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ミステリー 2016年01月12日 15時00分
UFO墜落(?)からはじまった2016年! 軍は何を知っているのか?
2016年は年始早々、ベトナムの北西部に位置する省にて、金属製の奇妙な球体が空から落ちてくるという事件が発生した。イエンバイ省で金属製の球体が2つ、大きさは一抱えもあるほどだった。隣のトゥイェンクアン省では更に大きな45キロもの重さの球体が発見されている。 一昔前ならUFOが墜落した、と騒動になるかもしれないが、こちらの落下物は調査の結果ロシアの人工衛星などの部品、つまりスペースデブリの一種である可能性が高いとされている。 さて、真偽はさておいてUFOが墜落した!?と注目を集めた事件はロズウェル事件を筆頭に幾つもある。1965年12月9日、ペンシルバニア州にて轟音とともに夜空を横切る奇妙な火の玉が目撃された。目撃者によれば、その火の玉は地面に近づいたところで着陸態勢に入る動きをみせたという。この火の玉は多くの人に目撃され、ミシガン州やオハイオ州、カナダからも目撃証言があった。そして、火の玉はペンシルバニア州ケックスバーグの森の中へと落ちていった。墜落現場には軍が向かい、多くの人が目撃していたことから多くの野次馬やメディアも現地へ集まったが、一足先に到着していた軍の規制で森の中に入ることは出来なかった。軍の調査は夜になっても終わらず、やがて人々は待ちくたびれてその場を離れてしまった。しかし、現場に残っていた人たちは深夜になって軍のトラックが何かを運び出しているのを目撃している。そして翌日地元の新聞の一面に、「未確認飛行物体がケックスバーグの森の中に墜落」という見出しの記事が掲載されたのである。 ちなみに、森の近くにいたため軍が規制線を張る前に墜落現場にたどり着くことができた人も少ないながら存在する。彼らによると、墜落した物体はドングリないしは円筒形で、基部には別の金属が帯状に巻かれており、そこにはエジプトのヒエログリフに似た奇妙な文字が描かれていたという。この形状がナチス・ドイツが秘密裏に開発していたベル状の兵器と似ていたことから、戦後に「ナチスの秘密兵器が落下していた!?」とする説が語られたりもした。 現在では、森に落ちた飛行物体は旧ソ連の人工衛星コスモス96だったのではないかと見られている。コスモス96は旧ソ連が金星探査のために打ち上げた。この人工衛星も形状がベル型で下部に帯状の金属があるデザインになっている。 また、当時の人々にとってロズウェル事件がまだ身近な時代だった点もあるだろう。あの事件のように、謎の円盤がまた墜落したのだ…という事実は人々の興味と好奇心と期待を煽ったのではないだろうか。 現在、ケックスバーグの土地には事件を記念して墜落したUFOを象ったモニュメントが建立されている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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社会 2016年01月12日 15時00分
習近平国家主席の胸三寸 中国“爆買い”倍増は夢か現か幻か…
今年も中国人による怒涛の“爆買い”攻勢が続くのか。経済界では引き続き大きな関心事だ。これを強力にプッシュするデータがある。JTBが年末に発表した2016年の訪日外国人予想は、前年比19%増の実に2350万人! まさに訪日ラッシュである。観光・流通関係者が「フィーバーは今年も続く」と期待に胸を膨らませるのも無理はない。 政府は東京五輪・パラリンピックが開催される2020年に「年間訪日客2000万人」の目標を掲げている。JTB予測は、4年前倒しで政府目標を大幅にクリアする。それどころか、日本政府観光局によると訪日客は昨年12月1日時点で初めて1800万人に達し、12月末の段階で早々と2000万人の大台を突破した可能性すらあるという。うち中国人は12月1日時点で約500万人と推定され、わずか1年で倍増となった。 それにしても中国経済の崩壊・失速が公然と囁かれる中、彼らが日本に殺到する理由は何なのか。証券アナリストは「大きく三つある」と指摘する。 