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アイドル 2016年01月15日 12時26分
AKB48高橋みなみ、渡辺麻友 「RIZAP」成功の峯岸を祝福「よく頑張った」「ほんとすごい」
「RIZAP」のダイエットに成功したAKB48の峯岸みなみに対して、高橋みなみや渡辺麻友がそれぞれのツイッターで祝福した。 峯岸は約2か月間、トレーニングと徹底した食事制限によりダイエットに成功。15日からCMが全国でオンエアされる。 峯岸自身もツイッターで「人生で一番頑張った二か月間の成果が今日からみなさんの目に触れるということでドキドキです! まさか私があの音に合わせて回るとは…ぜひCMでチェックしてくださいね」とコメント。 すると高橋は「みいちゃん 素敵!! よく頑張った!! CM見なきゃ!!」、渡辺も「ほんとにすごい!! おめでとう」と祝福。また、NMB48の渡辺美優紀も「すごい セクシー おつかれさまでした 早く見たい〜!」と反応した。
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芸能ネタ 2016年01月15日 12時16分
人気急上昇中、ディーン・フジオカがブレーク前に受けていた意外なオファー
NHKの連続テレビ小説「あさが来た」、今月スタートのドラマ「ダメな私に恋してください」の出演でブレーク中の俳優ディーン・フジオカが、ブレーク前、世間を震撼させたあの大事件の犯人を主人公にした映画で監督・主演をつとめていたことが発覚した。 その作品とは、07年の「市川市福栄における英国人女性殺人・死体遺棄事件」で、12年4月に無期懲役の判決が確定した市橋達也受刑者の逃亡手記を映画化した13年公開の「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」。当時はまったく話題にならなかったが、フジオカは同年11月に行われた公開初日の舞台あいさつで「市橋をヒーローにするつもりはない。こういう悲惨な事件が二度と起こらないような社会になればいいなという気持ちで作品を撮った」と監督をつとめた心境を明かしていた。 「市橋受刑者の手記についてはかなり話題になり、映像化の話もあった。水嶋ヒロの主演でドラマ化の話もあったが、結局、被害者女性の遺族の感情などに配慮した結果、話が流れた。しかし、それに当時は台湾を活動の拠点にしていたディーンが食いつき、自ら主演と監督を買って出て映像化。しかし、単館上映で期間も短かったので、ほとんど話題にならなかった」(映画ライター) その初日舞台あいさつでフジオカは、「市橋が最後に逮捕された大阪のフェリー乗り場に行って、逮捕劇を売店から見ていたというおばさんに話を聞いたり、彼が隠れていた島の近隣の住人の方に当時の様子をうかがったりした」と自ら“取材”を重ねていたことも告白。監督としては“取材”を重ね、主演としての“役づくり”につとめていたことも明かしたのだ。 「なかなか、日本の俳優で自身のイメージをダウンさせかねない作品のオファーを受ける俳優はいない。現在も、所属事務所の公式サイトにはしっかり同作もクレジットされている。今後、日本でも監督作品に挑戦する可能性が高そう」(映画関係者) この男、ただのうわついたイケメンではなかったようだ。*画像ディーン・フジオカツイッターhttps://twitter.com/DEANFUJIOKA
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芸能ネタ 2016年01月15日 12時00分
生放送で離婚告白 千葉真一は女子大生と交際中?
