LIVE_STAND
-
芸能ニュース 2022年11月01日 12時20分
空気階段もぐら、手術回避「ゴッドハンドに治療していただいて…」遅刻癖は治らず?
博多華丸・大吉が31日、東京・ヨシモト∞ホールで行われた『LIVE STAND 22-23 FUKUOKA』開催キックオフ記者会見に出席。パンクブーブー(佐藤哲夫、黒瀬純)、もう中学生、ネルソンズ(青山フォール勝ち、和田まんじゅう、岸健之助)、空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)とともに、同イベントへの意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< 『LIVE STAND FUKUOKA』は2023年1月14、15の両日、マリンメッセ福岡で開催される。博多大吉は「東京、大阪と大成功でバトンが回ってくるので、福岡だけしょぼかったなと言われないように」と気合十分。華丸は「ネタよりもケータリングに時間をかけている」ともっぱらのうわさで、司会のパンクブーブー佐藤に「本編よりも打ち上げに力を入れるのでは」と振られ、「ご期待ください!」とアフターの盛り上がりを約束した。 遅刻の常習犯として知られる鈴木。「祭りなのでどでかい花火を上げにいきます!」と決意表明するも、この日も本番5分前に到着したことを黒瀬に暴露され、一転して「すみません!今朝4時までロケで」と平謝り。11月に予定していた人工股関節の手術が延期となり、「命からがら自分の股関節でできることになりました。ゴッドハンドに治療していただいて膝蹴りもできるようになったので、福岡でも見せたい」と快調な様子をうかがわせる一方、相方の水川に「もともと11月いっぱい休みたかったんで無念です」とボヤかれていた。 ネルソンズは東京、大阪に続いての出演。和田は「東京ではステージで暴れるネタでしたが、床をバンバン踏み鳴らしたら、(反響で)全然聞こえてなくて、プロレスやってるみたいになりました。今度は口だけで笑わせるネタをやります」と反省モード。『今日の演者が選んだ!LIVE STAND名場面』で、その時の様子を振り返りながら、「とんでもなくデカいステージですけど、後半は2畳くらいでやってましたね」(岸)、「この日でこのネタは死にました」(和田)とダメージをかみしめつつ、「福岡ではちゃんとしたやつをやります」と決意していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
-
芸能ニュース 2022年08月23日 09時00分
見取り図の盛山、「品がない」「汚い」関西芸人の特徴をチクリ? ある先輩のスマートさには驚き
見取り図(盛山晋太郎・リリー)、ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)が20日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 12年ぶりの復活となった「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。 「東京芸人vs大阪芸人 新世代バトル〜見取り図ニューヨーク事変〜」のステージに上がった見取り図とニューヨークはライブを終えると、それぞれ充実の表情。屋敷は「会場の人が多くて、サマソニみたいでした」と興奮気味にコメントする。「うわあ、『LIVE STAND』すごいなって思いました。お客さんも笑ってくれていて……(笑ってくれるなんて)大人だなって」とユーモアを交えて述べ、「あれだけの数の大人が立って、僕らを見てるってすごいことだなって改めて思います」と話す。 嶋佐も「今日は前回より人が多く感じた」と振り返り、「周りは∞ホールで一緒にやってきたメンバーばかり。気づいたらみんな結婚したりしていて、前回の『LIVE STAND』から12年経ってもこんなことやっているのっていいなって思いました」としみじみと述べる。 リリーも「改めて吉本興業はすごいなって思いました。あんなメンバーが出て。こんなに会場に人が入っていて……。それを社長に直々に伝えたいです」と感慨深げなコメント。盛山も「楽しかったですし圧巻の光景でした。光栄でした」と満足げだったが、「でも、大阪勢はみんな中肉中背で汚いなって。ゴト師みたいなやつばっかり。品がない」と出場した関西からの芸人の身嗜みにはなぜか苦言。 盛山は「東京の皆さんも、見た時にスタイリッシュやなって思ったんですけど、よく見たら汚い」と東京メンバーにもツッコミを入れるが、この日MCを務めた博多華丸・大吉の立ち振る舞いには品があったと指摘。屋敷も「華大さんは本当にシュッとしていました」と華丸・大吉の二人に賛辞を送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2022年08月23日 08時00分
千鳥・大悟、療養の相方ノブを気遣う「今はゆっくり」 9月に戻ってきた際の変化も予測?
