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<共演NG?“犬猿の仲”の有名人>石原さとみと夫を巡って嫉妬の鬼と化した山田優は大層な“おかんむり”

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石原さとみ

 女優・石原さとみが主演のドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系)の第3話が25日に放送された。エンディング間際には、石原と俳優・峯田和伸がキスをするシーンがあった。しかし、峯田のキスの仕方について世間からは疑問視されているようだ。

 峯田が演じる役どころは、39歳ながら恋愛経験ゼロという設定。だが、キスする瞬間の峯田はやや唇を開き、石原の下唇を挟み込んでキスをしたという。これに対し、ネット上には「素の峯田でてきてんじゃねぇか!」「口開けちゃった峯田が童貞忘れてる」「39年彼女なしの男が、キスされる瞬間に口開く?」といった物議をかもされ、峯田の“演技”を批判する声が集中している。

 石原というと、米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する『世界で最も美しい顔100人』に5年連続ランクインする正真正銘の美女である。その石原に「顔も見たくもない」と怒りをあらわにしているのが、モデルの山田優だという。

 発端となったのは、石原が山田の夫である俳優の小栗旬と2012年放送のドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)で共演したときのこと。最終回の放送を終えた翌日に、石原は自身のブログを開設。小栗について、「私を【さとみるく】と呼ぶ人(笑)」と紹介しながら、「小栗旬さんは本当に素晴らしい俳優さんでした 徹底的な気遣いと、優しさに溢れる言葉や行動に何度も救われました」と絶賛したのだ。

 さらに、「小栗さんとの掛け合い芝居、むちゃくちゃむちゃくちゃ楽しかった!リハで初めてそのシーンの芝居をするときなんかもぉワクワクが止まらない(笑)本番でやるアドリブも結構OAで使われてて嬉しかった」と、興奮冷めやらぬ様子で撮影時を回想し、「なによりもずっと私の前では日向徹(小栗の役名)でいてくれた だから私もずっとぶれずに真琴(石原の役名)でいられた 本当に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです」と記した。

 これに一部メディアでは、山田が夫と石原の関係を疑い、山田は小栗に対し門限を午前3時と規制したとも伝えられた。確かに、ブログに綴った言葉は単なる共演者への感謝を超えた“ラブレター”のようにもとれる。

 「石原は役に入り込んでしまうタイプで、共演中は相手役の俳優に好意を寄せてしまうみたいです。ドラマや舞台が終了した後も、役が抜けきってないうちの切り替えが難しく、ブログにラブレターのような文章を書いてしまったのでしょうね」(芸能関係者)

 当然、嫉妬の鬼と化した山田は、夫と石原の異様な親密さに怒り心頭。

 「撮影が終わった後に、小栗は石原や他の共演者たちを誘って食事に行くことが何度かあったみたいです。でも、石原は小栗のお気に入りだったのか、仲睦まじい様子だったといいます」(テレビ局関係者)

 実際に小栗は、撮影期間中、石原のことがかわいくて仕方がないといった様子だったという。

 「山田は石原の『名前すら聞きたくない!』と周囲に愚痴っていたそうだ。同ドラマの撮影時に石原と同じホテルに宿泊していた小栗が『ちょっとだけ俺の部屋で飲まない?』と石原の部屋に誘いに来たという噂が山田の耳に入るなり、小栗を追及した模様。結局、大事に至らなかったものの、石原への山田の怒りはいまだに収拾がつかないという」(芸能ライター)

 モテ男の小栗と嫉妬心が強いといわれる山田の結婚は、当初から前途多難と囁かれていた。その上、石原の情熱的な“ラブレター”によって警戒レベルをMAXに引き上げた様子の山田。しかも、石原は前から小栗ファンを公言していた強者である。山田が危機感を持たないわけがないと言っても過言ではない。

 これまで石原と山田の共演歴がないことから、今後も接点がなさそうだ。それよりも山田が平常心を保てないからなのだろうか、一部報道では山田が石原との共演はNGと報じられている。

 石原は最近、“今最もセクシーな女優”とも言われ、そのフェロモンには多くの共演者が心を奪われている。2018年5月にIT社長との熱愛報道がある中、共演者キラーの次なるターゲットは、峯田にまで恋焦がれてしまうのだろうか。ドラマ最終回まで目が離せない。

記事内引用について
石原さとみ公式ブログより
https://ameblo.jp/isihara1224/

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