-
スポーツ 2012年08月28日 15時30分
ダメ虎もう白旗!? 早くも来季の組閣へ
まだ、8月だというのに、不動のセ・リーグ5位に低迷する阪神が、早くも来季への組閣人事へ動き出した。公式戦を32試合も残しているというのに、異例の早さでの行動は、今季はあきらめたのも同然だ。 阪神は27日現在、112試合41勝59敗。CS(クライマックス・シリーズ)への出場の可能性は残っているが、3位広島まで8.5ゲーム差、4位ヤクルトまでは6ゲーム差で、4位以上への浮上は至難のワザだ。最下位DeNAには5ゲーム差で、最下位転落の危機もはらんでいる。 ただ、用兵についてはすでに、ベテランや外国人を排除した若手選手起用に切り替えており、もはや今季に関しては、白旗を掲げたようなもの。 この現場の状況に、フロントの動きも素早かった。元阪神監督で、オリックスではGM、監督の経験をもつOBの中村勝広氏(63)が来季、GMに就任することが濃厚となった。オファーを受けた中村氏は「受ける方向で考えている」と語っており、来週中にも正式決定する見込みだ。 また、OBで解説者の赤星憲広氏(36)をコーチとして、招へいするプランもあることが明らかになった。 こうなると、非常にやりづらくなるのは現首脳陣だ。32試合も残しているのに、球団が来季組閣人事へ着々と進んでいる現状では、コーチ陣も落ち着いて選手の指導に当たれない。26日の広島戦では、有田修三ヘッドコーチ(60)が体調不良となり、試合中に球場を離れて静養する波乱があったばかり。有田コーチは胃腸炎といわれているが、失職を恐れて悩んでいたのだろうか。 和田豊監督(49)にとって、中村氏は大先輩で、かつては監督と選手という間柄。さすがに、現役時代、監督だった中村氏がGM職に就くとなると、自分の意見が通りづらくなるのは必至。 和田監督の来季去就は未定だが、不振の責任を取って、わずか1年で辞任に追い込まれる可能性もある。監督を続けても、昔の師匠に気を遣いながら、采配しなければならないという地獄が待ち受けている。和田監督にとっては、潔く身を引いた方が幸せなのかもしれない。(落合一郎)
-
芸能ネタ 2012年08月28日 14時00分
菜々緒ショック 巨乳軍団社長を自殺に追い詰めた東京ガールズコレクション詐欺(2)
もっとも、帯刀氏を追い詰めたのはこの一件だけではなかったようだ。I社長によれば、帯刀氏は2回にわたって資金繰りで翻弄されてきた経緯があるというのだ。 「帯刀氏が『イエローキャブ』の三代目社長だったことは知られているが、辞任した二代目社長のSが、2年ほど前から『海外ファンドから金を集めてやる』などと甘言を弄していたのです。Sの目論みは社長の座に返り咲こうというものだったが、資金繰りに窮していた帯刀氏はこの言葉を信じ続け、半年以上も翻弄された。Sを信じず、早めに資金繰りに奔走していたら、Wの買収話にも乗らなかったはずなのです」 ただし、W氏が進めていた買収話について言えば、その実現性は限りなく低かったと言わざるを得ない。というのも、ここにきて同氏には別の疑惑も噴出しているからだ。 「W氏は杉本彩や小向美奈子主演で話題をさらった故・団鬼六氏の官能小説『花と蛇』のファイナル映画を昨年企画。『小池栄子、井上和香などを出演させ、作中で過激に縛り上げる』などと投資家から資金を集めていた。ところが、後に権利が東映にあることがわかり、今では詐欺だと騒動になっているのです」(映画の投資に詳しい関係者) この件に関し、W氏は「団さんがボケていて映画化権を二重に譲渡した」と釈明しているというが、「返金を請求しようものなら、反対に恐喝罪で訴える構えを見せ、泣き寝入りする投資家も多い」(同)のだという。 またI社長もこう話す。 「Wは業界でも製作費の遅配で有名で、佐藤江梨子主演の映画『秋深き』でも支払いを遅らせ、監督が自殺しているらしい。また、一方のSにしても、私自身が石原さとみ主演の映画製作費の一部立て替えを求められ、1500万円渡したが、撮影もしなければ金すら戻ってこない。この件は訴訟準備中ですが、帯刀氏は、2人のいい加減な人間たちとの板挟みで追い詰められたのです」 今回の件についてS氏は「『イエローキャブ』との間に未解決の負債はありません。財務に関することはわかりませんが、故人(帯刀氏)とは、長い付き合いでした。ご冥福をお祈りします」と回答。W氏は連日携帯をドライブモードにしたまま、連絡が取れず終いだった。 また、TGC事務局にも同イベントの映画化権についてコメントを求めたが、回答がない状態だった。 芸能界には、「魑魅魍魎がすむ」と言われるが、これが事実とすれば、いずれは訴訟に発展しかねない状況だともいえるのだ。