千鳥の大悟が20日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演。現在、右椎骨動脈解離のため療養している相方のノブの体調について説明した。 >>全ての画像を見る<< 12年ぶりの復活となった「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡で開催される。取材会にはとろサーモンの久保田かずのぶ、ロバートの秋山竜次も登壇した。 大悟はこの日のステージについて、「ノブが来れていないから迷惑かけた」と述べ、「でも、(麒麟の)川島(明)さんに助けてもらって非常にいい舞台になったなって思う」と笑顔でコメント。ノブからは「とにかく俺の分まで頑張ってきてくれ」と声を掛けられたと言い、「『LIVE STAND』も『家から見ている』って。実際は甲子園見ているかもしれませんけど」とジョークを飛ばす。 大悟は「今はゆっくり(してほしい)」と相方を気遣い、「血圧上げたらダメっていう時期です。9月に帰って来たら、少し優しくなっているかも。今は安静にしとけって言っています。体は大丈夫です」と説明する。また、川島に対しても「川島さんが急遽来ることになって、日頃しない黒柳徹子さんのドレスまで着てもらって、終わったら『今すぐに(黒柳に)謝りに行かないといけない』って。せっかくの夏休みなのに」とユーモアを交えてコメント。その存在に救われたと何度も繰り返した。 秋山はパフォーマンス後、「群衆の前で歌を歌わせてもらって、幕張が受け入れてくれた」と充実の表情でイベントを振り返る。久保田も「メインのステージで、歌うと聞いていて結局歌わず。カレーを少々いただいて、これで帰っていいのかなって」と予定していた歌の披露がなくなったことを残念がりつつも、嬉しそうな表情。「吉本の本社で売っている水があるんです。それについて歌おうと思っていたんです。でも、今思うと歌わなくて良かったなって。それやろうとしたら、(関係者らが)交通事故かと思うくらい止めてきたので」と話して会見場を和ませていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2022年08月22日 23時00分
博多華丸・大吉、「今回は責任もありました」12年ぶり「LIVE STAND」開催、今回は福岡でも
博多華丸・大吉とタカアンドトシが20日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 >>全ての画像を見る<< 12年ぶりの復活となった「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡で開催される。 同イベントの「タカトシプレゼンツ新ネタやろうぜ!in LIVE STAND」に出演した博多華丸・大吉とタカアンドトシだが、華丸は12年前の開催を振り返りつつ、「幕張まで迷わず行けました。キャリアを積みました」とユーモアたっぷりのコメント。大吉も「12年前は先輩たちに引っ張ってもらう立場だったんです。そこから12年。引っ張る側になって今回は責任もありました」と感想を述べる。 イベントについても大吉は「これぞ吉本。いろんな幅広い芸人がいて、タカトシとも一緒にやれるのは素晴らしい」と絶賛する。トシも「12年ぶりにみんなで集まって、みんなで楽屋でおしゃべりすると楽しいですね」と充実の表情。さらにタカは華丸、大吉との共演について「やりやすかった記憶があるんです。でも、今回は忙しい中で出ていただき、久々の復活が『LIVE STAND』の大トリ。素晴らしい最高のステージでした」と賛辞を送る。これに華丸は「何度か休んだだけで、ミスチルみたいに復活って……。しばらく休ませてくれとも言っていない」と苦笑い。 この後、「LIVE STAND」は福岡でも開催される。華丸が「今回は視察。どんなもんかなって」と福岡での開催に意欲を燃やすと、大吉も「やっていいこととやっていけないことを今、細かく洗い流しています。このイベントを福岡で初めてやると聞いていますが、福岡は心配していないです。チケットも売れると思います。福岡の人はお笑い好きなので。僕らも今から楽しみにしています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2022年08月22日 20時00分