「一つは円安で日本旅行の割安感が強まったこと。次いで昨年の1月に政府がアジア各国に対するビザ発給条件を緩和し、何度も入国できるようにして観光客の誘致に前向きになったことが挙げられる。3点目は免税制度を拡充させ、対象品を拡大したことです。これに飛びついた中国の富裕・中間層が日本での爆買いに走った。彼らの本物志向が強まったことで、中国のコピー商品は遠からず見向きもされなくなるでしょう」 訪日客の急増を見越し、その“聖地”ともいうべき東京・銀座界隈では免税店競争が激化している。中国資本に買収されたラオックスは銀座本店、銀座本店EXITMELSAとも中国からの買い物客で溢れているが、すでに爆買いの恩恵に浴している他社も負けてはいない。 ヤマダ電機は昨年4月、隣接する新橋に8フロアすべてが免税店という異例の出店でトラトラ参入した。東急不動産も今年の3月31日、数寄屋橋交差点の角地に開業する『東急プラザ銀座』では、ロッテが消費税だけでなく関税や酒税なども免除する都内最大級の空港型免税店を出店する。 同じく3月末には三越銀座店に三越伊勢丹HDと日本空港ビル(羽田空港の運営会社)、成田空港の免税子会社による合弁会社が空港型免税店を出店する。建て替え中の松坂屋銀座店も、開業する'17年1月には銀座地区で初となる観光バスの乗降スペースや観光案内所を設置、爆買い需要への対応を予定している。 一方、ビックカメラは日本空港ビルとタッグを組み、今年の夏をめどに羽田空港に家電製品が主力の免税店を出店する。こうした動きは東京に限らず、名古屋、大阪、福岡など主要都市に拡大している。 繰り返せば、問題は中国人による“爆買い特需”がいつまで続くかである。外資系証券の投資情報担当役員は「去年の夏に中国政府が打ち出し、世界中のエコノミストが『信じられない』と絶句した異例の株価政策が参考になる」と指摘する。 上海総合指数が大暴落し、中国経済のメルトダウンが現実味を増してきたとき、習近平政権は多くの銘柄の売買停止と、株価の暴落を助長する空売り規制という荒業を駆使して最悪の事態を辛くも阻止したのである。前出の証券役員が続ける。 「中国発の世界恐慌を阻止するためには手段を問わなかったのでしょうが、株の空売り行為が処罰の対象になること自体、先進国では絶対にあり得ません。まして事実上の市場閉鎖は論外です。東日本大震災のとき、証券界の一部に『市場を閉鎖すべし』の強硬論があったのですが、日本はそこまで踏み込まなかった。逆にいうと、習近平政権にとって上海市場での株価ショックは、東日本大震災の比ではなかった。最悪の事態を恐れたから、大国のメンツをかなぐり捨てたのです」 とはいえ、どう取り繕ったところで中国経済が奇跡的に復活する保証はない。中国が対外的に発表するデータにしても「話半分ぐらいにしか受け取らず、眉ツバ視する面々が少なくない」と中国事情に詳しいアナリストは打ち明ける。だからこそ、習近平政権が上海市場で駆使した荒業を日本での爆買いに振り向けかねないリスクを警戒し、こう指摘するのだ。 「多分、今年は1000万人の大台に迫る中国人が日本に殺到し、高額商品を猛然と買い漁るでしょう。それだけの国民が日本にカネを落とせば、中国経済は確実にブレーキがかかる。もし危機的レベルに落ち込んだ場合、習近平政権は『買い物は中国でせよ。もう日本には行くな』と厳命しないとも限りません」 これが杞憂に終わるか、それとも上海の荒業再現か。日本を席巻する爆買いのキーマンが習主席であるのは間違いない。
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芸能ネタ 2016年01月12日 14時10分
2016年初放送「めちゃイケ」SP 平均視聴率11.9%
9日に放送されたたフジテレビのバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」の関東地区での平均視聴率が11.9%だったことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ) 新年最初の放送は、「めちゃイケ20周年の今年はサルの年とさせていただきますSP」と題して、2時間半放送。 「シンクロナイズドテイスティング」、「本当にあったフジ縛霊の怖い話」、「空き時間っす」、「抜き打ちサルテスト」といった豪華企画が行われ、有村架純、小栗旬、ヤクルトスワローズの真中満監督らがゲスト出演した。