-
芸能ネタ 2012年08月28日 14時00分
畑中葉子が所属プロからクビ宣告 理由は検定試験で2点不足のため
かつては平尾昌晃氏とデュエットで歌った『カナダからの手紙』が大ヒット。その後、ロマンポルノ『後ろから前から』に主演しファンも多い畑中葉子が、ひさびさに話題を提供してくれた。 所属している太田プロとの契約を解消したと自らブログで明らかにしたのである。 53歳になる畑中が、いまをときめく太田プロにいたとは意外だが、所属は昨年4月からだという。 さらに契約解除理由を聞いて驚いたむきは少なくなかったはずだ。畑中が『ガチ桜』(フジ系)の企画で、6月に受験した「ニュース時事能力検定2級」で不合格になったためだという。畑中は合格基準の70点に2点足りなかった。 太田プロは進行中の仕事をこなしてから契約を完全解消するとし、すでに事務所のプロフィールからも削除されている。 それにしても、テレビの企画で捨てられる畑中のようなケースは、これまであまり例がない。 畑中は「今後も太田プロにアピールを続け、仕事ができるよう時間をおいて交渉をしてまいります」と“再契約”に向けて努力するとしている。 このコメントを読む限り、わずかながら復帰の見込みもあるため「畑中再浮上」のための“やらせ”との見方もある。 だが、芸能プロ関係者の多くは、畑中は消える運命と見ている。 太田プロにはAKB48の前田敦子、大島優子の売れっ子2人に、有吉弘行がいる。この3人が5割を稼いでいる状況だ。 「畑中が生き残るには厳しい環境。彼女は不要タレントなのです。最近の畑中は『ガチ桜』のほか、映画『インターミッション』などの仕事があった程度です」(芸能レポーター) 太田プロも「いまが潮時」と判断し『ガチ桜』の企画に挑戦させたとの見方もできる。 では、これからどうするのか。 「畑中は太田プロに所属する前はカラオケスクールを自分で経営していた。現在は休んでいるが、またそれを再開すればいいと落ち込んでいる様子はない」(芸能界事情通) これをきっかけに、畑中の50代ヌードを企画する出版社も出てきたという。畑中もマル損ではなかろう。(編集長・黒川誠一)
-
-
その他 2012年08月28日 12時00分
独占激白 元航空自衛隊空将(佐藤守氏)が機密公開した「UFO遭遇」(2)
昭和40年代、当時『F-86F』パイロットだったU元二佐が、東北地方の某基地に勤務していたとき、日中訓練で、はるか上空に星より明るく輝く物体に遭遇した。 通常、地上レーダーサイトからゴースト(レーダースコープに正体不明の影が映ること=鳥の大群の場合もある)やストレンジャー・インフォメーション(正体不明機の飛行情報)をもらえば、スクランブルがかかり目標に接近する。 「それがバルーンだったりすることもあるが、目視している明るく輝く物体はレーダーに捕捉されていなかった。われわれが目視している物体がレーダーに映らないというのは科学では考えられない」と、U元二佐は結論付けた。 1981年、宮崎県新田原基地での体験談。夜間要撃ミッションにおいて、『F-15J』パイロットの桧垣哲雄元二佐は、レーダーに映らない不可思議な光を目撃した。2機編隊での訓練空域で、右真横方向約9キロメートルに白いライトがほぼ同高度で飛んでいるのを見つけたのである。 「2番機は真横には飛んでおらず、横にいた飛行物体は蛍光灯に近い青白い光だった。GCIO(地上の要撃管制官)にストレンジャー情報を聞いても、周辺に他機はいないというし、後方を飛行する2番機に聞いても桧垣機の横には何もいないという。あれは一体、何だったのか」 こうした目撃情報が多数存在するという。しかし、それが日の目を見ないのはなぜなのか。 「UFOに遭遇したなどと言えば精神異常を疑われかねない。精神的におかしいパイロットを任務に就かせるわけにはいかないので、パイロットを辞めて地上勤務に移るか、最悪、自衛官の職を失うかしかありません。ただ内輪では、『見たぞ』という会話は普通に交わされています」(佐藤氏) '83年頃、松島基地で起きた事件は象徴的だ。 『T2』練習機(2人乗り)において、前席に教官のM一尉、後席にも教官のG一尉が学生の要撃訓練の目標機として飛行し、基地への帰投中1万5000フィート辺りでG一尉が“葉巻型”の物体を発見(M一尉は未確認)した。