俳優の千葉真一(76)が、離婚調停中だった夫人と11月末に離婚していたことを元旦放送の特別番組『羽鳥真一の大騒ぎ新年会』(テレビ朝日系)で告白した。 千葉は「(離婚は)二人の問題。一方的に片方がしゃべるのは誤解を招いたり、傷つけたりするので、ここでは控えさせてもらう」と、離婚理由は明らかにしなかったが、離婚していることは認めた。 千葉の新恋人と噂されている54歳年下の女子大生についても「世界を目指す若い人たちとのグループ交際だ」と強調し、恋愛関係を否定した。しかし、羽鳥の「新しい恋は始まっているのか?」という質問には「ご想像にお任せします」と答えていた。 千葉は1973年に3歳年上で女優の野際陽子(79)と結婚。長女が誕生するものの、94年に離婚。2年後には28歳年下の前夫人と結婚した。 米国生活で二人の息子に恵まれ、10年に都内のホテルで『結婚披露宴&芸能生活50周年記念式典』と銘打った盛大なパーティーを開いた。28歳年下の美人妻という事で、マスコミも大きく取り上げて大きな話題になったが、12年の帰国以来、前夫人とは別居生活が続いていた。 千葉と50年近く付き合いがあるという関係者は「離婚は決まっていたが、慰謝料の問題で解決がつかない状況になっていました。その慰謝料の額が大幅に削られることになり、離婚が成立したようです。千葉さんは11月末に離婚届に判を押して、京都に住む前夫人に送っています。長男で俳優の真剣佑の親権は千葉さんが、高校に通う次男の親権は前夫人が持つことになりました。慰謝料は分割で毎月約50万円だと聞いています」と、話してくれた。 昨年4月に写真週刊誌で千葉のマンションに二人で出入りする姿が報じられた女子大生について、千葉は「本当だったらうれしいことだけど、彼女は外交官を目指して勉強する優秀な学生。お母さんから頼まれて、米国の学校の相談に乗っているんです。3人で一緒に飯を食ったり、家族ぐるみの付き合いです」と話している。 マンションに入る姿も「僕が荷物を置いているマンションで、彼女のお母さんも何度も来ています」と説明していた。 前出の関係者は「家族ぐるみの付き合いは間違いない。二人の関係が男と女なのかと聞かれたら、私は99%は、そうだと思うとしか言えない。大切にしているのは事実ですから」と証言した。 世の男性にしたら羨ましい話だ。
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芸能ネタ 2016年01月15日 11時54分
諸説飛び交うSMAPの分裂・解散騒動
収束時期がまったくうかがい知れないジャニーズ事務所の人気グループ・SMAPの分裂・解散騒動だが、15日付の各スポーツ紙がそれぞれの独自情報を報じている。 大半のスポーツ紙はキムタクこと木村拓哉のみがジャニーズに残留。SMAPの女性チーフマネージャーが来月でジャニーズを退社することに伴い、中居正広、草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎は事務所を辞める方向の記事を掲載。 記事をまとめると、事務所側に4人を慰留する意思はなく、現在、4人が事務所を出て行くことを前提に、この問題で損害を受けることになるCM、番組関係者への対応などを協議中。キムタク以外のメンバーが事務所より女性マネージャーを選んだことへの事務所上層部の怒りは相当なもので、翻意しても引き返す道はなし。SMAPの契約は今年9月まで残っているが、期間満了を待たずに辞める可能性がありそうだというのだ。 「女性マネージャーとの対立関係にあると言われる、メリー喜多川副社長の堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。この件をスクープした一部スポーツ紙にゴーサインを出したのもメリー副社長と言われている」(週刊誌記者) 4人の中でも、中居は解散が避けられない見通しが変わらないため、ジャニーズから独立する意思を固めたという。中居があらためて退社の意思を固めた背景には、女性マネージャーが退社するだけではなく、いったん芸能界から身を引くと意思を示していることも大きいというのだ。 一方、あるスポーツ紙は、5人そろってジャニーズ事務所に残留する可能性が浮上。キーマンはキムタクと報じているが…。 「残留はなさそう。そして、独立した4人のメンバーは、ある一定期間は“ペナルティー”としてテレビ各局は使わないことになりそう。いずれにせよ、キムタク以外のメンバーの今後は暗雲が漂っている」(芸能記者) いずれにせよ、今年の紅白からSMAPが消えることは間違いなさそうだ。
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芸能ネタ 2016年01月15日 11時46分
おぎやはぎ・小木 「ゲス川谷」不倫騒動のベッキー擁護「可哀想」