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芸能ネタ 2016年01月12日 14時01分
「人志松本のすべらない話」 SMAP・中居効果で平均視聴率16.6%獲得 前回より4.9ポイント上昇
9日、フジテレビで放送された「土曜プレミアム 人志松本のすべらない話」の関東地区での平均視聴率が、16.6%を記録したことがわかった。(ビデオリサーチ調べ) 大人気シリーズの同番組は、今回で第29弾を迎えた。松本人志、千原ジュニア、宮川大輔、兵動大樹、小籔千豊の常連組、バカリズム、ウーマンラッシュアワーの村本大輔、博多華丸・大吉の博多大吉、オードリーの春日俊彰といった出演経験者も出演。そして、スピードワゴンの井戸田潤、SMAPの中居正広が初参戦した。 MVSは中居が披露した「ジャニーさんの誕生日会」が獲得し、中居は18代目MVSに輝いた。 前回、2015年7月11日に放送された第28弾は、関東地区の平均視聴率11.7%。前回に比べると今回は、4.9ポイントも上昇。“中居効果覿面”となったようだ。
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芸能ネタ 2016年01月12日 14時00分
ぺこぱ 初単独ライブチケット完売! 松陰寺太勇の新作楽曲もCD販売!
着物を纏ったキザ芸人の松陰寺太勇と元ギャル男で的確なツッコミが売りのシュウペイが組むお笑いコンビ・ぺこぱ。昨年、250組が参加したNHK・BSプレミアムのお笑いサバイバル番組「笑けずり」で最終ステージ3組まで生き残り、一躍知名度を上げた。そんな2人は、17日に初となる単独ライブ「風〜KAZE〜」を開催。すでにチケットは完売。お笑い通の間では密かな注目を浴びており、2016年にブレイクが期待されるコンビである。 松陰寺は「NHKの『笑けずり』に出演させてもらってから、お客さんもライブに来てもらえるようになって、今だったらしっかりお客さんの前でネタを披露できるなっと思いまして」とライブ開催の理由を明かし、一方のシュウペイは「全国津々浦々のお客さんから『ライブを観に行きたい』っていう声を頂いたので、僕らしかできない単独ライブを見せたいですね」と闘志を燃やした。 シュウペイが闘志を燃やすのも当然。芸歴8年目にして念願叶った初の単独ライブは、すでにチケットが完売。注目の高さを証明している。シュウペイは「テレビの力って凄い」と感激し、松陰寺も「今までどんだけ頑張ってもライブに友達2、3人来るだけで万々歳だったのに、まさかです」と驚きを隠せない様子だった。 肝心の単独ライブで披露するネタは新作ばかり。漫才5本、コント1本、さらに企画コーナー、映像コーナーと、濃厚な90分間を堪能できるライブに仕上がっているという。 シュウペイは「本当に楽しみですね。お客さんをぺこぱの虜にしたい。ぺこぱワールド全開でやっていきたいです」と意気込みを語った。松陰寺は「僕は、物販で、オリジナルCDを販売するんですけど、そのCDを50枚を売りたい」と売上目標を掲げた。このCDに収録されている楽曲は、松陰寺の作詞作曲で、さらに編曲、演奏、レコーディングと全て自身が手掛けたという。もともと、YouTubeで配信していた曲も収録されているが、今回のライブために新作数曲も収録。並々ならぬアーティスト魂を単独ライブにぶつけていた。 アーティスト気取りの松陰寺に対してシュウペイは「ここの部分は一切絡んでないんで、勝手にやってる感じですね。もともとミュージシャン目指していて、挫折している人なんで、『そこの部分が何で残ってるんだろ!?』っていう。なんでお笑いになったのか、そこがいまだに理解できない」と相方の行動に若干引き気味だった。 最後に2016年の目標について、シュウペイは「売れることしかない。まず世にでることが大事」とシンプルにコメント。そして松陰寺は、「去年お笑い賞レースの結果があまり良くなかったんで、去年より絶対上に進出する。2017年にまた単独ライブができるように、曲もしっかり作りつつ…」と最後までアーティスト気取りだった。