直後に機体のコントロールに異常を感じたが、物体を見失うと機体は正常に戻った。 基地に戻ると、いかなる機体トラブルも詳細に整備記録に記入し整備員に説明しなければならない。整備員は機体を点検後異常なしと確認し、再度点検のために確認飛行をすることになった。今度はM一尉が別のパイロットと確認飛行に飛び立った。操縦系統に異常なしと判断し、今度も基地への帰投中に“葉巻型”の物体と遭遇した。と、同時に前回と同じトラブルが機体に発生。またもや物体消失後に機体は正常に戻り、同じように整備記録に記入し整備員に説明したが、これも異常なし。そこで司令部が得た結論は、G、M一尉の証言には疑問があるということになった。 万一、2人の報告したトラブルが事実ならば、全国に配備されている『T2』、その改造型の『F1』支援戦闘機全機が故障探求の対象になる。製造した国内メーカーも巻き込み、一大事となるのは明らかだった。 点検にかかる費用も莫大なものとなる。この事項は、航空幕僚監部を巻き込む大問題に発展し、空幕の担当幕僚からの指令により司令部に呼び出された2人は、以後一切この問題に口を開くことはなかった。
-
芸能ニュース 2012年08月28日 11時46分
松たか子を困らせた質問に、木村多江が涼しげに回答!
映画『夢売るふたり』の公開直前イベントが27日に東京・千代田区の神田明神で開催され、出演者の松たか子(35)、阿部サダヲ(42)、田中麗奈(32)、鈴木砂羽(39)、木村多江(41)と西川美和監督(38)が、映画の大ヒットと良縁の成就を祈願した。 映画『夢売るふたり』は、松と阿部が演じる小料理屋を営んでいた夫婦が火事ですべてを失ってしまう物語。夢をあきらめきれない2人は、再出発のため、妻の計画で、夫が女をだます結婚詐欺を始める。9月8日から全国公開。 この日は、約1300年の歴史を持つ神田明神で、全員が役柄に合った色とイメージの浴衣を身に着けて登場。悪縁を断ち切り、良縁を成就させるための祈祷を執り行った。 会見では、阿部が浴衣美女に囲まれる形となり、「すごいですね、この状況」と共演の女優たちを見回した。あげく、写真を撮影していたカメラマンに、「この写真、ほしいんですけど」と声を掛けて笑いを誘った。そんな阿部を見て、木村は「すてきです。結婚詐欺にあってもいいかな」とうっとり。西川監督からは、「色っぽい。(阿部定事件を扱う)『愛のコリーダ』とか、できると思います」とも。 質疑応答では、映画とイベントの内容にちなみ、良縁やうそについての質問が飛び交った。人生で良縁だったと思う人は? の質問では、田中が「私も松さんみたいに『夫』って言ってみたいです」とさみしそう。しかし、気を取り直して、良縁として『夢売るふたり』にも出演している「鶴瓶師匠」の名前をあげた。偶然、近所で見かけてお茶を飲んだりすることがあるという。 また、これまでに、夫や恋人などからつかれた「最大のうそは何?」という意地悪な(?)質問では、女性陣が考え込む中、阿部が「いい質問ですね!」と大はしゃぎ。回答一番手の鈴木が「『君のこと、大っ嫌い』と言われたくらいかな」と口にし、田中と松は「具体的には思い出せないです」「考えてたんですけど、思い出せない」と、必死に考えたあげく、困った顔。しかし、最後にマイクを持った木村が、「すごく好き過ぎて、つき合った人へ、『興味ないから、別れよう』って言ったことがありまして」と、涼しげな顔で語り始め、“自分がついた最大のうそ”という切り返しで、トークを盛り上げた。(中村道彦)
-
-
芸能ニュース 2012年08月28日 11時45分
前田敦子卒業 劇場前のファンの声「AKBの顔、嫌なこともあっただろうし、悪口とかもすごかったですから…」
アイドルグループ、AKB48の前田敦子の卒業公演が27日、秋葉原のAKB48劇場で行われた。同グループの絶対的エースと呼ばれた前田の卒業についてファンに話を聞いた。 公演開始後、劇場があるドン・キホーテの建物を、劇場裏手の少し離れた場所から独りで見上げていた中国地方から来た30代前半の会社員男性へ「卒業」について、「あっちゃんがいない選抜はイメージできない」としながらも、「AKBがここまで大きくなったのは、あっちゃんのおかげ。AKBの顔といえるのが前田敦子という存在。顔というのは、ある意味、矢面に立つということで、嫌なこともあっただろうし、悪口とかもすごかったですから…。でも、それを一人で全部引き受けて、笑顔で耐えてきた。『本当におつかれ様でした。今までありがとう』と心の底から言いたい」という。