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芸能 2015年10月12日 16時00分
またまたバッシングを浴びた和田アキ子
先日、自身が司会をつとめるTBS系「アッコにおまかせ!」で不仲説が飛び交っていた川島なお美死去のニュースの扱いをめぐってバッシングを浴びた歌手の和田アキ子だが、今度は藤原紀香との結婚報道があった歌舞伎俳優の片岡愛之助への発言をめぐってバッシングが巻き起こっている。 愛之助といえば、夏前にはタレントの熊切あさ美との破局騒動が話題になっていたが、一部スポーツ紙によると、結婚に向けて紀香一筋を誓うため、9月下旬に携帯電話の番号とアドレス変更し、一部の親しい友人らにのみ伝えたという。 11日放送の同番組でこのニュースを取り上げた和田は、「普通、変える時は変わりましたとか、メルアド変えましたとか、変えましたからよろしくとか、あるやんか」と不満タラタラ。さらに、「(自身のところには変更の)連絡が来ていない。もしも(変更が)本当やったらもう電話しない」と愛之助に対して“絶縁”を宣言した。 和田の発言を受け12日、愛之助は自身のブログを更新。「不義理だとか、私は聞いていないとか、そんな騒動になっていると仲間から聞き、驚いてしまった僕でした。それはなしですよ〜」とかなり焦っている様子。変更連絡は、あ行から1つ1つしていると釈明。まだ「わ」行の和田まで連絡していないようだが、そんなことも知らない和田は勝手に“暴走”してしまった。 「和田はとにかく話題の芸能人に絡めないとすぐにぶんむくれてしまう。まるで芸能人はすべて自分の傘下に入らないと気が済まない勢い。さっそく、ネット上では『嫌われてるのに気が付いたら』、『この人は本当にテレビを私物化している』などとバッシングが浴びせられている。さらに和田バッシングは加熱しそう」(芸能記者) そろそろ、和田は世間の敏感な反応に気づいた方が良さそうだ。
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スポーツ 2015年10月12日 16時00分
楽天梨田新監督は3年長期契約 そこから見えるチーム作りの狙い
東北楽天ゴールデンイーグルスが9月29日に行われた球団取締役会で、梨田昌孝氏(62)を新監督に招聘することを決定した。さらに、同会では3年契約を提示することも決まっていた。 「監督人事でのサプライズはありませんでした。星野仙一副会長(68)の人脈で中日OBの招聘も噂されていただけに、いま一つ、盛り上がりにも欠けています」(スポーツ紙記者) 果たして、本当にそうだろうか。監督経験が豊富で、年齢的にも円熟期の梨田氏を監督に迎えた理由は、優勝戦線に復帰したいからだろう。星野副会長も「オレも優勝するまで3年掛かった。ある程度の時間をやらないと」と、取締役会で話していたそうだ。 「梨田氏は優勝経験もあり、在野にいる野球解説者のなかでは安心してチームを任せられるタイプです。以前に監督を務めていたときも、梨田氏は奇をてらった作戦は執らなかったですし、選手起用も実績を重視するほうでした」(プロ野球解説者) それだけではない。梨田氏はこれまでに近鉄で5年、日本ハムで4年の指揮を執っている。日本ハムでは中田翔の育成も任されたが、どちらかといえばベテランや中堅の選手を起用し、調整法なども選手に任せることが多かった。それに対して、楽天はほとんどが若い選手で構成されている。若手中心の選手起用で新たな梨田采配が見られるかもしれない。また、こんな声も聞かれた。 「梨田さんは旧近鉄バファローズの出身です。関西方面では人気もあり、阪神の次期監督のウワサも出たほどです。関西での楽天戦の観客動員数が増えるのではないか」(同) 梨田氏の招聘だけで観客動員数が増えるとは思えないが、楽天本社に関係する企業も応援するのではないかと予想されている。考えてみれば、楽天は近鉄と旧オリックスの選手を集めて結成されたチームである。近鉄出身のプロ野球解説者を招聘したのは、ある意味で自然な流れだったのかもしれない。 「オリックスとの試合では、楽天のビジター三塁側スタンドが先に埋まる光景も見られるかもしれない」(ベテラン記者) 楽天は来季に向け、本拠地コボスタ宮城をリニューアルする。総工費30億円を掛け、内外野を天然芝化し、左中間に『公園席』を設置する。メジャーで主流となっているボールパーク化を目指す。公園席は椅子を設置しないため、収容人数が増え、3万人以上の動員も可能になるという。球団は「東北のファンのために」と工事の目的を語っている。 「今季、珍現象が起きたんです。実質、最下位争いだったオリックスとの地元の試合は、観客動員数が増えています。シーズン全体での観客動員数も増えており、楽天フロントは元身内のオリックスと張り合うことが商売になると考えたようです」(同) オリックスは今季の監督代行を務めた福良淳一が正式に指揮官に就任する。の福良監督は旧ブルーウェーブ出身だ。楽天はそこへ本家バファローズ出身の梨田監督をあてがい、新たな関西の野球ファンも発掘する狙いもあるのかもしれない。
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アイドル 2015年10月12日 15時52分
森岡朋奈 叔父がオリンピックのメダリストだった!