藤本敏史、もう中に説教?「文字にしにくいことばかり喋るな!」不思議な回答で会場を戸惑わせる
FUJIWARA(藤本敏史・原西孝幸)、もう中学生、とにかく明るい安村が20日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 >>全ての画像を見る<< 総勢1000人を超える吉本芸人が出演する「LIVE STAND 22-23」は、日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。3組はOTSU NA STAGEで行われた「第1回もう中学生大会 幕張メッセ大会」に出演。会場を盛り上げた。 ステージを終え、囲み会見場に現れた3組だが、12年ぶりの開催となった「LIVE STAND」について藤本は「チケット全く売れていないと聞いたのに、蓋を開けたらたくさんのお客さんが来ていて嬉しかったです」とコメント。「幕張メッセをこんなにもパンパンにできる事務所が他にどこにあるかっていう話です。すごいです」と吉本興業を持ち上げる。だが、「サマーソニックと間違えて入って来ているのかな……」と続けて笑わせもする。原西も「吉本ならではのイベント。文化祭みたいな感じで楽しかったです」と話す。 もう中学生が考案した奇想天外なゲームやアトラクションに、ゲストの芸人たちが挑戦する「もう中学生大会」についても聞かれたが、藤本は「まさしく“もう中ワールド”」と大絶賛。「それを実感できて良かった」と笑顔を見せる。そのもう中学生は、会見でも“もう中ワールド”全開のトーク。「LIVE STAND 22-23」の感想を聞かれると、「同時上映みたいな感じ。二個セットみたいな」と不思議な回答で会見場を戸惑わせる。 これに藤本がすかさず割って入り、「二個ってなんやねん」とツッコミ。もう中学生は「一個は“もう中大会”みたい。もう一個は“キャベツだけみたいなスープ”と言うか、酸辣湯麺みたいなライブだなって」と回答。意味不明な回答に藤本は「記者の人が文字にしにくいことばかり喋るな!」と大激怒。 それでも、もう中学生は怯むことはない。続けて「12時45分から始まったんですけど、すごかったですね。独自の製法と言うか、始まった時間も独特で……。ライブも独自の製法でできたような……クックドゥでした」と発言。藤本を呆れさせていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2022年08月22日 12時30分
和牛・川西「社長からお尻を触られました」直々のお願いを明かす BKBの大胆行動には感心?
お笑いコンビの和牛(水田信二・川西賢志郎)が19日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に、同じくお笑いコンビのもも(せめる。・まもる。)と出演した。 >>全ての画像を見る<< 総勢1000人を超える吉本芸人が出演する「LIVE STAND 22-23」は、日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。和牛とももはそれぞれ「IKI NA ネタ STAGE」に登場。ステージ後に囲み取材を行った。 せめる。は感想を問われると、「楽しく漫才ができたのが一番良かった。楽しかったです」と充実の表情で話す。まもる。も「M-1があるからここに立てている。今年のM-1も頑張りたいと改めて思いました」と述べ、続けて「たくさんのお客さんの前で、膝がガクガクしていたのがバレていないといいなと思いました」とニヤニヤ。せめる。から「どんと構えている顔やろ!」とツッコミを受けて笑いを取った。 水田はそんなももをにこやかに見つめつつ、「幕張ということで九十九里パワーをもらって、僕も口がお魚のようにパクパクパクパク動きました」とギャグを飛ばして対抗する。川西も「たくさん見に来てくださっていて盛り上がっていましたよね。(吉本興業の)藤原(寛・副)社長からも『頼んだぞ』と直々にお願いされて、お尻を触られました」とこちらもギャグを繰り出して笑いを誘う。川西はステージ上で、トロッコに乗るパフォーマンスも行ったと言い、「(乗ったことで)会場の熱気が」伝わってきました」と感想を述べた。 