リンジー・ローハン、恐怖のストーカー

　リンジー・ローハンがストーカーに対しての接近禁止命令を取り付けた。
　リンジーは「デヴィッド・ココーダンが携帯メールを送ってきたり、チョコレートや2人がデートしているかのように捏造した雑誌の記事を持って自宅に押しかけるなど、2009年6月から生活を脅かされている」と訴えていた。
　TMZ.comによると、リンジーの提出した接近禁止命令要望書には「接近禁止命令以外、ココーダン氏及び関連する人々を私から離すのに十分な法律施行の仕組みはないのではと感じています」と書かれていた。
　ココーダンに対する要望書のほかにもリンジーは、「自分とリンジーが交際しているという勝手な思い込みや不合理な感情」をあらわにした電話やメールが100回以上来たことにも申し立てをした。

　ロサンゼルス警察がココーダンを調査したところ、彼が精神分裂症を患っているにもかかわらず治療を続けておらず「思い込みで行動してしまう、かなりの精神問題を抱えている」ことが判明したという。
　つい先日には、ココーダンから殺人の脅しを受けたこと、その後削除はされたが彼がリンジーの自宅にいる写真をツイッターで公開していたことをリンジーは主張していた。
　「これは私の家に不法侵入しながらも、私を殺そうとするフリーメイソンのストーカーよ」「本当に今怖いわ。“オカルト”の観が強すぎる」「ファンのみんな、支援者のみんな、私を守って」