かつて全日本国民的美少女コンテストの本戦に選出され、現在は女優を中心に活躍中の森岡朋奈が、デビューとなるDVD『ともなの恋』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、11日、都内で行われた。 撮影は6月にバリ島で行われた。初めてのグラビア撮影ということで、最初は戸惑いもあったそうだが、初めてと思えないほど大胆なシーンを披露してくれている。「最初はビキニの小ささに驚きました。こんなに小さいのを着るのってビックリしましたよ。でもだんだん慣れてくるので、最後の方は恥ずかしさは無くなりましたね。その中でもオレンジのカーディガンを羽織るだけのシーンがあって、これを肩まで下げて見えそうになって大変でした。ちなみにポロリとかは無かったです」と話した。 その中でも一番のセクシーなシーンについて聞いてみると「ネグリジェみたいのを着て、中に赤の眼帯ビキニを着ているシーンがあって、ここではベッドシーンをやっていて、かなりセクシーでキレイに撮れています」と説明した。続いてお気に入りのシーンについても聞いてみると「彼氏と砂浜から帰って来て、その彼氏と一緒にお風呂に入っているシーンですね。泡がすごくてビキニも可愛くてお気に入りです」と振り返った。 趣味でボクシングをやっているそうなので、カメラマンからボクシングのファイティングポーズを頼まれると、気軽にポーズを取ってくれたのだが、ここで衝撃的な事実が発覚した。「叔父がメキシコオリンピックにボクシングで出場した銅メダリストなんですよ。森岡栄治というんですけど、その叔父をキッカケにボクシングをやるようになりました」と告白した。 今後はボクシングを絡めたシーンのあるDVDが制作される可能性もありそうなので、そこにも大きな期待が持てそうだ。
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アイドル 2015年10月12日 15時46分
時田愛梨 2年半ぶりに発売になったDVDでは攻撃的に攻めています!
