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芸能 2015年08月26日 11時45分
菜々緒、話題の乙姫衣装でイベント初登場
モデルで女優の菜々緒が25日、都内で行われた「au WALLET Marketサービス」開始記念イベントに出席した。auのCMでは桐谷健太演じる浦島太郎を誘惑する妖艶な乙姫を演じる菜々緒だが、この日はその乙姫の衣装で登場。イベントで乙姫衣装を着るのは初めてだといい、「公の場所にこうして(乙姫として)出れて嬉しいです」と笑顔を見せた。 乙姫衣装について菜々緒は「CMではダンスをしたりしたんですけど、意外と軽くて、動きやすかったです。しかも可愛くて」とお気に入りの様子で、「わたし紫が好きなのでこの衣装を着れて本当に嬉しいですね」とコメント。ツンデレな乙姫のキャラクターについても「わたしもどちらかというとツンデレなんで…」と親近感を抱いている様子で、イベント中、その乙姫衣装で終始ご機嫌。 「au WALLET」カードでショッピングができるというサービス内容に絡め、買い物へのこだわりトークも披露し、「高価なものというより、『自分にとってちょっといいもの』を意識していつも買い物を楽しんでいます」と明かした菜々緒。「ネットでの買い物だと、『ちょっといいもの』に加え、ちょっと変わったものにも出会えるので、そういった意味でもネットショッピングのほうが楽しさがあります」としみじみ。 また、「モデルをしたり、人前に出るお仕事をさせてもらっているので、体調管理やスタイル維持にも気を遣っています」と自身の健康法に触れると、「食事では『ストレスなく自分が食べたいときに食べる』というのをルールにしています。とにかくちゃんとしっかり食べることが大切。デザート感覚でフルーツをよく食べるようにもしています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2015年08月26日 11時45分
サイサイ主催フェス『サイサイフェス2015』開催! 豪華出演陣の中、サイサイが大暴れ!! 未発表曲を含む全7曲で満員の会場がひとつに
2015年夏、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」や「SUMMER SONIC 2015」をはじめとする大型フェスでのステージがロックファンの心をがっつり掴み、話題を集めた4人組ガールズバンドSilent Siren。そんな彼女たちが8月25日に東京・新木場Studio Coastで主催フェス「サイサイフェス2015」を開催した。 「夏休み終盤の平日の昼間にも関わらずたくさんの人が集ってくれて嬉しいです」とリーダーのひなんちゅ(Dr)が笑顔で話すほどたくさんの人が集ったこの日。「仲が良いバンドやアーティストなど一緒にライブをしたかった方たちを呼んでいます。サイサイも凄く今日を楽しみにしていたので、みんなも最後まで全力で楽しみましょー!」とゆかるん(Key)が語ったように、この日はサイサイらしい豪華なラインナップになった。 サイサイフェスはMAINステージとTRUCKステージの2ステージが展開され、TRUCKステージではサイサイのサポートギターでお馴染みのみっちーがミチルロンドとして登場。オープニングを盛り上げる。MAINステージでは、phatmans after school、片平里菜、9nine、パスピエという旬なアーティスト達が次々とステージを熱狂の渦に巻き込んで行く。そして、ステージ上にバンドのマスコットキャラクターサイサイくんが登場すると会場が大歓声に包まれる。サイサイくんとしては、この日1番の見せ場だったが、次の瞬間、さのまるがすぅ(Vo&Gt)とともにステージに乱入。その流れから緊急企画“サイサイくんVS さのまる かけっこ対決”に。この世紀の対決はさのまるに軍配が上がったが、会場を大いに盛り上げた。 そして、このイベントのトリを飾るSilent Sirenがステージに上がる。大歓声の中、1曲目から8月5日にリリースしたばかりの「八月の夜」を披露。畳み掛けるように夏の定番ソング「BANG!BANG!BANG!」で会場を完全にサイサイワールドに引き込む。すぅが「盛り上がっていますか? サイサイフェス!」と叫ぶ。続けて、「夏の最後にみんなに自慢出来るような思い出をここにいるみんなで作りましょう!」