>>「頭にきているからバクロします」松居一代、元夫・船越英一郎への怒りが爆発<<
2人は昨年夏ごろから交際を始め、クリスマスや大みそか、正月にも、松下が船越のマンションに通っていたという。
松下は1997年に「全日本国民的美少女コンテスト」で入賞。03年にドラマ「ヤンキー母校に帰る」(TBS系)で女優デビューし、歌手としても数年間活動していたが、芸能人としては鳴かず飛ばず。
しかし、13年にMoeco名義でチョークアーティストとして活動をスタートさせ、国内のみならず、アメリカや韓国、マレーシアなどでも作品を発表。今や世界中のコレクターから注目されるアーティストに成長しているという。
「船越といえば、17年に松居一代との泥沼の離婚劇の末に離婚が成立。松居の動向が注目されるが、居住している米・ニューヨークから帰国し、2週間の隔離生活に入った。隔離期間が明ければ動き出す可能性がありそう」(芸能記者)
おそらく、松下もただ者ではない松居の動向が気になるはずだが、船越との交際により、自身にとってはかなり〝不都合な真実〟を報じられることになってしまったのだ。
発売中の「週刊文春」(文藝春秋)によると、松下の作品にはマリリン・モンローやマイケル・ジャクソン、ケイト・モスなど海外の著名人の人物画が多いが、海外のカメラマンが撮影した写真を無断で使用しているものがあるのだとか。
許可を取っていない日本人女性に同誌がコンタクトを取ったが、同誌が松下の所属事務所に問い合わせると、直後、その日本人女性に松下が所属する画廊から「写真を使用させていただきました」と連絡が入ったという。
また、Moecoの作品を掲載していたHPは閲覧不可に。インスタグラムに掲載されていた作品も、全部ではないものの、次々と削除されたというのだ。
同誌の取材のおかげで、ようやく重大な〝違反〟に気づかされたようだ。