とっきーの愛称で親しまれているグラビアアイドルの時田愛梨が、7枚目のDVD『NEW STYLE』(竹書房)の発売を記念したイベントが、10日、都内で行われた。 7月にサイパンで撮影が行われたそうだが、DVDを発売するのは何と約2年半ぶりという。「2年半も経つとグラビアってどんな感じ? みたいになっちゃいますね。衣装合わせの時に、今のグラビアの流行がわかったりとか時の流れを感じました」と振り返った。 どんな内容か聞いてみると「大人になって帰ってきたという感じなんですけど、子供っぽいあどけないところもありつつ、大人の私も見れるようになっています。久々にやったシーンもあったり、初めて着た衣装もあります」と話した。 初めての衣装も多いことだが、これまでのイメージとは違いセクシーな挑発的な衣装が多いそうだ。「ウェディングドレス風の水着やゴールドのセクシーなビキニを着ましたね。豹柄も初めて着て来ました。挑発的な大人の感じが出ていると思います」とアピールした。 色々と水着を紹介してくれたが、その中でも一番のお気に入りの水着について聞いてみると「ビーチで撮影した時に着た赤いセクシーなビキニがお気に入りです。この水着を着て自分の中で、色々と懐かしいことを思い出せた水着です」と語った。 挑発的に攻めているシーンが多い今作品だが、一番恥ずかしかったシーンを聞いてみると「朝のベッドシーンで、寝ている時にちょっかいを出されるシーンがあるんですけど、ここでのセリフが恥ずかしかったです。『もーやめてあっち行ってよ』みたいな感じです。こういうことって普段は言わないじゃないですか」と照れながらセリフを言ってくれた。 今までのとっきーでは考えられない攻撃的に攻めているシーンが満載なので、大人に成長したとっきーをしっかり楽しんでもらいたい作品なので、かなり期待が持てそうだ。
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芸能 2015年10月12日 15時37分
結成20周年でも再浮上が難しいMAX
ダンス&ボーカルグループ・MAXが10日、千葉・舞浜アンフィシアターでデビュー20周年記念ライブを行い、結成時からのメンバーNANA、MINA、LINAの3人に加え、オリジナルメンバーで育児休暇中のREINA、途中加入で08年に脱退したAKIの5人でパフォーマンスしたことを各スポーツ紙などが報じた。 報道をまとめると、NANAは「5人が初めてそろって、それぞれが新たなスタートラインに立てた」と感激の面持ちで、REINAは「30周年になったらまたそろってやりたい」と力強く宣言。オールスタンディングの約2100人が大歓声で応える中、約3時間にわたり「Give me a Shake」などシングル全35曲を含む42曲を披露。曲数は過去のライブでMAX(最多)だったというのだが…。 「それにしても、よくAKIが出演をOKした。AKIといえば、MINAが脱退したため急遽加入。しかし、売れないころから苦楽を共にして絆が深かったオリジナルメンバー4人とは最後まで打ち解けることができず、最後は事務所に自ら脱退を申し出るほどだった」(レコード会社関係者) 全盛期の96年と97年に発売したアルバムはそれぞれミリオンを突破するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、オリジナルアルバムは06年以来発売されておらず、ここ数年発売したシングルは“企画倒れ”の連発で再浮上はかなり厳しい。 「おととしは『Tacata'』、昨年は『情熱のZUMBA』、そして今年7月には『#SELFIE 〜ONNA Now〜』を発売。いずれも、海外のヒット曲のカバーで、ダンスの振り付けがオリジナリティーがあって話題になったが、肝心売り上げには結び付かず、『#SELFIE 〜ONNA Now〜』は3000枚ほどしか売れなかった。安室奈美恵が独立してただでさえ事務所の売り上げが落ちているだけに、このままではCDすら出してもらえなくなりそう」(音楽関係者) MAXはこの窮地をどうやって打開するのだろうか。
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社会 2015年10月12日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第145回 アベノミクスの終わり
