>>松本人志からも支援! コロナ禍で気になる芸人事務所の“ギャラ事情”<<
「この日は、父親・高橋英樹から溺愛されて育った真麻が『松本さん、お嬢さんだったら可愛いんじゃないですか?』と尋ねると、『僕はあんまり、あの、あんまり……叱ったことないですよね……そんなに…叱ることってないですもんね』と、もはやフニャフニャになりながら答えたのです。2人の息子を育て上げた浜田雅功から、『なんか悪いことしたら叱らないの?』と追及されるも、『悪いことってします?』と逆質問。『そりゃ、何か爆弾作ってたら“コラ!何やってんねん!”って言いますよ』と、とにかく『叱らない子育て』を実践していることが分かったのです」(芸能ライター)
こうした子どもへのスタンスに、SNS上では「松ちゃん甘々やなぁ〜」「松本人志ぜったい娘に激甘じゃんギャップすごい。でもいいね、こんなパパなんか羨ましい私は 何好きでも許してくれそうじゃん」とうらやむ声が殺到したが、松本の娘とのエピソードは事欠かない。
今年の6月、自身のTwitterを更新した松本は 「ウチ娘が壁に隠れてパパをワッ!って驚かすのが好きでねー。驚けば驚くほど喜ぶのよなー」とつぶやいている。さらには昨年の『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系)で、宮川大輔とソーセージの腸詰めの作業をしていた際、「これ絶対できるわ」と得意げになり、その理由として、「娘によくバルーンアートやってた。ほんまやで。猫とか(作っていた)」と明かしていた。
だが一方、2018年の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)』では、「最近、うるさいガキに注意しない親がいる」と怒りを露わに。焼肉店で「あー」と大声で叫び大暴れし、料理にミニカーをぶつけメチャクチャにする子どもに、親が「事故だねー」とまったく叱らないことに腹を立てていた。松本は、自分の娘がそうだったとしても叱らないのだろうか?