一方で、川西は「でも一番面白いのは、『LIVE STAND』をみんながやっているこの裏で、バイク川崎バイクがルミネtheよしもとを使って単独ライブをやっていることですよ」とこの日にわざわざ単独ライブをぶつけたバイク川崎バイク(注・21日に本フェス出演)の名を出して、イジり始める。「毎年、819(バイク)の日にやってるから逃げようがなかったということなんでしょうけど、今まさにやっている、この日にわざわざぶつけるかってちょっとビックリしました」とコメント。水田もそんなバイク川崎バイクに会ったと言い、本人が「まさか『LIVE STAND』がここにぶつけてくるとは」と開き直ったコメントをしていたことを紹介して笑いを取っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2022年08月22日 12時20分
「蛍原さんからキューティクルが消えた」ケンコバから髪の衰えを指摘されため息 12年前を振り返る
蛍原徹が19日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 >>全ての画像を見る<< 「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。蛍原は「テレビ朝日presents『アメトーーク!LIVE STAND SP』IKI NA STAGE」にフットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)、ケンドーコバヤシと登壇してトークを披露。 ステージを終えると、12年ぶりとなった今回の「LIVE STAND」について振り返り、「だいぶ年数が経っていたんで、お客さんの多さにびっくりしました。緊張しました。でも楽しませてもらいました」と感想を述べる。蛍原はまた、大人数を前にしてのライブトークも久しぶりだったと言い、「スタジオではだいたい100人くらいの人がいる感じでやるんです。それと人数が違うんで、(スタジオでやる時とは)感覚も全く違いました。舞台の大きさも照明も違うので普段と違った立ちトークでした」と話す。 ケンコバはそんな蛍原に対して、「12年前も出させてもらったんですけど、照明を受けた蛍原さんの髪から天使のようなあのキューティクルが消えているなって思いました。昔は天使の輪みたいなものがあったのに、もう天使じゃないなって。時の流れを感じました」と髪の衰えを指摘してイジるが、蛍原はこれに苦笑い。「同じ年の人の中では髪はある方やけど」とため息交じりに話す。 そんな蛍原のコメントに絡め、「12年前と比べて年を取った」と思ったことが話題に挙がると、ケンコバは「最近、尖った若手を見ると嬉しくなるんです。そういう時に年を取ったなって思います」とコメント。後藤も「お酒が抜けなくなりました。あらゆるところに白髪が生えてくるようになったし……」とため息。岩尾も「今日は13時、14時入り。でも朝5時くらいには起きていたという。ここ何年かずっとそうです。年を取ったんでしょうね」とそれぞれが最近は年齢による衰えを感じているとのことだった。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2022年08月22日 12時00分
マヂラブ野田、ゲームがヒットも苦しい制作事情明かす「全然足りない」
ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)とマヂカルラブリー(クリスタル野田・村上)が19日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 >>全ての画像を見る<< 12年ぶりの復活となった「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。 ブラックマヨネーズとマヂカルラブリーは各賞レースのチャンピオンを集結させた「IKI NA チャンピオンネタ STAGE」に登場。小杉は「前回から熱気が変わっていない。しかも新しい芸人がたくさんいた。層の厚い会社やなって思った」と今回の「LIVE STAND」の感想を述べる。 小杉は「楽屋は比較的年齢が上な人が多くて、今田(耕司)さんとかがいたんですけど、誰も携帯をいじっていなくて楽屋でトークしている。俺たち大人やなって思いました」と話して嬉しそうな表情だが、一方の吉田は、漫才中に隣の会場から大音量のカラオケが流れてきたことに不満を持ったことを残念がる。「音楽に邪魔された。