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芸能ネタ 2016年01月12日 13時55分
ベッキー&「ゲス川谷」の不倫騒動で「下衆ヤバ夫 待望論」急浮上
タレントのベッキーと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫報道で、大騒動に発展している芸能界。“好感度No.1タレント”だったベッキーの不倫劇ということもあり、世間も大きな関心を寄せている。しかし、この騒動に関連して、「下衆ヤバ夫」という名前がネット上で急浮上している。 実はこの名前、2004年10月〜2005年9月まで放送していたフジテレビのコント番組「リチャードホール」内で、アンタッチャブルの山崎弘也が演じていたキャラクターの名前である。同番組は深夜枠ながら人気を博し、劇団ひとりの尾藤武、森三中・大島美幸のおどやん、中川家・礼二の上八先生、くりぃむしちゅーとおぎやはぎの四MEN楚歌など数々の個性的なキャラクターを生み出してきたが、「下衆ヤバ夫」はその代表格。結婚式場やパーティーなど様々な会場に出没しては下衆なスピーチを行い、最終的に下衆な替え歌を披露。周囲を困惑させたままフェードアウトするというコントだった。「下衆です」と自己紹介するセリフも秀逸で、数多くの視聴者から愛されたキャラだった。 「週刊文春」がベッキーと川谷との不倫疑惑を報じて以来、ネットやテレビ、新聞など各メディアも次々と後追い。川谷の名前を上げる際に、「ゲス川谷」と紹介するメディアも数多く、その影響からか「ゲス」という言葉が数多く使われ、一般視聴者の目に焼き付いた。 ネット上では「下衆ヤバ夫を思い出した」「ゲスゲスオンパレード。私の中でゲスは下衆ヤバ夫」「朝からゲスゲスうるさいから、下衆ヤバ夫を思い出すことができた」「ゲスの極み乙女と聞くとどうしても下衆ヤバ夫を思い出す」と下衆ヤバ夫の名前が密かに急浮上し、さらに「この流れで下衆ヤバ夫復活しないかな」と“下衆ヤバ夫待望論”も巻き起こっている。 「フジテレビに『下衆ヤバ夫をもう一度見たい』という視聴者の声も寄せられているようです。この時期に復活したら相当、話題になる。視聴率低迷で苦しんでいるフジとしては、チャンス到来ではないでしょうか」(テレビ関係者) まさかの名前が急浮上している中、フジテレビとザキヤマはどう答えるのか!?
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アイドル 2016年01月12日 12時34分
ミスFLASH2016発表会 新旧グランプリのポージング対決に安村!?
今年で10回目を迎える雑誌『FLASH』が主催する『ミスFLASH2016』のグランプリの発表会が、11日、都内で行われた。 グランプリに選ばれたのは、川崎あや、中野杏、豊田瀬里奈の3名。まずグランプリに選ばれた感想を聞いてみた。川崎あや「まだ実感がないですけど、今日こうやって記者発表ができたことで、この後にジワジワと実感してくると思います」。中野杏「私はグラビア初挑戦なんですけど、水着での撮影とかも初めてでわからないことだらけですけど、挑戦する気持ちを忘れずに1年間頑張っていきたいと思います」。豊田瀬里奈「グランプリを目指してこの半年間くらい頑張ってきました。次に頑張ることを見失っていたのですけど、今日こうやって発表されたことで、ここで終わりではなく、ここがスタートなんだと実感しました」とそれぞれ感想を話してくれた。 発表会には、前年のグランプリの為近あんな、あべみほ、星乃まおりも応援に駆け付けた。先輩の3人は、この1年間で多くのグラビア現場を経験してきたことで、人気グラドルへと成長した。その先輩とグランプリに選ばれた3人がそれぞれポージング対決をすることになった。まず美乳対決として豊田と星乃の勝負からスタート。星乃がいきなりビキニの肩ヒモを外すというアドリブが出た。それを見た豊田もビキニのヒモを自ら解き「手ブラ」を披露。続いて美尻対決で中野と為近が対戦するのだが、為近のとにかく明るい安村の「はいてますよ」ネタで中野を圧倒。最後に川崎とあべの美脚対決では、2人の長い脚自慢合戦が行われ、その脚を絡め合うコラボが実現した。 今回の発表会では、積極的に先輩に絡んでいき、セクシーさもしっかり見せれたので、しっかりアピールできたのではないかと思う。2016年に大きく飛躍できそうな3人なので、大きな期待が持てそうだ。 なお『FLASH』誌面でのお披露目は、1月12日発売の同誌に掲載。またそれぞれのイメージDVDは4月22日の発売も決まり発売イベントの開催も予定されている。
