城島は先月22日、交際が報じられてから初の公の場となる、福島県の農林水産物をPRする「ふくしまプライド。」の新CM発表会に出席。
イベント終了後、報道陣から結婚が近いか問われると、「今日は『ふくしまプライド。』の日なので、“城島ブライド(花嫁)”の話はちょっと」などと得意のダジャレで対応しかわしていた。
同誌によると、以前、城島は菊池と過ごす時間が多かったが、最近はバーで1人で飲んでいることが多いという。城島は自身の親にも菊池を紹介済み。交際は順調かと思われていたが、報道が出たことで2人の間に距離ができてしまったという。
菊池は現在、芸能活動をセーブ。小説家を目指していることもあり、城島のことは好きだが、周囲には結婚について「まだ全然そんなの考えられない」と漏らしているのだとか。そのため、最近は2人で会うのを避けているというのだ。
「これまで城島は気ままに遊び歩いてきたが、菊池にはひと目ぼれして交際がスタート。さらには、結婚を意識した女性がいなかったため、真剣交際モードになりかなり戸惑っているのでは。いずれにせよ、菊池に結婚する気がないなら破局は近いのでは」(芸能記者)
そんな状況だとしたら、7月のイベントで城島がダジャレで質問をかわし、交際の状況について明言しなかったのも納得。
ゴールインすれば所属するジャニーズ事務所もほかのメンバーも絶大に祝福しそうな城島だが、破局危機をどう乗り越えるかが注目される。