男性は、デビュー当時からAKB48の曲は全部知っていて、東京ドーム公演には3日間とも行き、「出待ちをしているわけではないのですが、少しでも、あっちゃんと近い場所の空気を感じていたいです。公演が終わってしまったらほんとうに卒業してしまうので、この時間が永遠に続いてほしい」と語った。 劇場の前にいた東海地方から来た20代前半の大学生や会社員のグループは、公演のチケットを入手することができなかった。「家で生中継を見るよりも、ここに来てしまいました」という。「AKB劇場は原点。今でも客席250人のこの大きさを保っているのがいい。この劇場だけは変えてはいけないし、今後もこの大きさを保ってほしい」とも。 公演を劇場やカフェで観賞したファンにも話を聞いた。関西地方と甲信越地方から来た10代後半と20代前半の女子大学生と女性会社員の3人グループは、「今日のあっちゃんは世界で一番輝いていた」と感動し、北信越地方から来た20代前半の会社員男性からは、「みんなで気持ちよく送り出すことができてよかった」との言葉が。関西地方から来た男子中学生と男子高校生の3人組は、「卒業後も、あっちゃんを絶対応援します!」と拳を握り締めた。 自ら悩み抜いた末に卒業を決めたという前田。卒業発表から数ヵ月の時間をおいたことで、ファンにも前田の卒業を受け入れる準備ができ、この日を迎えたようだ。前田卒業後のAKB48については、多くのファンが「イメージできない」と語るが、「みんないつかはAKB48を卒業しなければならない。あっちゃんが最初にその道を作った」という思いは共通しているようだ。女優という夢へ向かった前田敦子にも、前田卒業後のAKB48にも、引き続き注目だ。(竹内みちまろ)
-
芸能ニュース 2012年08月28日 11時45分
24時間テレビの感動に水を差した出来事
プロレスラーの佐々木健介・北斗晶夫妻が史上初の家族リレーマラソンに挑戦した、日本テレビ系で25日夜から放送された「24時間テレビ35 愛は地球を救う」の視聴率が、瞬間最高で39.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同じ)を記録した。26日午後8時57〜58分にマラソンで健介ファミリーがゴールした場面で、全放送時間(26時間39分)の平均視聴率は17.2%。今回で35回目となった同番組史上、歴代5位タイの視聴率となった。 「ヒザに爆弾を抱える北斗が健介と2人の子供から受けたたすきをかけ、ゴールに向かって疾走する姿が視聴者を引きつけたのだろう。今年の高視聴率を受け、来年以降も、マラソンはリレー形式になりそう」(テレビ関係者) 感動のゴールシーンのほかにも、視聴者を感動させる企画が多数用意されていたが、せっかくの企画に水を差す出来事もあった。 26日未明に放送された芸人たちの暴露トーク合戦では、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、お笑いトリオ・我が家の杉山裕之が所属事務所である「ワタナベエンターテインメント」の九州事業本部に異動することを暴露。吉村は芸人として先輩である杉山のことを「お前」呼ばわりし、仲間内の評判が悪いことまで付け加えたのだ。 そのため、吉村のブログには批判が殺到し、1万2000件以上のコメントが書き込まれる炎上状態に。吉村がブログで謝罪することとなった。 また、台風の接近で目標を達成できなかったものの、感動を与えたのが義足の少女が屋久島の縄文杉を目指すプロジェクト。 「かなりの予算を組んでいたかもしれないが、過去最大級の台風が接近しているのだから、決行するのはかなり無理があったのでは」(同) この企画に対し、ガイドに関わった人物が自身のブログで日テレを猛批判。 プロジェクト決行前日の25日には、「これを決行するようでは、愛は地球を救えない。愛は地球を救えない」と苦言。26日にはテレビのテロップで「『屋久島の自然環境に細心の注意を払っています』とありましたが、基本キャンプ禁止の屋久島の山に、1週間約30人のスタッフが張り付き、当然キャンプ村が縄文杉裏の立ち入り禁止の場所にできました。環境省対日本テレビのバトルは、日本テレビのごね勝ち」と現場での“環境破壊”を暴露されてしまったのだ。 今年の放送を教訓に、来年は大幅に企画を見直す必要がありそうだ。
-
芸能ニュース 2012年08月28日 11時45分
前田敦子卒業でアキバが騒然「あっちゃん、愛してる!」 最後のサプライズも!
