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斎藤工、じっとりとした“エロさの理由”を明かす バナナマンも「なるほど」 明日から真似できそうなその答えは

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斎藤工

 21日深夜に放送されたバラエティ番組『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)に俳優の斎藤工がゲスト出演。この番組のトークの中で斎藤が、自身の出す“エロさの理由”について明かした。

 バナナマンの2人とゲストが、気になるスポットを車で巡る『バナナマンのドライブスリー』。車中の会話で、バナナマン・設楽統からの「工くんはじっとりしたエロい雰囲気があるね」という言葉に斎藤は、「(お笑い芸人の)永野さんにも言われたんですけど」と、自身の“エロさ”の秘密を明かすことに。「大したこと言っていないのにゆっくり低くしゃべってるから、それがじっとりしたエロさにつながっているのでは」と話す斎藤に、バナナマンの2人は「なるほどね」と納得した様子を見せていた。

 さらに斎藤は、最近自分に課しているという“ミッション”を明かす。それは「下ネタを、会話の中で低い(声の)言葉で挟み込む」ということだそう。斎藤は「例えば、『もうちょっと胸の方に持っていってください』というのを、『もうちょっと“おっぱい”の方に持っていってください』と低いトーンで言うと、ごまかせるんじゃないかという実験ですね」と語った。どうやら、斎藤は普段から、下ネタを低い声で言うと受け入れられるのか試しているようだ。斎藤のミッションを聞いた日村勇紀は「セクハラみたいになってる」と笑うと、斎藤は慌てて「男女問わずですよ」と話し、車内は笑いに包まれていた。

 この告白にネットでは「何を言ってるんだ笑」「確かに低い声の人はなんかエロい」「俺も今度やってみよう」「工さんの雰囲気があるから成立するんでしょ。普通の人にいきなりおっぱいとか言われたら引く」といった声が寄せられた。

 実は、バナナマンの2人と斎藤は、2010年11月に公開された映画『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』の収録時からの知り合い。「芸人さんを尊敬している」と語る斎藤は、バナナマンが、おぎやはぎやラーメンズとともに組んでいるお笑いユニット「君の席」の大ファンだと明かしていた。番組では、特に斎藤が大好きだという「君の席」のDVD『ライヴ!!君の席』に収録されている、質問に間髪入れずに答える「すぐ言うゲーム」を実際に行い、大いに盛り上がった。

 収録中も仲の良さを垣間見せていたバナナマンの2人と斎藤。今回の放送は、ファンにとってたまらないものになったようだ。 

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