15歳だった2000年にNHK Eテレの連ドラ「六番目の小夜子」でデビュー。女優として数々の作品に出演しながらも、声優としても活動。しかし、事務所の移籍を繰り返し長い間鳴かず飛ばずだったが、ここに来てブレークし始めた。
「8月からAbemaTVで配信された連ドラ『奪い愛、夏』では、水野美紀と小池徹平演じ夫婦のどちらとも恋愛関係にあるかなり振り切った役を演じたが、あれは松本のような“小悪魔系”の女優じゃないとなかなかできなかっただろう」(テレビ誌記者)
そんな松本が“本気”を見せていたのが、ブレイク前に出演していたテレビ朝日系のドラマ「ホリデイラブ」(テレビ朝日)だったというのだ。
「塚本高史が演じるキャラとW不倫に溺れる人妻役だったが、塚本との濡れ場シーンがエロ過ぎて男性スタッフは前かがみになっていたほどで塚本も松本との濡れ場の日は現場入りした時からテンションが高かった。プライベートでもそんなモードかは謎だが、あのままなら男はイチコロだろう」(テレ朝関係者)
あとは誰と浮名を流すかが注目される。