と語り、未発表曲の「ナンバーワン」披露。さらに「ぐるぐるワンダーランド」で満員の会場を一つにすると「ビーサン」で会場の熱気は最高潮に。アンコールでは、サイサイくん、さのまるもステージにあがり大熱狂の「What show is it?」で大盛況の主催フェスを締めくくった。 今後、Silent Sirenは、秋の学園祭ツアーを経て、12月27日にオリックス劇場、30日に東京体育館で開催される「Silent Siren 2015 年末スペシャルライブ 覚悟と挑戦」を開催する。このライブについてすぅは「うちらの未来がたくさん詰まったライブになります。タイトルの通り、うちらの覚悟を絶対に見に来て欲しいです」と意気込みを語り年末スペシャルライブに向けて2015年の残り4か月も全力で駆け抜けることを約束してくれた。
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芸能 2015年08月26日 11時20分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「花燃ゆ」 「24時間テレビ」に惨敗し1ケタ台
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第34話(8月23日)が、裏の日本テレビ「24時間テレビ38 愛は地球を救う」に食われ惨敗を喫した。 同話の視聴率は9.6%(数字は以下、すべて関東地区)で、8週ぶり4度目の1ケタ台を記録。これは、第20話(5月17日)の9.4%に次ぎ、自己ワースト2位の数字。 「花燃ゆ」は第28話より、「大奥編」がスタートし、上昇傾向にあり、2週連続で12%台をマークしていたが、強力な裏番組の前に撃沈した。 その「24時間テレビ38」(8月22日午後6時30分〜23日午後8時54分)は平均で15.4%を記録し、歴代18位タイ。ファイナルの23日午後7時〜8時54分は26.7%をマーク。瞬間最高は同日午後8時44分の34.6%で、チャリティーマラソンランナーのDAIGOが100キロを完走し、日本武道館にゴールした直後の場面だった。 杏主演「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ/水曜午後10時〜)第7話(同19日)は15.6%で初の15%超えを果たし、依然好調をキープ。 AKIRA主演「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)第7話(同18日)は3.1%で、前週より0.3ポイントアップしたものの、低迷からは脱せず。 西内まりや主演「ホテルコンシェルジュ」(TBS/火曜午後10時〜)第7話(同18日)は6.7%で過去最低。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合/午後10時〜)第19話(同18日)は5.3%で、前週より0.4ポイントアップ。 東山紀之主演「刑事7人」(テレビ朝日/水曜午後9時〜)第6話(同19日)は9.1%で、前週より2.5ポイント上げたが、4週連続1ケタ台。 堤真一主演「リスクの神様」(フジテレビ/水曜午後10時〜)第6話(同19日)は4.9%で、前週より0.1ポイント上げたが、2週連続で5%割れ。 武井咲主演「エイジハラスメント」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)第6話(同20日)は7.7%で自己ワースト。 蓮佛美沙子主演「37.5℃の涙」(TBS/木曜午後9時〜)第7話(同20日)は5.9%で、前週より0.6ポイントアップ。 北川景子主演「探偵の探偵」(フジテレビ/木曜午後10時〜)第7話(同20日)は8.2%で、前週より1.7ポイントアップ。 芳根京子主演「表参道高校合唱部!」(TBS/金曜午後10時〜)第6話(同21日)は4.6%で、過去最低を更新。 池井戸潤原作の深夜ドラマ「民王」(遠藤憲一&菅田将暉主演/テレビ朝日/金曜午後11時15分〜)第4話(同21日)は6.6%で、前週より1.8ポイントアップ。 窪田正孝主演「デスノート」(日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第8話(同23日)は11.4%で、前週より0.2ポイント下げたが、3週連続2ケタ台。 3週連続2ケタ台だった福士蒼汰主演「恋仲」(フジテレビ/月曜午後9時〜)第6話(同24日)は9.5%で、前週より2.3ポイントダウンし自己ワースト。 また、NHK連続テレビ小説「まれ」(土屋太鳳主演/月〜土曜午前8時〜)第21週(同17日〜22日)は平均19.1%で、前週より0.6ポイント上げ、3週ぶりに19%台に戻した。(坂本太郎)