拍手はあったけど笑いはなかった。あの時、僕らの漫才に集中している人は誰もいなかった」と苦笑い。マヂカルラブリーの2人は「僕らの時は流れなかった。やりやすかった」と感想を述べるが、吉田は「カラオケ系やる時は、隣で漫才はやらない方がいいなって思った」と隣の騒音が気になったようだった。 野田は自作のゲームが販売中。ゲームの売り上げの進捗について聞かれると、「ダウンロードランキング2位くらいまで行きました」と嬉しそうに話す。「第2弾の構想もあります」と次回作にも意欲満々で、「野田ゲースポーツ。野田ゲーギャラクシーとか。あとスマホゲームとかも出してみたいです」と夢を語る。ブラマヨの2人からは「儲かっているの?」と質問を受けたが、「ゲームを作るのはお金がかかるんです。クラファンで4500万円を調達して、吉本にも実は少しお金を出してもらっていたりもするんですけど、それでも全然足りない」と制作費の高さに悲鳴を上げる。 報道陣との囲み取材では、他に「夏のリフレッシュ方法」も話題に上がったが、野田は「吐くくらい筋トレします」と筋トレに夢中とのこと。「走っていると疲れたら終わりですけど、筋トレは違うんです。自分の気持ちさえ切れなければずっとできる。いつまでもやっていられる。筋トレのメニューを考えている時も本当に幸せで」と筋トレ愛を語る。対照的に村上は「家のお風呂にミストサウナがラッキーなことに最初からついていたので、それを楽しんでいます。自宅で整うシステムです」と話して会場を和ませていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2022年08月22日 09時00分
かまいたちに“ブレークの先輩”藤崎マーケットが現実的な助言? 12年ぶり『LIVE STAND』大トリは中川家
19日、20日、21日の3日間、日本最大級のお笑いフェス『LIVE STAND 22 23』が千葉・幕張メッセにて開催された。 >>全ての画像を見る<< 12年ぶりの開催となる同イベントを盛り上げるべく、今回は博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちの6 組が『ライブスタンジャー』 として、公演をPRしてきた。 同会場最終日の3日目には、上記6組(千鳥・ノブは欠席)の他に、ナインティナイン、東野幸治、見取り図、オズワルド、ニューヨークら人気芸人が多数出演。約7000人の観客が集まったという。大小3ステージの内、最大規模の「IKI NA STAGE」会場で公演の「かま天マーケット VS チーム baseよしもと」に出演した、かまいたちの山内健司と濱家隆一、藤崎マーケットの田崎佑一とトキが囲み取材に登場した。同期の2組だが、藤崎マーケットはブレークの先輩。同イベントの前回開催時は人気絶頂期だといい、一方のかまいたちは当時と比べて「めちゃくちゃ売れてます」と山内が自画自賛。そんなかまいたちにトキは「しっかり貯金や積み立てNISAなどをやっておいた方がいい」とアドバイスし、買い物はしてもいいが“後々売れるもの”を買うよう現実的な助言をしていた。 そして、「IKI NA STAGE / ENDING」公演で同日大トリを務めた中川家の剛と礼二、アインシュタインの稲田直樹と河井ゆずるがステージ後の囲み取材に登場。2,3カ月前に大トリ決定を聞かされたという剛は、他の劇場で出番が遅くなるからとトリを嫌がる先輩を見てきたが「緊張するんですね、わかりました」と、その重責を痛感したようだ。中川家といえば『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の初回優勝者だが、今年の同大会に挑戦しているアインシュタインにアドバイスを求められると礼二は「我々のは別もんですね」と、規模が大幅に拡大した同大会を振り返った。アインシュタインのネタは見られていないそうだが、今回の出来を“大失敗”と評する稲田と河井は、「見られなくて良かった」と胸をなでおろしていた。 同イベントは、9月に大阪、年明け1月には福岡で開催、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定。
-
-
芸能ニュース 2022年08月22日 08時00分
「交通費自腹で驚き」ナイナイ矢部、12年ぶりお笑いフェスで“吉本の凄さ”痛感 「おもしろ荘」特別版開催!
