュアルミューズ』特集では、倉科がセクシュアルミューズとして、3つの女性像を演じた。背中が大きく開いているグリーンの大胆なドレスや、ボリューム感のある白い衣装に身を包んだグラビアを披露している。
撮影後には、「スタッフ全員が女性で、この世界観をつくっていくにあたってそれぞれの女性が積み重ねてきたキャリアや人生が融合されて化学反応が起きた感じがして、とても心がときめきました」と感想を語った。
さらに、同号では“セクシュアルとリレーションシップ”をテーマに、性やフェムテックなどをピックアップ。女性の“膣”に注目し、美肌ならぬ“美膣”特集として、膣ケアサロンや膣トレグッズなど、最新の膣ケア情報を掲載。他にも、セルフプレジャーグッズや、セクシュアルな気分を高める映画やドラマなど、最新セクシュアル事情が紹介されている。
表紙には、2022年2月11日公開の映画『嘘喰い』に出演している俳優の横浜流星と元乃木坂46の白石麻衣が登場。シックなダークスーツ姿の横浜と、カラフルでビビッドなドレスの白石という、アンビバレンスな衣装が印象的なカットに。また、同号のテーマでもある“セクシュアルとリレーションシップ”にまつわる質問として、理想のパートナーシップや、セクシーさに関する質問に答えた2人のインタビューが掲載されている。