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スポーツ 2015年08月26日 11時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈ガッツ石松“幻の右”誕生秘話〉
今では“ガッツポーズ”というと片方の手で握り拳を作る姿形を思い浮かべる人が多いだろうが、本来はそれとは異なる。ガッツ石松が世界戦に勝利した際、リング上で飛び跳ねながら両腕を頭上に掲げる姿を、当時のスポーツ紙が『ガッツポーズ』と記したのが最初。つまり両腕で行うのが正しいスタイルなのだ。 言葉自体は“ガッツボーリング”なるボーリング専門誌が使ったのが先だともいわれるが、日本全国にこれを広めたきっかけが石松であることには違いない。芸能タレントとしての振る舞いしか知らない人には意外かもしれないが、ボクサーとしての石松は、時にクレバー過ぎるほどの選手であった。 世界初挑戦となった1973年、WBA世界ライト級王者だった伝説の名ボクサー“石の拳”ロベルト・デュランと対戦した際のこと。試合開始早々、数発の拳を交えたところで実力の差を思い知った石松は、そこからいかにダメージを受けずにリングを下りるかということばかりを考えていたという。 他でも、形勢が悪くなると試合そのものを投げ出すことが度々あって、そもそもリングネームの“ガッツ”は、そんな試合ぶりに業を煮やしたジム会長が「もっと根性を見せてみろ!」との意図から命名したものだった。 東洋ライト級王者時代、池袋で8人のヤクザ者を石松たった一人で倒したという伝説の私闘でも、相手に周りを囲まれないよう建物の隙間に入って一人ずつ倒していったという逸話が残っている。 このことからも、世間から“おバカタレント”扱いされる石松とは全く異なる実像が見えてこよう。 ボクシングスタイルは、しっかり左のリードブローを放ち、相手を止めたところで右の強打という純正統派。今の石松からは“本能のまま戦う野獣”のようなイメージを抱くかもしれないが、実は足を使ったアウトボクサーであり、本人はこれについて「モハメド・アリを参考にした」とも語っている。 石松の代名詞となった“幻の右”も、アリの“ファントムブロー”−−左ジャブを戻すよりも先に右のフィニッシュブローを放ち、相手にパンチを予測させないという、それにヒントを得たものだった。 とはいえ、一朝一夕でアリの真似などできるはずもない。そのため練習量は他の選手とは比較にならないほど多かったと当時、トレーナーを担当したエディ・タウンゼントは述懐している(ただしランニングだけは嫌いで、汗をかいたと装って公園で水道水をかぶって帰ってくることもあったとか…)。 清水次郎長の子分、森の石松を模した三度笠姿での入場が話題を呼び、勝利者インタビューでの朴訥とした話しぶりから一躍人気者となった石松は、そうしたキャラクターの部分だけでなく、実績面でも相当なものだった。選手層の厚いライト級での王座防衛回数5回、それも各国の英雄と呼ばれるような選手たちを撃破してのものだけに価値は高い。歴代日本王者と比べてもトップクラスの戦歴と言えるだろう。 王座戴冠となったのは'74年4月11日、東京・日大講堂でのWBC世界ライト級王者ロドルフォ・ゴンザレス戦。この試合まで石松の戦績は26勝11敗6分。メキシコの英雄ロドルフォと比べて圧倒的不利と予想されたが、いざゴングが鳴ると互角か、やや石松有利で試合は進んでいく。 毎ラウンド打ち合いが続き、会場はヒートアップ。そして第8R。疲れから動きの鈍った王者を石松の左右の連打が捕えて、ついにダウンを奪った。 「このとき、レフェリーのカウントが遅かったことにブーイングなどはなかったのですが、次の場面に問題が起こりました」(スポーツ記者) 何とか起き上がった王者に石松が詰めていくと、目立った追撃もないまま王者は再びダウン。最初のダウン時の石松のパンチが効いていたわけだが、これをレフェリーは「パンチを受けずに倒れた」=「スリップダウン」とジャッジ。そうしてマットにのびた王者の手を取って引き起こそうとまでしたのだ。 当然セコンドは猛抗議するが、石松はこれを制して一言、「倒すから大丈夫」。 宣言通り、再開と同時の猛ラッシュで王者をリングに這わせたのだった。
