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スケート連盟もア然 一時帰国で米にトンボ返りした高橋大輔の心中

 元フィギュアスケートの銅メダリスト・高橋大輔(29)が一時帰国していた。だが、フィギュア関係者に挨拶することもなくアメリカにトンボ帰りしたことが、各方面で物議をかもしている。
 「高橋は一昨年のソチ五輪後、以前から痛めていたヒザの故障を理由に休止宣言。同年の10月に引退を表明しました」(体協詰め記者)

 その後、アイスショーに出演したことは何回かあった。しかし、活動の拠点をアメリカに移して語学や舞台の勉強を続けており、「浅田真央のようにカムバックすることは考えにくい」というのが周囲の一致した意見。見方を変えれば、アメリカで充実した生活を送っているということだろう。
 「それでも膝の治療に当たった医師を慕っており、その医師のプライベートな会合があって、帰国していたのです」(同)

 その一時帰国の情報は間接的に一部のスケート連盟スタッフにも伝わったが、高橋は空港から医師のもとへ直行し、そのまま、またアメリカへ。高橋のツレない行動にガッカリした連盟スタッフも多かった。
 「橋本聖子さんとの“キス事件”以来、スケート連盟とちょっと距離を置いているような観もしないではない」(同)

 橋本センセイはスケート連盟の会長だ。ソチ五輪後、熟女に唇を奪われたショックがまだ癒えないのか、高橋は他のスケートOBとのかかわりも断っているという。ひょっとしたら、アメリカに拠点を移したのも、熟女と距離を置くための逃避行なのかもしれない。
 「彼はフィギュアの大会がテレビ中継されるようになった功労者の一人。しかし、テレビ局は女子選手をメーンにして放送する傾向にある。男子も女子も一緒の大会なんだが、高橋はそういう扱いに怒りを持っていた」(関係者)

 その怒りがケガから復帰し、日本人選手初の五輪3大会連続入賞のエネルギーにもなったのだろう。羽生結弦も頑張っているが、“女高男低”を変えるまでには至っていない。
 高橋にはミュージカル転向説も囁かれているが、女子厚遇の偏った傾向を容認する連盟への怒りもあるからだろうか、イケメン男性とホテルのスイートに宿泊しているところも目撃されている。
 スケート連盟への対応、また男性との宿泊疑惑の裏には、熟女に奪われた唇がボディブローのように効いているのかもしれない。

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