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フィフィ、BTSらのチャート不正疑惑告発「韓国政府は国が傾くほどゴリ押し」と主張、ファン激怒

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フィフィ

 タレントのフィフィが、韓国のアイドルグループの音楽チャートの不正疑惑を取り上げ、ネットからさまざまな声が集まっている。

 問題となっているのは、フィフィが7月29日に自身のユーチューブチャンネルにアップした「【衝撃的過ぎる】韓国メディアが『K-POP、工作活動の手口』を暴露!!ランキングも再生回数も不正と暴露される!」という動画。フィフィによると、韓国アイドルが海外で音楽チャートのトップに入ることについて、「以前から不正工作が行われてるんじゃないかと言われていました」といい、今回実態を探ったと明かした。

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 国内でのチャートの不正疑惑は韓国だけでなく、日本でも常にその噂はあるが、フィフィは「韓国が特に問題なのは、こうしたチャートの不正なんかが政府の力で国の予算で採算度外視で、海外の音楽チャートでも行われているから問題」と断言。2018年にBTSがビルボード200で1位を獲って以降、この疑惑が騒がれ出したとした。

 フィフィが調べたデータによると、アメリカのK-POPの認知度はBTSは高いものの、それ以外のK-POPアーティストは低いとのこと。しかし、中にはBTSがアリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーよりも何十倍も人気だとする「不自然」なデータもあったといい、フィフィは「韓国はこうしたデータや情報を工作活動によって作り出してる」と指摘。「韓国政府は国が傾くほどの膨大な世論工作費を掛けてまで、日本でBTSを始めK-POPや韓流ドラマなど韓国のエンタメコンテンツをゴリ押ししています」と話していた。

 しかし、このフィフィの主張に対し、BTSファンはSNSなどで反発。動画コメント欄やツイッターに「動画を取り下げて!」「よくここまで図々しく話を作れますね」「証拠示してください!」といった苦言のほか、多数のバッシングが寄せられる事態になった。

 これに対し、フィフィは1日にツイッターで動画について触れ、「ずっとBTSのファンの方々から嫌がらせ行為をされています。これが彼らのやり方という事を知って頂くために報告しておきます」と嫌がらせやバッシングに対し苦言。「反論するなら韓国メディアにどうぞ」とつづっていた。

 バッシングに対しては同情の声もあるものの、動画の中では具体的な不正工作の証拠などを示すこともなかったため、ネット上からは「さすがにこれは言いがかりと取られても仕方ないのでは…」「憶測レベルだったらそりゃあファンもいい気はしない」という指摘も集まっていた。

 今もフィフィの元には、多数のK-POPファンからの苦言が集まり続けている。

記事内の引用について
フィフィ公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UC4feg3_vUrGepbNH97fV-Iw
フィフィ公式ツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt

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