19日、20日、21日の3日間、日本最大級のお笑いフェス『LIVE STAND 22 23』が千葉・幕張メッセにて開催された。 >>全ての写真を見る<< 12年ぶりの開催となる同イベントを盛り上げるべく、今回は博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちの6 組が『ライブスタンジャー』 として、公演をPRしてきた。 同会場最終日の3日目には、上記6組(千鳥・ノブは欠席)の他に、ナインティナイン、東野幸治、見取り図、オズワルド、ニューヨークら人気芸人が多数出演。約7000人の観客が集まったという。大小3ステージの内、最大規模の「IKI NA STAGE」会場では『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画「おもしろ荘」が同イベント内で開催。ケビンス、おミュータンツ、鬼ぷりん、バチョフ、ピンタンパンが出場し、審査員をナインティナインの岡村隆史と矢部浩之、海原やすよ ともこ、宮川大輔、ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が務めた。 公演終了後の囲み取材に、ナインティナインと宮川大輔、優勝芸人のおミュータンツが登場した。おミュータンツは、ボケの川嶋おもちとツッコミの宮戸フィルムの男性コンビだが、川嶋が全てのネタで高クオリティの女装をしており、“男女コンビ”として活動しているという。川嶋はここ数年でメイクにハマり、メイクのクオリティがどんどん上がってきており、ネタにも影響が出るほど。今年で8年目の同コンビ、同期はぼる塾のあんりときりやはるか、3時のヒロインのかなでだといい、“ぽっちゃり女子”が活躍しているので同コンビのブレークにも期待しているそうだ。 優勝したネタについて宮川は、「僕らの時代ではありえない」と目新しさを絶賛。岡村も「見ててわかりやすかった」と評価した。また、テレビ版の「おもしろ荘」とは出場芸人のテイストが違い、岡村は「(芸人を)選ぶ人のセンスが出るのかな」と、今回は個性派だけでなく正統派の芸人もいたバランスの良さも振り返った。テレビ版への出演は未定だが、おミュータンツは絶対に出演したいとアピールした。 また、12年ぶりに開催の同イベントについて矢部は規模の大きさに感心しつつも「交通費自腹で驚きました」と、“吉本の凄さ”を話した。矢部、岡村、宮川の3人は自家用車で来場したそうだが、岡村は誤って有料駐車場に停めてしまい困惑したエピソードも話した。 同ステージでの「IKI NA チャンピオンネタ STAGE」に出演したミルクボーイ、空気階段、「ワラムゲ! In LIVESTAND~ムゲンダイメンバーが幕張を熱くする~」に出演したネルソンズ、男性ブランコも、それぞれ公演後囲み取材に登場。前回開催の12年前と現在の状況を振り返った。 同イベントは、9月に大阪、年明け1月には福岡で開催、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定。
-
芸能ニュース
空気階段もぐら、手術回避「ゴッドハンドに治療していただいて…」遅刻癖は治らず?
2022年11月01日 12時20分
-
芸能ニュース
見取り図の盛山、「品がない」「汚い」関西芸人の特徴をチクリ? ある先輩のスマートさには驚き
2022年08月23日 09時00分
-
芸能ニュース
千鳥・大悟、療養の相方ノブを気遣う「今はゆっくり」 9月に戻ってきた際の変化も予測?
2022年08月23日 08時00分
-
芸能ニュース
博多華丸・大吉、「今回は責任もありました」12年ぶり「LIVE STAND」開催、今回は福岡でも
2022年08月22日 23時00分
-
芸能ニュース
藤本敏史、もう中に説教?「文字にしにくいことばかり喋るな!」不思議な回答で会場を戸惑わせる
2022年08月22日 20時00分
-
芸能ニュース
和牛・川西「社長からお尻を触られました」直々のお願いを明かす BKBの大胆行動には感心?
2022年08月22日 12時30分
-
芸能ニュース
「蛍原さんからキューティクルが消えた」ケンコバから髪の衰えを指摘されため息 12年前を振り返る
2022年08月22日 12時20分
-
芸能ニュース
マヂラブ野田、ゲームがヒットも苦しい制作事情明かす「全然足りない」
2022年08月22日 12時00分
-
芸能ニュース
かまいたちに“ブレークの先輩”藤崎マーケットが現実的な助言? 12年ぶり『LIVE STAND』大トリは中川家
2022年08月22日 09時00分
-
芸能ニュース
「交通費自腹で驚き」ナイナイ矢部、12年ぶりお笑いフェスで“吉本の凄さ”痛感 「おもしろ荘」特別版開催!
2022年08月22日 08時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分