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社会 2015年08月26日 10時00分
VWとの裁判決着間近もハゲタカファンドに狙われたスズキの憂欝
自動車の世界総販売台数2014年暦年(1月〜12月)で初のナンバーワンとなった独フォルクスワーゲン(VW)と、軽自動車最大手のスズキとの資本提携解消裁判は、いよいよ仲裁判断が近づきつつある。そんな中、米投資ファンドのサード・ポイントが出資者に対し、スズキの株式を取得したと書簡で明かしたことに市場筋が色めき立っている。サード・ポイントはソニーやファナックなどの大株主として登場し、株主還元策などをめぐって会社側に揺さぶりをかけた“強面ファンド”として知られ、狙い撃ちされた企業には憂鬱な存在だ。 「37年間にわたって経営トップの座にあった創業一族の鈴木修会長兼社長が先ごろ会長専任となり、後任に長男の鈴木俊宏副社長が就任した。早々に若葉マークの御曹司社長に対するけん制ともみられるのが株取得の話。現在は5%以上を取得した場合に義務付けられている財務局への大量保有報告書が提出されておらず、1%前後の保有比率のようだが、今後、一気に株を買いあさる可能性もあり、スズキにとっては厄介この上ない」(大手証券マン) ローブCEOは書簡の中でインド子会社マルチ・スズキがスズキの稼ぎ頭であり、今後とも高い成長が期待されているにもかかわらず「その価値がスズキ本体の株価に反映されていない」と指摘。過去のケースでは事業売却、自社株買いなど要求が明確だったが、なぜか今回は言及を控えている。自動車業界に詳しい市場関係者が苦笑する。 「巧妙な仕掛けを施せば多少は上昇するでしょうが、そんな株価は長続きしない。百戦錬磨のツワモノが、そんなことを知らないわけがありません。むしろVW問題が決着すれば新たな提携先選びが本格化する。それをにらんでローブCEOがいち早くスズキにツバを付けたと見るべきでしょう」 VWとの“離婚成立”をジッと見守っている様が実に不気味である。
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芸能 2015年08月25日 18時11分
新垣隆氏 音楽で被災地の方々を励ます
作曲家でピアニストの新垣隆が25日、都内で映画『シロナガスクジラに捧げるバレエ』(9月19日よりユーロスペースにて公開)の完成発表会見&ミニ演奏会に出席した。 この映画は東日本大震災の津波で、両親を失った11歳と8歳の姉妹の震災後の7日間の物語をサイレントで描いている。 ミニ演奏会では、本作の音楽を担当した新垣氏と、チェロ演奏者の海野幹雄氏がテーマ曲をふくむ4曲を披露した。 この映画を録音したのは2014年4月、佐村河内守氏とのゴーストライター事件の真っ最中だったという。「騒動の真っ只中で先の展望が見えなくなりましたが、この映画の録音の機会を与えてもらい救われる気持ちになりました」と新垣氏は当時を振り返った。 新垣氏はいまでも被災地で活動しているという。「被災地の方々の事情は色々違います。私達は演奏するしかありませんが、音楽というのは大きな力を持っていると思います。ささやかながら演奏させていただいてます」と語った。 (アミーゴ・タケ)
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アイドル 2015年08月25日 17時00分
これからアイドルを目指す一般女性の参加もできる! アイドルファン必須のコミュニケーションアプリ「DMM.yell」
