『Xメン:ファーストクラス』で外見が何にでも変身できるミスティーク役に決定したジェニファー、『トワイライト』シリーズのエドワード・クレン役で有名なロバートよりはもっとゆっくりとしたペースで仕事を進めていきたいと語った。
「ベッドに横たわって、『いつか私はスーパースターになってやるわ』なんて考えたりしないわよ」「それが間違っている、なんて言ってないわ。だけどそれが私のやり方ではないと思っているだけよ。私のやり方は、もっとゆっくりと積み上げられていくものでしょうね。ロバート・パティンソンみたいな急激さは現実を超越してるわよ。全てが突然始まるように、ある朝目が覚めたら急にみんなが叫びまくっているんだもの」「だけど私の場合は、既にしばらく仕事をしているはずから、成功し始める時はいきなり『何が起こったの? どうして私の事知っているの?』って感じではないと思うわ。とにかく、この業界って変だから、私には完全にピッタリね」
またジェニファーは、『ライク・レイジー』や『ハウス・アット・ジ・エンド・オブ・ザ・ストリート』など今後公開予定の映画の役を得られたのは“ラッキー”と感じていることをザ・ヘラルド紙に告白。
「もちろん運がいいなと感じているわ。ビックリするほどラッキーよ。いろいろ勉強させてもらう事が出来る特別な人たちと一緒に5つの素晴らしい役を演じる代わりに、5つのくだらない役を演じさせられていたかもしれないしね」