アイドルグループAKB48の前田敦子(21)の卒業公演が27日、東京・千代田区のAKB48劇場で開催。劇場近くにあるJR秋葉原駅前の「AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA」でも公演の模様を中継するイベントが開催された。劇場やカフェ周辺には、夏休みを利用して24日から26日まで開催された東京ドーム公演のため全国から集まっていた前田ファンらが詰めかけ、アキバが騒然となった。 公演がはじまる前から、AKB48劇場があるドン・キホーテや「AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA」の周辺にはファン、報道陣、野次馬などが詰めかけた。この状況に警察のパトカーも配置され、「ドン・キホーテに、お集まりのみなさま。通行の妨げになるので、すみやかにお進み下さい」と拡声器で呼びかけた。 公演は午後6時から始まり、劇場やカフェ周辺にはすでに多くの人だかりが。公演がクライマックスを迎え、カフェの外に設置されたスクリーンに前田の最後のあいさつが映し出されると、広場に集まったファンから大拍手が起こった。前田が言葉をつまらせるたびに、「あっちゃん、愛してる!」「敦子、がんばれ!」「あっちゃん、ありがとう!」などの声援が飛び交い、前田が、誰よりも長く、そして深いおじぎを終えると、“あっちゃん”の大コールが沸き起こった。 また、終演30分後にドン・キホーテ秋葉原店の2階バルコニーに衣装を着たまま拡声器を持って登場。会場風辺に詰めかけていたファンに最後のサプライズ。「ありがとうございました」と頭を下げた。
-
芸能ニュース 2012年08月28日 11時45分
市川染五郎が舞台出演中に事故 3メートル下に転落
歌舞伎役者の市川染五郎が27日、国立劇場で開かれた松本流舞踊公演「松鸚会」に出演中に後方のセリから後ろ向きに約3メートル下の奈落に転落。救急車で病院に搬送されたことがわかった。右側頭部などを打撲したが、意識はあるとのこと。 公演は中止となり、また、28日の舞踊公演は代役を立てて休演し、9月1日からの東京・新橋演舞場「九月大歌舞伎」も休演する見込み。
-
-
芸能ニュース 2012年08月28日 11時45分
AKB48 前田敦子卒業公演 最後は「桜の花びらたち」
昨日までの3日間開催された「AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜」。ひとつの到達点である東京ドームという夢舞台を終え一夜明けた27日、その出発点となった秋葉原の劇場で、前田敦子はAKB48として最後のステージに立った。 昨日までの4万8000人とは一転し約250人のお客様が間近で見守る中、登場したのは先日発表された新組閣前のチームAメンバー。そして、スタートしたのは前田が所属し続けてきたチームAが現在行っている「目撃者」公演。前田が今日AKB48を卒業することがまるで嘘かのように、いつものように公演は始まった。 途中MCでのお題は、東京ドーム初日に発表された新組閣態勢について。それぞれ「次はチームBに行きます」「次はJKT48にいきます」という中、前田が「私は卒業します」というと、篠田が「軽いな〜」というつっこみをし、会場の笑いを誘う場面も。 そして、公演アンコール曲最後の「Pioneer」のパフォーマンスが終わり、チームA 6th「目撃者」は幕。その後は、特別公演の終盤がスタート。「スカート、ひらり」や、前田がセンターを務めた「フライングゲット」「ポニーテールとシュシュ」などシングル曲が披露された。そしてメンバーからそれぞれ想いのこもった言葉をかけられ、ひとりひとりと強く抱き合った。最後にくるっと振り返り、「今まで本当にありがとう」とメンバーたちに頭を下げた。特別公演ラスト曲は「桜の花びらたち」。AKB48として本当に最後のパフォーマンスを終えると前田は「これからもAKB48と前田敦子を宜しくお願いします」との言葉を残し、約7年の月日を過ごした劇場に別れを告げた。
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分