イベントでは、VTR中にせいじが「金髪のダンサー踊ってましたやん」と話し、庄司は「ミキティー!」のノリで「金髪ダンサー!」と叫ぶなど、度々登壇者の間で「金髪ダンサー」の単語が飛び交い、大悟は「あれから嫁が一緒に外を歩いてくれない」とコメントした。
また、同プロジェクトの主催企業である「スタークルーズ/ドリームクルーズ」のエンターテインメント部門上級副社長・コーリン・カー氏からも「ヘイ、スキャンダルボーイ! 奥さんと一緒にどうぞ」と7泊8日のクルーズ旅を贈られるなどし、大悟は「この時期、スキャンダルボーイで良かった」と苦笑しながら開き直った。
ノブが「どっちと行きたいの?」と振ると、大悟は「金髪ダンサーと行ったら、俺、頭おかしいやろ!」とツッコミ。なお大悟によると、今回の件で嫁との話し合いは終えているとのことで「嫁に、『まったく事実じゃない』と言ったら、『お前、大芝居打ってきたな』と言われた」と明かし、爆笑を誘う。離婚については「まったくない」そうで、嫁からは「とりあえず死ぬ気で笑いに変えてこい」と声をかけられたという。
週刊誌に突撃された際、大悟はバラエティー番組の収録があったそうだが、その時の様子をノブは「オープニングを撮ろうとした時にやってきて、『今、記者に突撃されとんじゃ!』って。タクシーで(記者も)一緒にきましたからね。もう反省していてげっそりで、顔も真っ赤、目も真っ赤で、キンメダイが来たかと思いました」と暴露。大悟は「うちのように揉めている夫婦も、ヴァーゴにいけばきっと仲良くなれるはず」と強引にまとめたのだった。
なお、イベントには他に横澤夏子、尼神インター、相席スタート、ジャングルポケット、もう中学生、タケトが出席した。(斎藤雅道)