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テリー伊藤がテレビマンの質に疑問符 「バイキング」低視聴率の核心か!?

 視聴率低迷が久しく叫ばれているテレビ業界。90年代は視聴率20%を優に超える番組も数多く存在していたが、昨今では減少傾向にある。「テレビは死んだ」などの批判的な意見も上がる中、さらに追い打ちを掛けているのが、32年で幕を下ろした「笑っていいとも!」の後番組の「バイキング」。週を追うごとに視聴率は低迷し、ネット上では「つまらない」「面白くない」などかなり批判の声が挙がっている。ネットの台頭、趣味の多様化など原因は様々分析できるが、テレビマンの質が変わっていることも原因だという。

 「ねるとん紅鯨団」や「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「浅草橋ヤング用品店」など90年代一世風靡した、番組のプロデューサーを務めていたテリー伊藤は、以前、BPO(放送倫理・番組向上機構)10周年記念シンポジウムで「(テレビマンは)情報を生で知らなきゃいけない。(今は)情報を活字とかから得て、自分の脚で行くんじゃなくて…。僕なんかがやっていたときには、活字なんかに負ける訳ないじゃないかと。ある時から、活字から情報を手に入れてることが、ここ最近多くなっている。本とか新聞とか活字がなかったらどうやってテレビマンはモノを創っていくのか…!?」とテレビ制作過程の問題を指摘していた。

 昨今で言えば、活字から情報を得てテレビを制作するという手法から、さらにネットの情報から番組を制作するパターンも増えている。「バイキング」は「Yahoo検索急上昇バイキング」といったネット情報を元にした企画を実施し、リサーチ会社に丸投げ状態で番組を制作していると一部メディアが報じている。しかし、ネットに依存する傾向は何も「バイキング」だけでない。また、ネット情報だけでなく商品の宣伝、企業のPRなどを絡ませた企画も多く、ステマ番組と呼ばれている番組が増えている。

 さらにテリー伊藤は「最近、演者の人が面白すぎる。お笑いの人も面白いし、AKBも面白いし、面白い人が出過ぎるからテレビマンがお任せになる」と発言している。確かにお笑い芸人の数も増えバラエティに富んだ芸人も多い、またAKBに限らずアイドルも様々な個性を持ったキャラが出現していることは事実だが、演者やリサーチ会社頼みの制作ということになっているのであれば、もはやテレビマンは不必要ということになるのではないだろうか。
 
 ちなみに、正社員のテレビ局のディレクターの年収は30代で1000万程度、40代では1500万程度とも言われている。

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