アイドル戦国時代とも呼ばれる昨今、主流は“会いに行けるアイドル”であるが、最近はSNSなどを通して、“コミュニケーションをとることができるアイドル”へと、さらに進化している。そんな中、注目を集めているのがアイドルとファンを結ぶコミュニケーションアプリ「DMM.yell」だ。 同アプリは、アイドリング!!!、SUPER☆GiRLS、PASSPO☆など200組1,000人以上のアイドルが参加。サービス開始から早くも2か月で、総YELL数1億YELLを突破。お気に入りのアイドルの投稿に対してコメントをすることができることはもちろん、そのコメントにアイドルからの返信も可能。アイドルとファンの双方向から楽しめるアプリになっている。アイドルからの返信をもらえるとあれば、ファンとして参加せずにはいられないアプリだろう。コメント欄などをみていると他のユーザーの方は実際にアイドルから返信をもらえているようなので、リアルライブ編集部でも気になるアイドルから返信をもらえるよう、根気強くコメントしていく。 また、タイムラインに流れてくる参加アイドルの、自撮り写真、動画、コメントに対して、気に入れば“yell”ボタンをクリックすることができ、この“yell”の数のランキングがアップすれば、テレビやライブに出演できるチャンスも増える。「DMM.yell」に参加しているアイドルは、様々な工夫を凝らした自撮り写真をアップし、ランキング上位を目指す。ファンももちろん“推しメン”をランキング上位にするべく“yell”を送り続けるため、一種のゲーム感覚で楽しむことができる。 参加アイドル同士タイムラインをチェックしているようで、アイドルからアイドルへコメントをしたり、“yell”を送るケースもみられる。ライバル視するのは当然だが、「この自撮りの角度かわいい!」など自撮り写真の参考にしているよう。さらに“yell”ボタンを長押しするとハートがたくさん出てくるなど可愛らしい機能も付いており、男性ファンのみならず女性ファンも楽しめる仕様となっている。 また、お気に入りのアイドルは登録して、自分だけのタイムラインを作ることもできる。なにせ200組1,000人以上のアイドルが参加しているので、まだまだダイヤモンドの原石が眠っているにちがいない。眠れる原石をいち早く見つけだし、自らの手で育てていくのもまた面白いかもしれない。 ちなみに同アプリは、現役のアイドルだけではなく、一般の女性の方も、写真や動画を投稿できる。これからアイドルを目指す方のセルフプロデュースもできるのが「DMM.yell」だ。これからアイドルを目指す方には大きなチャンスの舞台である。 “推し”のアイドルがいる方は、新たな素顔を知ることができるチャンス。そして、まだ“推し”のアイドルがいない方は、まだ知らないアイドルを探すことができるチャンス。とりあえず、アイドルファン必須のアプリとなることは間違いなし。「DMM.yell」に注目だ。【参考サイト】URL:http://goo.gl/CQpqAp
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社会 2015年08月25日 16時00分
安保法制、新国立競技場、原発再稼働、TPPをメッタ斬り 緊急インタビュー 衆院議院・亀井静香が安倍政権に「痛烈ダメ出し」60分 「国民よ、日本のナチス・ドイツ化を阻止せよ!」(2)
−−結局は日本だけがアメリカの立場で動いている。 「アメリカはお金の面でも、さらには軍事力でも、日本に『手伝って欲しい』と懇願したわけです。それが、集団的自衛権確立を目指す安保法制法案と沖縄の米軍基地辺野古移転問題。三沢基地や横田基地、沖縄の米軍基地もそうですが、日本の空はアメリカ軍のための空になっているでしょ。基地負担費用も、7割も負担している。加えてカネや土地ばかりでなく、今度はアメリカ軍のために兵士まで差し出すという話。過剰サービスもいいところですが、アメリカのために身を投げ出してしまっているのが現状です」 −−そうしなければ、日本は世界で生きていけないのでしょうか。 「国民がそう思い込んでしまっている。戦後すぐのチューインガムやチョコレートを貰った時代ではないんですよ。もちろん、アメリカは日本にとって大事な国だし、日米安保も大事です。しかし、同盟国として対等にやるべき。今の日本の姿は、まるでアメリカの従属国で、その従属度も強まりつつあります」 −−そうした姿勢になった二つめの背景とは。 「総理を取り巻くブレーンの存在。これが、安倍総理を戦争大好き人間にした二つめの理由です。もともと私が第二次安倍内閣発足前に会っていたときは、“総裁などしばらくは無理”という雰囲気だった。それが、衛藤晟一(首相補佐官)、古屋圭司(衆院議員)などの右の連中が担ぎ上げて当選してしまった。そして就任した途端、経済も安全保障も外交も待ったなし。