>>【有名人マジギレ事件簿】「わかってんの!?」山本舞香が親友に強烈ビンタ!<<
今から約15年ほど前、高橋がバラエティ番組『エンタの神様』(日本テレビ系)にて、犬井ヒロシというキャラクターでブレイクしていた時のこと。ある日、ノブコブはサバンナと営業の仕事で一緒になったものの、2人は『エンタ』を見ていなかったため、犬井のキャラをまったく知らなかったという。
そんな中、徳井は、高橋をトークの達人だと噂で聞いていたため、営業先で彼にサインを求めると、色紙の横に「自由だー!」と書かれたそう。これは犬井ヒロシの決めゼリフなのだが、そのキャラを知らない2人は、営業の舞台上で「さっき着いて、サインに『自由だ』て書いてもらったんですけど、意味わかんなくないですか?」とネタにしたという。さらに、舞台の垂れ幕にも“自由だ”と書かれており、そのことも2人は、イジり倒したとのこと。
すると、このやりとりを聞いていた高橋は、舞台裏で2人にマジギレしたという。彼は、後輩が自分のネタをバカにしていると思ったそうで、舞台から降りてきたノブコブに対し、「お前ら、人のネタ、イジるんやったら営業来んな!」と大激怒。だが、なぜ怒っているのか理解できない2人は「何? キレてるの?」と動揺したそう。その後、高橋のマネージャーが現れ、「謝ってほしいんですけど…」と相談に来たという。さらに、高橋の相方・八木真澄もやってきたため、2人が事情を説明すると、八木は「え!? 知らんの? あ、知らないって考えからもあるんや」とかなり驚いていたそうだ。
そして、2人は最終的に高橋に謝ったそうだが、この時のことについて徳井は「謝ったんですけど、高橋さん的にも“エンタ見てないのかお前”っていう怒り方もできないだろうし、俺らが100パー悪いけど、俺らが謝ったところで、“だってエンタ見てなかったんだもん”ってのもあったんで、いまだに高橋さんに会って、申し訳ないですって気持ちもあるし、それ言ったところで『ええよ』って多分高橋さんも言うじゃないですか。これもう、ほんと、一生深まらないこの思い…」と気持ちを明かした。
自分たちに非があり、今でもこの出来事が心につっかえているという徳井。今後、彼らの溝が埋まることはあるのだろうか。