2015年9月24日、アベノミクスが終わった。 安倍晋三内閣総理大臣が自民党総裁に再選されたことを受け、「誰もが活躍できる『1億総活躍社会』」という、恐ろしく抽象的というか、何となく鳩山由紀夫元首相の「友愛社会」を思い出してしまうスローガンを掲げ、「新3本の矢」により「GDP600兆円」という新たな目標に取り組むことを表明したのだ。「1億人が全て活躍する」とは、これはまたかなりサプライサイド(供給能力面)に偏った考え方である。 新たな3本の矢は、●第1の矢、『希望を生み出す強い経済』●第2の矢、『夢をつむぐ子育て支援』●第3の矢、『安心につながる社会保障』 だそうだ。 正直、目まいがしてしまった。数字も具体的な手法もなく、「こうなればいい」という願望を並べたにすぎず、かつての社会党や民主党の「政策」そのものだ。 今にして思えば「旧3本の矢」は、第3の矢である成長戦略はともかく、第1の矢「金融政策」といい、第2の矢「財政政策」といい、何と具体的だったことか。 旧3本の矢と比較するのも情けなくなる「新3本の矢」を掲げた総理は、 「投資や人材を日本に呼び込む政策を果断に進めていきたい」 と、発言した。相変わらずの外国頼みに、嘆かわしい思いを覚えた。 ところで、新3本目の矢「安心につながる社会保障」については、 「“介護離職ゼロ”を目指して、介護施設の整備や、介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する。仕事と介護が両立できる社会づくりを、本格的にスタートさせたいと思います」 とのことである。 介護離職ゼロという“旗”を掲げるのは大いに結構だが、やるべきことは介護報酬と介護人材の給与引き上げ以外にはあり得ない。何しろ、「介護人材の育成」などしなくても、日本には「潜在的介護福祉従事者」が数十万人規模で存在するのだ。 日本の介護福祉登録者は120万人規模であるのに対し、介護福祉「従事率」は60%に満たない。つまりは、50万人規模で、「介護福祉登録をしているが、従事していない」人材が存在するのだ。 なぜ、彼ら、彼女らが介護産業で働いていないのかといえば、単に「給料が安い」ためである。介護従事者の待遇を見ると、男性の「きまって支給する給与」は、産業平均が年収362万3千円であるのに対し、福祉施設職員は同231万4千円。女性は「きまって支給する給与」の産業平均が同249万7千円に対し、福祉施設職員は同211万9千円。ホームヘルパーは、福祉施設職員と比べ、さらに給与が低い。男性で月額10万円の給料の差があるのでは、介護産業に人材が居つかないのも無理もない。 すなわち、「介護離職者ゼロ」を実現したいならば、最低でも「介護報酬」を引き上げ、潜在的介護福祉従事者を介護産業に誘導する必要があるのだ。政府が介護分野にきちんと「お金を払う」ことで、介護サービスの供給能力が高まり、介護を理由に離職せざるを得ない人たちは激減するだろう。それにもかかわらず、安倍政権が何をやっているかといえば、介護報酬の2.27%引き下げだ。需要が拡大している介護分野で、支出を絞り込んでいるわけである。 緊縮財政で介護従事者の給料が上がらず、離職が相次いでいる状況で、「介護人材の育成」などと言われると、 「結局、外国移民を受け入れて、介護従事者の給料を引き上げずに供給能力不足を埋めようとしているのではないか?」 と、わが国の将来にとって「重大な疑念」を抱かざるを得ないのだ。 しかも、総理は2017年4月の消費税再増税について、 「リーマンショックのようなことがない限り、予定通り実施することは今までも言っている。その考えに変わりはない」 と、明言。 今年度におけるわが国の再デフレ化が、現時点では「確定」したといっても構わないだろう。実際、'15年8月の消費者物価指数は、日本銀行のインフレ率の定義であるコアCPI(生鮮食品を除く総合)で▲0.1%と、ついにマイナス圏に突入した。 ところが、総理は会見でデフレについて、 「もはや『デフレではない』という状態まで来ました。デフレ脱却は、もう目の前です」 と語ったのだ。インフレ率がマイナスに落ち込んでいる状況で、「もはや、デフレではない」も何もあったものではない。 '12年の自民党総裁選挙以降、筆者が自民党や安倍総裁(当時)を支持したのは、 「金融政策と財政政策の政策パッケージでデフレ脱却を目指す」 と、これまでの政権とは比較にならないほど「具体的」にデフレ脱却策を明示したためだ。