総理は自分なりのシンクタンクもブレーンもいなかったので、それをフォローするため小泉純一郎政権時代の竹中平蔵慶応大学教授らが大量にブレーンとして入ったことも大きい。しかも、アメリカ一辺倒の外務省ブレーンも周りを固めている。私が『戦争大好き人間というレッテルを貼られますよ』と忠告したところ、総理は『そうはなりませんよ』と言っていたが、現実的には集団的自衛権を見直す安保法制案に突き進んでしまった」 −−そうした安倍政権にしたのも実は国民という話ですが、一方で安保法制案反対や疑問の声は急速に大きくなり、支持率も下がるという現実を突きつけられています。 「愚かな国民になっているかもしれないが、あまりの政権の強引さに国民も目を覚ましつつあるということです」
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芸能 2015年08月25日 14時30分
トップ10が不動だった今週の映画ランキング
8月22日、23日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、スティーヴン・スピルバーグ製作によるヒットシリーズの第4弾「ジュラシック・ワールド」が初登場から3週連続となる首位を獲得した。 「ジュラシック・ワールド」は2位に興収2億円以上の差をつけ、週末2日間で37万8941人を動員し、興収5億9749万8800円をあげた。累計動員は400万人を突破し、興収は間もなく60億円に到達。今年公開作品の興収第1位の座に躍り出た。 「最終的に興収80億円を超えるのは確実。今月の中旬ぐらいまでは、単価の高い3Dや4Dのチケットがなかなか買えない人気ぶりだった」(映画ライター) 2位の「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」は、週末2日間で26万4938人を動員し、興収3億6137万4700円をあげた。累計動員は260万人、興収は34億円に達した。3位はハリウッドアニメの「ミニオンズ」で、週末2日間の興収は2億円台をキープしている。 4位の「バケモノの子」は、公開44日目で399万人を動員し、累計興収50億円を突破。5位「BORUTO NARUTO THE MOVIE」は動員150万人に達し興収20億円目前。ネット上で賛否両論が巻き起こっている、人気コミックの実写版二部作の前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」は6位。 1位から6位までは先週とまったく同じ順位。今週の7位以下のトップ10は先週と多少順位の上下があったものの、「インサイド・ヘッド」、「HERO」、「日本のいちばん長い日」、「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ」で同じ作品が並んだ。 28日はヒット作の続編「テッド2」、29日は人気ドラマの映画版「S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」などが公開。トップ10の牙城を崩せるかが注目される。
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アイドル 2015年08月25日 14時09分
アキバ大好き!祭り コスプレ&カラオケのグランプリに鈴木ふみ奈
24日、東京秋葉原で行われたアキバ大好き!祭りで、第3回「AKIBA TOKYO COLLECTION」コスプレファッションSHOWアワード&コスプレ衣装カラオケバトルが行われ、第1回、第2回のグランプリ野田彩加を破り、鈴木ふみ奈がグランプリを獲得した。司会にイジリー岡田、特別審査員に浜田翔子を迎え大いに盛り上がった。【出演者は、以下の32名】浦えりか 永井里菜 高崎聖子 菜乃花 青山ひかる 川井優沙 染谷有香 倉持由香 潮田ひかる 塚本舞 内野未来 白河優菜 平塚由佳 野田彩加 鈴木ふみ奈 鈴木咲 加瀬実月 今野穂乃花 山田恵里伽(SKE48卒業生) 森のんの 清水あいり 椎名香奈江 湯川舞 片瀬美月 堀田侑愛 柳いろは 若林倫香(SKE48卒業生) 白川未奈 八尋莉那 林美佐 吉田早希 廣川奈々聖
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