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26歳男、父親の会社の現金1500万円を盗む? 金を持ち出したが「盗んでいない」と否認

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画像はイメージです

 静岡県沼津市で、73歳の父親の経営する会社の現金1500万円を盗んだとして、26歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が広がっている。

 ​>>68歳新聞配達員、勤務中にみかん42個を盗む 警察官が発見し現行犯逮捕<<​​​

 逮捕されたのは、東京都港区で会社役員を務める男。昨年10月、沼津市の住宅から父親が経営し、自らも役員を務める会社の現金1500万円を盗んだ疑いが持たれている。被害に遭った父親が被害届を提出した。

 自らの父が社長を務める会社の金を盗んだ可能性が高い男だが、警察の取り調べに対しては金を持ち出したことは認めているものの、「窃盗ではない」と容疑を否認しているという。詳しい動機など、今後捜査が進められていくものと見られるが、現在のところ金の使い道などはわかっていない。1500万円もの大金を持ち出し、一体に何をしようと企んでいたのだろうか。

 ネット上では、男が26歳で会社役員となっていることについて、「息子だから役員にしている。無能なバカ息子を役員にした親にも責任がある」「47歳の時の子どもということになるし、甘々で済ませてきたんだろうと思う。余罪も多数でしょうね」「そもそもなんで1500万円が住宅にあることを息子が知っているの?」と親の責任を問う声が上がる。

 また、「父親の財産を勝手に持ち出して私腹を肥やすなんて、本当にバカ息子の極み」「親の威光を背に受けてやりたい放題だったんじゃない?セクハラやパワハラもしていそう」「バカとしか言いようがない。おとなしくしていれば、社長の椅子が転がり込んできただろうに」という指摘も。

 一方で、「最終的に親が警察に突き出したのは良かったのでは?」「甘やかしすぎたけれど、最終的には子よりも従業員や会社を取ったということかも」という声も上がっていた。

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