ポイントは「財政政策」の部分になる。デフレ脱却には、財政政策による需要創出が必須だ。 ところが、安倍政権は'14年4月に消費税を増税し、介護報酬をはじめとする政府支出を削減するという「負の財政政策」にまい進した。直近のインフレ率がマイナスに落ち込んだのは、安倍政権の「政策のミス」によるものなのだ。 目の前の「数字」から目をそらし、必要な政策(財政政策)にかじを切らず、言葉だけで「デフレではない」と強弁する。揚げ句の果てに、抽象的な「新3本の矢」をスローガンとして掲げる。 繰り返すが、アベノミクスは2015年9月24日に終わった。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2015年10月12日 14時00分
キングオブコント2015 芸歴4年目の大穴コンビ“コロチキ”が優勝
関西のローカル芸人が、まさかのメイクミラクルを起こした!! 11日に開催された『キングオブコント2015』(TBS系)で、第8代目王座に輝いたのは、コロコロチキチキペッパーズ。芸歴4年目の大穴コンビだった。大阪のよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属しながらも、全国的知名度はほぼ皆無。地上波のレギュラー番組も、生放送でネタを披露したことも、賞レースで決勝舞台に立ったこともない“魅惑ボイスのダークホース”だ。 エントリー総数2,455組から勝ち残った10組のファイナリストは、藤崎マーケット、ジャングルポケット、さらば青春の光、コロコロチキチキペッパーズ、うしろシティ、バンビーノ、ザ・ギース、ロッチ、アキナ、巨匠(ファーストステージのネタ順)。昨年からさらにルールが変更され、昨年までは司会を務めていたダウンタウン・松本人志が大会実行委員長となって、さまぁ〜ず、バナナマンと審査員席に座った。 ファーストステージではロッチに1位を明け渡したが、ファイナルステージで巻き返しに成功。総得点数933点を獲得して、大会史上最速となる結成4年目で頂点に立った。 超ビューティボイスの持ち主であるスキンヘッドのナダル(30歳)と、茶髪で小兵の西野創人(24歳)。年齢差6歳で、「先輩に“おまえみたいなヤツ絶対に売れへん”て言われた」(ナダル)悔しさも経験した。さらに、ナダルは、今でこそ美声がセールスポイントだが、「学生時代は音楽の時間に“歌うな”って言われたり、サッカー部のときも“笑うな”って言われたり。悲しいことあったけど、笑いで跳ね返した」と、悔しさをバネにできた喜びも大きい。 今年4月に放映された“アメトーークSP”で、ナダルの持ちネタである「やっべぇぞ!」がフィーチャーされて、その名はジワジワと浸透しつつあった。番組の好影響で仕事は右肩上がりになり、先月の月収はナダルが16万円で、西野は6万円。早くもコンビ格差が生じているが、決めフレーズがあるおかげで、バイト生活から脱出できた。そんな矢先に獲得できた、ファイナリストという名のチケット。このチャンスを逃すまいと、決戦当日も朝の9時から宿泊先のホテルで練習を重ね、万策を講じての大願成就だった。 優勝賞金の1,000万円は、ナダルの地元である京都・南山城村での凱旋ライブに費やしたい。余ったお金は、「芸人になることを反対しながらも、最後には許してくれた両親に」(ナダル)。 呼称・コロチキ。心地いい名フレーズ「やっべぇぞ!」が、日本中を席巻する日も遠くはない!? (伊藤雅奈子)
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芸能 2015年10月12日 12時24分
「キングオブコント2015」バンビーノ 批判噴出「絶望的につまらない」「最下位でいいよ」
