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女子トイレで下半身露出、犯人は駅員「ストレス解消のためだった」容疑認める

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 群馬県伊勢崎市の東武伊勢崎線・新伊勢崎駅構内の女子トイレで下半身を露出したとして、65歳の元東武鉄道職員が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。

 元職員は5月31日、駅員として勤務していた東武伊勢崎線・新伊勢崎駅の女子トイレで、20代の女性に対し下半身を露出した疑いが持たれている。警察が調べを進めた結果、防犯カメラの映像などから65歳の元職員を特定。公然わいせつの疑いで逮捕した。

 警察の取り調べに対し、元職員は「ストレス解消のためだった」と容疑を認めている。本来、駅の安全を守る立場の人間が、ストレス解消のために女子トイレに入った上、下半身を露出するとは、驚きである。

 ​>>22歳男、女性店員の尻に下半身を押し当て逮捕「同じような行為を30回以上はした」と話す<<​​​

 東武鉄道では9月にも、子会社に勤務する27歳の男が7月に社内システムを閲覧し、取得日時や場所を把握した上で警視庁遺失物センターに出向き、「駅でお金を落とした」と虚偽の申告を行い、現金5万円をだまし取ったとして逮捕される事件も起きた。

 耳を疑うような事件に、「意味がわからない。許せない」「そんなことで本当にストレスが解消されるのか。他人を巻き込まないでほしい」「おそらく勤務中何度もやっていたと思う。こういう人間が駅員をやっていることが社会のストレスだと思う」と怒りの声が上がる。

 また、「東武鉄道は事実を把握していたのだろうか。駅員が下半身露出なんて、大きな恥だと思うんだが」「再発を防止するとコメントしたようだけど、具体策が全く示されていない。放置しておいても利用客は減らないし、真剣にこの問題に取り組んでいる気がしない」という声も出ていた。

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