劇中で終盤に向けて視聴者の注目を集めているのが、女優の井川遥(44)演じる、半沢らが通う小料理屋の女将・智美だ。
「何よりも魅力的なのは、2人のママとは思えないあの若々しい美貌と、若いころから世の男性を引きつけてやまない魅力的な唇。あんな女将がいる店があったら、半沢でなくても自然と足が向いてしまうでしょう」(テレビ局関係者)
注目を浴びたことによる“有名税”で週刊誌にプライベートも報じられることになってしまったが、もともと、癒やし系グラドルとして水着姿を惜しげもなく披露していたが、女優に転身すると水着は封印。
そんな井川だが、ある作品への出演が“黒歴史”になってしまったというのだ。
「女優に転身して間もない2002年、フジテレビ系月9ドラマ『空から降る一億の星』に出演。ドラマの主演はキムタクだったが、井川の演技を『ヘタクソすぎて、もう一緒に仕事をしたくない』と周囲に漏らした。さらには、出演者の顔合わせが、当時多忙だった井川のスケジュールに合わせられていたことに激怒。キムタクサイドは井川サイドに以後の共演NGを通達してしまった」(芸能記者)
井川はキムタクに“倍返し”したいはずだ。