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芸能ネタ 2016年01月12日 12時00分
「NHK紅白」歴代最低視聴率! いわくつきの松田聖子・近藤真彦をトリ起用で大ブーイング
放送前から“目玉ナシ”と言われ、案の定、後半の二部では39.2%(関東地区)と歴代最低の平均視聴率だった『第66回NHK紅白歌合戦』。そのトリを務めた松田聖子(53)とマッチこと近藤真彦(51)に関しても、2人の過去を知る芸能関係者からは「あまりにデリカシーのない抜擢だった」との声が上がっている。 「聖子は過去、マッチを中森明菜から奪っている。それが発端で明菜は自殺未遂を起こしたんです。聖子とマッチをトリにするということは、いまだに三角関係がトラウマになっている明菜を再び追い込むことになる。紅白スタッフの神経を疑います」(音楽プロデューサー) 約30年前、マッチはデビュー間もない明菜との熱愛が発覚した。 「マッチが所属するジャニーズ事務所の力を恐れ、ワイドショーやスポーツ紙は一切報じませんでしたが、2人がスケジュールの合間をぬって明菜のマンションでデートを重ねていたことは、芸能関係者の間では周知の事実でした」 と語るのは、元女性誌記者。 一方の聖子は、郷ひろみとの破局後、'85年に神田正輝と結婚。翌年に長女の神田沙也加を出産した。 「その後は“世界進出”にチャレンジ。単身、歌のレッスンと英会話の勉強でロスとニューヨークを行ったり来たりしていましたが、一方で外国人にハマって遊び歩いていたようです」(同) その揚げ句、'89年2月、写真週刊誌にニューヨークのホテルのラウンジでマッチとのツーショット写真が掲載された。 「記事では“2人はたまたまニューヨークで会った”と、スキャンダラスな内容にはならなかったものの、実際には、聖子が明菜からマッチを奪ったというのが真相。当時、聖子が所属していた事務所の故・相澤秀禎会長が写真誌サイドと交渉し、スキャンダルに発展するような写真を掲載しないことで話をつけたんです」(芸能記者) しかし、これに心を痛めたのが明菜だった。 「帰国したマッチと聖子のことで痴話ゲンカが多くなり、同年7月にマッチの自宅マンションで自殺未遂。それがきっかけで事務所から独立し、転落の一途をたどったわけです」(元所属事務所関係者) 紆余曲折を経て明菜は一昨年、紅白で4年ぶりに歌手復帰したが、今回の紅白ではマッチが出場するため、NHKサイドが明菜に出演オファーをしなかったという情報もある。 「いくら明菜が出ないからといって、いわくつきの過去を持つ2人をトリにするのは無神経。結局、それも数字には結びつかなかったわけですから、救いようがありません」(前出・音楽プロデューサー) いずれにせよ、NHKは紅白出場歌手の選考方法を改めたほうがよさそうだ。
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芸能ネタ 2016年01月12日 11時24分
フリーアナ・長谷川豊氏が古巣フジテレビ視聴率低迷の元凶を語る