11日、コント日本一を決定する「キングオブコント2015」決勝戦が行われ、“8代目キング”にコロコロチキチキペッパーズが輝いたが、6組目にネタを披露したバンビーノに、ネット上では批判が噴出している。 昨年の「キングオブコント2014」で「ダンソン」ネタを披露し、一躍ブレイク。知名度は一気に上がった。しかし、「ダンソン」のイメージが定着し過ぎているバンビーノは、そのイメージを払拭すべく新たなネタにチャレンジ。今大会では、魔術師と犬のコントを披露した。 審査員の点数は、バナナマン・設楽統が90点、バナナマン・日村勇紀が89点、さまぁ〜ず・三村マサカズが93点、さまぁ〜ず・大竹一樹が93点、ダウンタウン・松本人志が90点をつけ、合計455点を獲得。 大竹は「面白かったですね」とコメントし、設楽は「短い時間でかなり早めに世界に引き込まれた。キャラクターがちゃんと2人の面白い感じが伝わってくるというか…」と評価した。 バンビーノは1stステージ3位で通過。かなり評価が高かった。しかし、ネット上では「バンビーノ絶望的につまらない」、「バンビーノ最下位でいいよ」、「バンビーノくっそつまんなかった」、「バンビーノの点数なんなの」と批判が噴出。 審査員の点数に納得していない視聴者もいたようだ。
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芸能 2015年10月12日 12時13分
松本人志 さまぁ〜ずとバナナマンに敬意「キングオブコント2015」審査
11日、コント日本一を決定する「キングオブコント」が行われ、審査委員長を務めたダウンタウンの松本人志が、審査員を担当したさまぁ〜ずとバナナマンに敬意を表した。 8回目となる同大会。特に変わった点でいえば、審査方法である。昨年までは、準決勝で敗退した芸人約100人が決勝の審査をするという方法だったが、今回はダウンタウンの松本人志、さまぁ〜ずの三村マサカズ&大竹一樹、バナナマンの設楽統&日村勇紀の5人が審査を務めた。 番組序盤で各審査員が紹介され、審査委員長の松本は「我々こう審査員ていうのはね、リスクが非常に高いんです。そんな中、さまぁ〜ずとバナナマンが出てくれることに、僕は本当に敬意を表したいなと思ってるんです」と2組を称えた。 松本の発言に会場からは拍手が送られ、さまぁ〜ずとバナナマンは真剣な表情で松本の発言を受け止めていた。
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芸能 2015年10月12日 12時00分
爆問田中と山口もえが結婚 子供のことを最優先に考えた発表経緯
『爆笑問題』の田中裕二(50)が、タレントの山口もえ(38)と結婚すると発表し、会見を開いた。 会見後にはラジオの生放送があるにも関わらず、喜びに浮かれているせいか当初の予定よりも大幅に時間がオーバーし、ラジオ番組のスタッフが、慌てて呼びに来る一幕もあった。その結果、ラジオ番組には30分遅刻。だが、それだけ結婚発表ができたことに対する喜びがあったのだろう。 バツイチ同士の交際が明らかになったのは約2年半前。幾度となく結婚報道が流れたが、二人とも否定を繰り返してきた。その理由は、山口に8歳の女児と4歳の男児がいたためだ。 会見で田中が「昨年の夏、彼女の家で食事が終わった後にプロポーズした。彼女は涙ぐんで喜んでいました」と話したように、1年前には結婚を決めていた。しかし、その直後に結婚を報じられたときにも否定していた。今年の7月には同棲も始め、家具を運び込んでいる目撃情報もあったが、それでも結婚を否定。田中が所属する事務所の太田光代社長も、報道が出ると「弊社のタレント、誰も結婚してません!」と、ツイッターで反論していたほどだった。 その太田社長も2週間前に、田中から「運動会を見に行ってくる」という話を聞き、「(長女は)もともと(田中を)パパと呼んでいたけれど、『運動会に来てほしい』と言うのは相当なこと。(田中に)『このタイミングで結婚したら?』と言いました」と話し、これが結婚に進んだ理由だと説明した。そして、「運動会があった3日に週刊誌に写真を撮られた場合、掲載されるのは翌週。そのころにまた『2人の関係はどうなっているんだ?』となるよりは、意思は固まっているんだから、大安の4日に結婚して報告した方がいいとも思った」と、事務所の社長らしいコメントもしている。 「7月中旬、ビートたけしさんが、もえさんに『田中は、番組で使ったパネルを持ち帰る趣味がある』と、話しかけたそうです。そうしたら、もえさんが『そのパネル、いつも見ています』と答えたとのこと。たけしさんはこのとき、『二人は、すでに一緒に住んでいるんだ』と思ったそうですよ」(女性週刊誌記者) 田中は、山口の子供と3人一緒にお風呂に入っていることも明かした。「パパ」と呼ばれているだけではなく、実の親子以上になれた実感もあったに違いない。子供達の前で「パパ」、「ママ」と呼び合っている二人の新婚生活は、2カ月以上前から始まっていたのだ。