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2歳児救出の尾畠さんを、ガリットチュウ福島がモノマネして炎上 フォローコメントも逆効果?

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爆笑問題・田中裕二、太田光

 ガリットチュウの福島善成が19日、爆笑問題がMCを務める『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。ある人のモノマネを披露し、賛否両論が巻き起こっている。

 同番組では、『無添くら寿司』“健康黒酢のシャリ”PRイベントに出演した福島の様子をVTRで紹介。福島がゲストのSKE48・須田亜香里のモノマネをし、本人から「全然似ていない」とツッコミを受けた。その後登場したのは、山口県周防大島町で行方不明だった2歳児を救出したボランティアの男性・尾畠春夫さんに扮した福島だった。

 番組終了後、福島はTwitterやInstagramに「顔より心を似せたい」とのコメントと共に尾畠さんのモノマネをした写真をアップ。コメントには「笑顔似てる」「心を似せたい……その通りですね」などの声がある一方、「ガッカリしました」「観ていて不愉快だった」などと批判の声も上がっており、特に“否”の意見が目立った。

 同じお笑い芸人のレイザーラモンRGは、福島と同じくモノマネを披露することが多いのだが、有名人(細川たかし、羽田圭介など)はもちろん、福島と同じくニュースで話題になった人たちに扮することもある。最近でいうと、日本ボクシング連盟会長の座を退いた山根明氏や“昨日捕まった受刑者”(松山刑務所大井造船作業場から脱走した平尾龍磨容疑者)などだ。しかし、福島とRGとでは決定的な違いがあると識者は言う。

 「福島は完全なチョイスミスをしましたね。RGのように“国民の敵”をマネするのではなく、“国民の英雄”を揶揄するようなモノマネを披露してしまった。もちろんリスペクトの上で、“心を似せたい”とコメントしていますが、説明不足すぎます。触れるべきではなかったのかもしれません」(お笑いライター)

 現在(8月20日9時現在)のところ、福島からの謝罪や説明はなく、炎上騒動が起こった数時間後には、丸山桂里奈との2ショット写真をアップしている。一度失敗しただけでも、なかなか手を差し伸べてくれない現代社会。早急に謝罪し、少しでも傷を修復した方が得策だと思うのだが……。

記事内の引用について
ガリットチュウ福島善成公式Instagramより
https://www.instagram.com/fukushimayoshinari/

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