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噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 安達祐実(38)エロスパワーは下降ぎみ?

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提供:週刊実話

 今回取り上げるのは、ドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京)で主役を務める女優の安達祐実。

「名子役」も今やベテラン女優。鼻が円熟した大人の相になり、眉のキツさが消えて相が丸くなって、依然、強いままの相(エラ・耳)とのバランスが取れ、いい感じに年を取った印象が強い。

 彼女の顔相の特徴は張ったエラで、これは(一般相法では)根性のある努力家の相。社会に出て積極的に活躍する現代的な相ながら、恋愛・結婚面では反抗性と強すぎる意志が災いして、マイナスに作用することが多い。

 また、彼女は耳廓(耳の内側の波打った部分)が出っ張っていて、こちらも自己主張の強い出たがりの相で、女優としては大いにプラスだが、男(夫)を尅する後家相の代表格だ。

 一方、10代の頃の上がり眉で、かつ「へ」の字眉という強すぎる眉相は、年齢とともにどんどん穏やかになっていき、今は全体に丸みが出て眉尻が下がり、女性性と良妻性がアップした。

 もとより線の細い鼻(神経質で打たれ弱い)だったのが、肉が付いて丸みが増し、金甲(小鼻)の張りもよくなって、スタミナがつくとともに、確固とした「自分」を持つようになったと観る。

 性ホルモンタンクの臥蚕(下瞼のサヤエンドウ形の部分)が、分厚く張っていた20代の頃と比べると弱まり、眼光の水気もさほど豊かとは言えず、エロスのパワーはやや落ちている。

 もっとも、彼女は出目の相。生来、性愛には積極的で、もみあげが豊かで長く、性行動は男性的だ。目頭に切れ込みがないので、セックスに計算や機略的な媚びを持ち込まず、自身の欲望に忠実で、自らアクションを起こす。

 トータルで観て、【官能度】は「3」寄りの「4」、【スタミナ度】は小口がマイナス要素で「3」。【モテ度】は、後押しとなる尻軽相が少なく、「2」寄りの「3」どまりと観た。

 先天的な膣道の雛型とされる風門(耳穴の下の溝)が良形で、前述のエラ張りは色情相法では名器「ミミズ千匹(膣襞の蠕動が活発)」の相。さらに、出っ張った耳廓は絶頂の際の膣肉の収縮が激しい相で、名器相がズラリ!

 惜しむらくは口元の肉付きが乏しいことで、それでも【名器度】は「5」寄りの「4」とかなり高い。

 反面、【良妻度】ではエラ張りと耳廓の相は大きくマイナスで、温和になった眉相と女らしい小口のプラス分と相殺しても、「3」寄りの「2」と低めだ。

【あげまん度】では、張りの増した金甲と眉相の変化がプラス要素となり、すっきりした口元があげまん相で、肝心の眼形があげまん相ではないものの、現代女性としては高めの「3」となった。

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【劉飛昶プロフィール】劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。

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