14日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でおぎやはぎの小木博明が、「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが報じられたタレントのベッキーを擁護した。 小木は「ベッキーほどの完璧な人間が、こういうヘマをするというか、こう尻尾を出すというか…」と正直驚き気味で、相方の矢作兼は「だから完璧な人ほど、凡ミスするんだよね」とコメント。“まさに凡ミス”という結論に、小木も納得していた。 さらに矢作は、ベッキーの好感度が高すぎるが故に大騒動に発展してしまったと分析。「やっぱ人なんだな。これがダレノガレ明美だったら大した問題じゃないもんな」とコメントし、「好感度が高すぎるっていうのはちょっとしたミスも許されないからなぁ」と同情していた。 今回の不倫騒動において、矢作は“ベッキーをフォローする男性が多い”とデータも示した。実際に小木もベッキーをフォローしており、「もともと結婚を…。散々抱いてから言ったんでしょ!? 抱いてからっていうのはルール違反」と実質的に川谷の方が悪いと指摘した。矢作も「好きにさせてから奥さんいたっていうのはズルい」と同調し、小木は「これはベッキーかわいそうだよ」と擁護した。 おぎやはぎの2人は、ベッキーが不倫したということを前提にトークを展開しているが、実際に記者会見ではベッキーは「友人関係」と不倫関係を完全に否定している。 ただ、今回の一件で小木は「一番かわいそうなのは奥さん」とズバリ言い放った。
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芸能 2016年01月15日 11時34分
松井秀喜 SMAP分裂騒動を問われ苦笑い、中居さんは「NYにも見に来てくれた」
元メジャーリーガーの松井秀喜氏が14日、都内でバイク買取専門店バイク王「バイクライフの生涯パートナー ・新TVCM」記者発表会に出席した。 昨年に引き続きバイク王のCMキャラクターに就任した松井氏は「少しでもバイクファンの人が増えてくれれば良いですね」とニッコリ。 また新年ということで2016年の抱負を書き初めで「進」と一文字で披露。松井氏は「昨年からアメリカで新しい仕事をし、1年間経験して色々な事が分かりかけてきてました。その仕事を去年以上に進めたいと思います」とコメントした。 巨人高橋由伸新監督から臨時コーチ就任を要請されたという松井氏は「彼と電話でやりとりする中で、もし時間的余裕があればということでしたので、2月上旬だったらと…。巨人に少しでも力になれればという気持ちで引き受けました。一緒にプレーした由伸監督と新しく生まれ変わったジャイアンツに期待します」と語った。 また渦中の人気グループSMAPの分裂騒動について問われると「真実は分からないのでコメントしようがないですね」と苦笑い。巨人の大ファンという中居正広については「何度かジャイアンツ時代はお会いしてます。NYにも見に来てくれました」と話した。 松井氏の新CMは15日から全国で順次放送。
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芸能 2016年01月15日 11時24分
釈由美子 排卵障害乗り越えて妊娠報告
女優の釈由美子が15日、第一子を妊娠したことを自身のブログで報告した。 「この度、私のお腹の中に新しい命を授かることができました」とまずは報告。 「ずっとずっと、一番叶えたい夢でしたので 産婦人科で妊娠が確定した瞬間は夫婦で飛び上がって喜びました!」と喜びを語った。しかし、「正直、最初の感想は結婚して、まさかこんなにすぐに授かることができるなんて信じられなくてビックリした方が先でした」と心境を明かした。 その理由として「37歳の高齢出産という現実の上にもともと、私自身が婦人科で“多嚢胞性卵巣症候群”という排卵障害の診断をされていたので妊活は長期戦になるな…と覚悟をしていたからです」と説明した。
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芸能ネタ 2016年01月15日 11時20分
岡村隆史 “SMAP解散騒動”に言及「中居さんからしたらSMAPはすごい大切なもん」
14日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でナインティナインの岡村隆史が、“SMAP解散騒動”について言及した。 岡村とSMAPといえば、フジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」で何度も共演。中居正広とは様々なシーンで共演しており、中でも「中居正広 日本一周」の企画は人気を博している。また、他のSMAPメンバーとは、主に毎夏に放送される「FNS27時間テレビ」で共演。昨年には、「ドキッ! めちゃイケ vs SMAP 本気だらけの水泳大会」が行われ、SMAPメンバーと「めちゃイケ」メンバーがガチンコ対決。特番を大いに盛り上げた。 岡村は「こればっかりは本人らからまだ何もコメント出ていませんので、外野が何を言うても仕方ないと思うんですけども…」と前置きし、「こんなことになんねんなって思いますよね。