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和田アキ子『目の健康』広報大使の囲み取材で「何でも聞いて」と促すも…

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提供:週刊実話

 10月10日の『目の愛護デー』に際し、「100 歳まで眼(“ビジョン”)の健康」 と「人生における“ビジョン”」を持ち続けようと、シニア層を対象にビジョンの大切さを啓発する活動『VISION 100』がスタート。広報大使に任命された歌手の和田アキ子が、都内で行われた記者発表会に出席した。

 囲み取材で「目に気を使っていることは?」と聞かれた和田は「見えないと年のせいにするでしょ。私は、黄斑変性症、白内障も手術しましたし、昨年は眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術もしました。黄斑変性症をやってから、目薬は1日4回さしています」と語り、日頃から目の健康に留意していることを明かした。

 もっぱら和田に聞きたいことは“業界”の話のようで、取材陣からは矢継ぎ早にさまざまな質問が…。
「今は芸能界のニュースもないからね。ノーベル賞とラグビーくらいでしょ? 台風もどうなるか? 被害が少ないといいんだけど、世界中が異常気象で胸が痛い。身近な人で、うちの相談役、停電で1週間断水も経験してね」

 「ラグビーひょっとしたら、ひょっとするかも。私ニワカ。負けたら見ない。でも松嶋君のあのスピード感。相手の動きが見えるんですって。(ラグビーを)語るでしょ。ニワカですけど(笑)。でも、ここまで来るとは誰も思っていなかったよね。自分たちのために戦っているのが伝わってくる。ひょっとしたらひょっとするよね。勢いがある。国を代表するのはいいですね」

 「ノーベル賞。充電ができる電池でしょ。日本全体が乗ってきている。揚げ調子。スポーツも目に関しても世界に誇れる」

 さらに和田は「(他に)何かある? あったら聞いてよ。こういう機会は好きだから何か言ってあげたいんだけどね」と促したが、「気になるニュースある? ないのよ。こういうときあるんですよね。(何もないけど)今日の、大きく扱ってくださいよね」とはぐらかした。

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