近年、視聴率の低迷が叫ばれて久しいフジテレビ。先日、報じられた2015年の年間平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でもその低迷ぶりが如実に現れた。 日テレが全日(午前6時〜翌日午前0時)ゴールデン(午後7〜10時)プライム(同7〜11時)の各時間帯で首位になり、2年連続の「3冠」を達成。一方、フジテレビは全日では3位だったものの、GP帯で4位に転落した。 「4月改編でスタートした『直撃LIVEグッディ!』『みんなのニュース』が不調で、連ドラも数作がフタケタキープできたぐらい。昨年は昼ドラ終了、水10ドラマをバラエティーに変更、27時間テレビ見直し、『ごきげんよう』終了など、暗いニュースばかりが報じられた」(芸能ライター) 2004〜10年に7年間連続3冠に輝いた勢いがうそのようだが、元フジアナの長谷川豊氏が元日に大阪ローカルの番組でフジの低迷ぶりに語っていた内容が興味深い。 フジの現状は深刻なようで、人事部は若手社員に対し「これから君たちはフジは王者で高給だと思わないでほしい。ボーナスを組み入れた住宅ローンは組まないでくれ」と言われているとか。それで愕然とする者も多く「入社2〜3年目の転職者が続出している」という。 また、同氏は低迷の要因について「どこかで見たことのある企画、タレント、奥歯に何か挟まっているようなトークしかしないコメンテーター陣、ニュース番組も謝罪放送ばかり。『それは見られへんわ』という声も街中にはある」と指摘したうえで、自身の見解として「芸能事務所と上層部の癒着が原因ですね。局長クラス以上全員、大手芸能事務所のお金、下半身接待ズブズブの成れの果てですね」と語った。 フジ低迷の要因としては、地デジ移行時に8チャンネルがラテ欄の真ん中から隅っこに移った影響などがよく挙げられるが、果たして今年のフジはどう挽回してくるだろうか。
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レジャー 2016年01月12日 11時10分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/13)「第19回TCK女王盃(JpnIII)」(大井)
粘り切れず失速…。先週浦和競馬場でおこなわれた「第59回ニューイヤーカップ(SIII)」。本命に推した出川哲朗のように粘り強いアンサンブルライフは、好スタートを切るがスタート後すぐにコーナーということもあり、少し負担がかかりながらハナを取るかたちに。1周目のスタンド前ではハナを取り切るがややペースが速くなってしまう。ハナを譲らないように3コーナーから追い出し、残り100mあたりまでは粘ったが前半のハイペースがたたり4着に敗れました。それでもペースを考えれば勝ち馬と0秒3差は大したものです。 さて、今週は「第19回TCK女王盃(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれます。昨年はサンビスタがここを勝って後にチャンピオンズC(GI)を勝利しました。今年はどの馬がここを勝って飛躍して行くのか。女たちの熱き戦いに注目です。 今年ここを勝って飛躍していくのはこの馬。色白でメキメキと力を付けてきたところが有村架純のような芦毛の女の子・ホワイトフーガです。同世代対決となった4走前の関東オークスでは、2着馬に2秒3差もの大差をつける圧勝を飾ったが、その後2走は女王サンビスタに苦杯をなめました。それでも徐々に差を詰め、前走でついに逆転。しかもJpnIで1秒1差付ける圧勝。しかも上がりは次位に1秒1差もあるのだから相当なもの。今最もノリに乗っている本馬です。サンビスタが引退した今年は、この馬が牝馬ダート界を背負っていくと見ておりここは負けられません。 相手本線は、こちらも伸び盛りの4歳馬・ディアマイダーリン。初ダートとなった前走のクイーン賞(JpnIII)ではスムーズに競馬できたこともあったが、最後までじわじわと伸びて1着。破った相手はサンビスタと好戦を演じてきたトロワボヌールだから立派なもの。ハナ争いがなさそうな今回もスムーズに競馬ができそうで、好戦の可能性は高いと見ます。 一発なら前走最速の脚を使ったパワースポット。 以下、タマノブリュネット、ノットオーソリティまで。◎(7)ホワイトフーガ○(5)ディアマイダーリン▲(2)パワースポット△(9)タマノブリュネット△(1)ノットオーソリティ買い目【買い目】3点(7)→(2)(5)(9)【3連複2頭軸流し】3点(5)(7)-(1)(2)(9)【3連単フォーメーション】6点(7)→(2)(5)→(1)(2)(5)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。