結局のところ、SMAPって分厚いグループやなって思いますよね。色んな事件や事故があった中で、スーパースターに上り詰めて、世間を賑わしながらここへきて解散すんのかみたいな…」と語った。 続けて、「でも、わからないですけども、居てて欲しいんですよね。SMAPって。ずっと一緒に仕事してきたワケではないんですけども、『めちゃイケ』が20周年、『スマスマ』が20周年というのもあって、『いいとも』のレギュラーも中居と一緒やったし、『夢がMORIMORI』があって、その時に僕らゲストで、ワンコーナーに出た時に、SMAPが演出家からブチ切れされている時代でしたから」と、SMAPとのこれまでの関係性を振り返った。 岡村は「こうなるってのが信じられへん」とコメントし、「たぶんですけど、中居さんからしたらSMAPはすごい大切なもんやと思いますから、今色んな所で闘っているんでしょうけど、まぁ、わからないですけど」と語った。 最後に「なんらかの形でみんながコメントする時があるんでしょうし、その時を待ちましょうよ」と世間に呼びかけた。
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芸能 2016年01月15日 11時15分
B'z・稲葉浩志 落語家・立川談春と初対談
B'zのボーカル稲葉浩志と、昨年のTBS大ヒットドラマ「下町ロケット」で好演をみせた落語家の立川談春が、初対談した。 稲葉の公式サイト「en-zine」のコンテンツ第4弾として対談が実現。これまでに、福山雅治、ラウドネスの二井原実、カスタムバイクビルダーの木村信也が出演し対談を行ってきた。 談春との対談は、終始笑いに包まれつつも、お互いの信念なども語られており、見どころ満載となっている。
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社会 2016年01月15日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 世界は強いリーダーを求めている
ロシアのプーチン大統領が昨年12月17日に、恒例の年末記者会見をモスクワで開いた。この記者会見に集まったジャーナリストは1400人にも及び、大盛況だった。メディアがそれだけ注目するのは、もちろんプーチン大統領が、“強い指導者”だからだ。 プーチン大統領は、誰の助言を受けることもなく、もちろん原稿を読むこともなく、3時間にわたってしゃべりまくった。すべて自分の頭で理解し、そして決定権を持っていることの何よりの証拠を見せた。 プーチン大統領は、1バレル100ドルの石油価格を前提に予算を組んでいたのに、石油価格が半額以下に下落したことで、財政や経済が厳しい状況におかれていることを率直に認めた。そのうえで、今後の経済成長への自信を示すとともに、ロシア軍機の撃墜以来関係が悪化しているトルコ政府に対しては、徹底的に非難の言動を繰り返した。 そして何より興味深かったのは、アメリカ大統領選挙の共和党指名候補争いで首位に立つドナルド・トランプ氏を「非常に卓越した、才能ある人物だ」と褒め讃えたことだ。 アメリカの不動産王であるトランプ氏は、共和党の指名候補争いで、いずれは消えるキワモノとみられていた。 何しろ彼の主張は、日系人強制収容を支持したり、警察官殺害犯を一律死刑にしろと主張したり、さらに最近ではイスラム教徒のアメリカへの入国禁止を提案したりといった極論に終始している。 ところが、アメリカの世論調査では、トランプ氏の支持率が共和党支持者の42%を占め他の候補者を圧倒、完全に主役となる事態になっているのだ。 実は、こうした強いリーダーを求める空気は、世界に広がっている。 12月6日に行われたフランス地域圏議会選挙の第1回投票で、排外主義を標榜する極右政党・国民戦線が、13地域圏のうち6つで第1位を獲得した。結局、第2回投票では、どの地域においても1位を獲得できなかったが、それでも「最大政党」となっているのは事実だ。 世論の「右傾化」は、日本も同じことが言える。時事通信が行った12月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比0.7ポイント増の41.2%で、3カ月連続で増加した。安保関連法案の強行で、一度は落ちた支持率が、再び上昇してきているのだ。 世の中の閉塞感が強まれば強まるほど、世間が強いリーダーを求めるということは、歴史が証明している。 もちろん、強いリーダーが国を率いれば、利害が対立する問題の国際間調整がトップ会談でできるようになるから、意思決定が迅速になるというメリットはある。 しかし、逆に怖いのは、誰かひとりのリーダーが暴走をすると、あっという間に戦争に突入してしまうということだ。 実際、トルコ軍によるロシア軍機の撃墜事件も、背後にはシリアの利権をめぐる米露対立があるから、もしプーチン大統領が冷静な判断を失うようなことがあれば、すぐに世界戦争になってしまう。 今後、第3次世界大戦の火ぶたは、案外簡単に切られてしまうかもしれないのだ。