-
社会 2016年03月09日 14時00分
第45代米大統領 ドナルド・トランプ候補「暴言・失言」集(2)
続いて【雇用、貿易、外交政策】について。 「老いぼれ政治家が通商交渉で大負けしたせいで何百万もの雇用が失われた」 「ビル・クリントンがやった北米自由貿易協定を廃止し、提案されているTPPはゴミ箱に放り込む」 極端な反自由貿易、反TPP主義者。トランプ躍進でTPPは風前の!? 「世界同時株安は中国、お前らのせいだ!」 「大統領になったその初日に、中国を『為替操作国』と認定する!」 「偉大なアメリカを再現する」と叫んでいる以上、中国には脅威だろう。 日米安保については「アメリカが攻撃されても日本は助けなくてもいいなんて不平等条約じゃないか」とがなり、米軍駐留の意義を問われると「いなくなるとは言っていない。もっともっと金を払わせたい!」とまくし立てた。 「個人的にロシアのプーチンとは馬が合う」などという発言もあったが、シリアや北朝鮮などへの姿勢も含め、外交政策は曖昧だ。 さて、こんなトランプ候補が本当に第45代アメリカ合衆国大統領になったらどうなるのか−−。国際政治のセンセイに解説してもらっても面白くないので、この件については今、日本で最も“適任”と思われる丸山和也参院議員に聞いてみた。 「トランプの主張は、一見失言が多いように取られがちだが、実は極めて明快。アメリカは他人事に手を出さず己の幸福を目指せ、との主張だ。それは典型的な自由主義、個人主義の思想であり、アメリカ建国の理念でもある。そこでは日米安保もアメリカが余計な手を出している一例になり、アメリカはアメリカを、日本は日本を守れ、となる。銃は身を守るために当然必要と考えるが、日本は個人主義社会ではないから安全は国が守るものと考え、規制には賛成する。健康、医療、介護も自己責任と考えるのに対し、日本はすべて国や社会に要求する。つまり自由主義、個人主義を根幹とする彼の思想と、集団主義、規制主義の日本、日本人とはすべてが真逆なのだ。とりわけ大統領選からも分かるように、言論の自由は最大限尊重され日本のマスコミのように揚げ足取りに狂奔する愚かさは見られない。だから、彼が大統領になったら日本人はこれまで当然と思っていた価値観を根底から揺さぶられるだろう。しかし、これがかえって日本を見直す好機となるはずだ」 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ主人公のマーティ・マクフライへのいじめを繰り返す悪役ビフ・タネンのキャラクターは、トランプ氏から着想を得ていたと、同映画の脚本家が暴露している。不動産王でカジノのオーナー、横柄な態度の大富豪。確かに“ヘアスタイル”もそっくりだ。 米紙『ワシントン・ポスト』が「指名を阻止するため、あらゆる手段を講じるべきだ」と異例の社説を掲載した。 彼を止めるには、映画のようにデロリアンに乗って過去に戻るしかない?
-
アイドル 2016年03月09日 13時20分
HKT48指原莉乃 “大の男好き”を堂々明言
8日深夜放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」でHKT48の指原莉乃が、「男好き」を堂々と明言した。 放送された番組では、はいだしょうこ、田中みな実、アジアンの馬場園梓が出演し、「女子校育ちのお嬢様」という企画でトークが行われた。“女子校あるある”として、「抱きつく女子」が多いというが、「なぜ抱きつくのか?」という問いに、はいだは「温もりがある」、田中は「安心する」と返答。 しかし、指原は全く考えられないという。「考えてみるんですよ、女とくっついている姿を。それを考えれば考えるほど、男が好きって気づく。やっぱり私、男しか無理だなって」と告白。 フットボールアワーの後藤輝基から「男好き?」と確認されると、指原は嬉しそうに「大好き」と明言。後藤からは「アホや、こいつ」とツッコマまれていた。
-
芸能ネタ 2016年03月09日 13時03分
爆笑問題・太田光 “ヤラセ”に厳しすぎる日本の風潮に苦言「テレビなんて所詮娯楽」
8日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、日本とアメリカのテレビ番組を比較し、“ヤラセ”に厳しすぎる日本の風潮に苦言を呈した。 自民党・高市早苗総務大臣の「電波停止」発言から、テレビ番組の「ヤラセ」問題についてトークが展開。 田中裕二は「なんかやると“ヤラセ”って言われてさ」と不満げに吐露すると、太田は「今の時期だけですよ、こんなのは。アメリカのテレビなんか、めちゃくちゃですよ…全部ヤラセだもん」とアメリカの番組と日本の番組を比較。田中も「全部ヤラセだって言っていいよね」と同調した。 また、太田光は「テレビなんてそんなもんだって。その位置に(アメリカは)行ってんだよ。日本はまだ、『テレビは凄いもんだ』ってまだ思ってんだよ」と語り、「テレビなんて、所詮その程度の娯楽なんだからさ」とテレビの存在価値に持論を展開した。 そして、アメリカのドキュメンタリー番組について、太田は「あんなのウソばっかりだよ」とコメントすると、田中も「あんなの見たらすぐ分かる」と付け加え、2人とも「みんな芝居している」と指摘していた。
-
-
芸能ネタ 2016年03月09日 13時01分
清原の初公判が決定!
覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴され、使用容疑で再逮捕された元プロ野球選手清原和博容疑者の初公判が、5月17日に東京地裁で開かれることが決定したことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、清原容疑者の公判では、歌手のASKA元被告ら、有名人の覚せい剤事件が裁かれた、定員42席の425法廷を使用。傍聴券がわずかなだけに、薬物事件で逮捕され裁かれた、タレントの酒井法子の初公判で傍聴券を求め、6615人が並び倍率が約330倍だった時を超える可能性もありそうだという。 また、清原容疑者の勾留期限は3月15日で、起訴後は保釈申請も可能に。身元引受人がいて、保釈金の支払い準備、逃走や罪状隠滅の恐れがないなどの条件をクリアできれば、月内に保釈される可能性も。保釈金は500万円ほどで、早ければ18日の保釈もありそうだというのだ。 「清原をめぐっては、身元引受人が誰になるのかに注目が集まっている。これまで、散々、世話してきたタニマチたちは離れてしまっているので、一部スポーツ紙で名乗りを上げていた、学校法人の代表者が引受人になる可能性がありそう。金はなさそうなので、保釈金も引受人が支払うことになりそうだ」(週刊誌記者) 一方、元夫の事件の影響で、仕事が減っているとされていた元妻でモデルの清原亜希だが、芸名を「亜希」に改名したことを一部スポーツ紙が報じた。 自身がプロデュースするファッションブランドが7日から発売。ブランドホームページ(HP)で「今回の発売スタートに合わせて、モデル名を『清原亜希』から『亜希』に変更することになりました」と説明し、公式HPやブログもすべて芸名を変更した。 清原容疑者の公判に、証人として元妻が出廷するかも注目される。
-
トレンド 2016年03月09日 12時28分
毎日「ビッグなのり弁」が食べられる、ビッグなキャンペーンが開催
持ち帰り弁当ブランド「Hotto Motto (ほっともっと)」が、2016年3月1日(火)より、人気No.1の“のり弁当”の約1.5倍あるビッグなサイズの『BIGのり弁』を新発売した。これを記念して、『BIGチャレンジ!!』キャンペーンを同日よりスタート。これはスマホの画面をタップで連打し、のり弁をビッグサイズに成長させるというシンプルなゲームに参加すれば、抽選で『BIGのり弁』が1年分当たるキャンペーン。 今回のキャンペーンの目玉は、抽選で1名に当たる「BIGのり弁1年分」。1年間、毎日BIGのり弁を食べ続けることができる“のり弁天国”を味わうことができるビッグチャンス。その他、抽選で100名に当たる『のり弁Tシャツ』もあり、全面にプリントされた『I(ハート)NB(アイラブのり弁)』のロゴ、のり弁ファンであればなんとしても手に入れたい限定アイテムとなる。 さらに、抽選に外れてしまった場合でも、ゲームをクリアすれば『50円引クーポン券』がもれなくもらえる。このご時世になんとも嬉しいキャンペーンとなっている。『スマホ限定! BIGチャレンジ!!』 http://www.hottomotto.com/sp/big
-
-
芸能ネタ 2016年03月09日 12時16分
キャイ〜ン天野 “資産10億円”疑惑を完全否定「ない!」
8日深夜、お笑いコンビ・キャイ〜ンの天野ゆろゆきが、日本テレビ「芸人報道1時間SP」で、かねてから噂されている「資産10億円」疑惑を完全否定した。 番組では、「副業でガッポリ稼ぐ芸人」が放送され、数人の芸人とともに天野も出演。天野といえば、副業で投資を行っていることは有名で、著書「ウドちゃんでもわかる マネー芸人・天野っちの『アマノミクス』的蓄財術」(ロングセラーズ)を発売するほど。 ネット上では、莫大な資産運用を行っていると情報が出回っており、「都内のマンション3部屋所有し、資産10億円」とも噂されている。 「マンションは2部屋(所有)。1部屋は貸している」と明かした天野。そして肝心の「資産10億円」については、「ない!」と完全否定。さらに株式投資や外貨貯金の話題では、「正直アベノミクスでぐーっと行っていた時は良かった。ただ今はもう…落ちてるから。今まで頑張ったのがなくなるぐらいの状況」と説明し、「副業としては成立してない」と断言した。
-
芸能ネタ 2016年03月09日 12時02分
ビートたけし 個展開催「いろんな噂を流していただくと有難い」
芸人、俳優、映画監督、画家とマルチに活躍する大御所芸能人のビートたけしが、アートギャラリー「アートたけし展」を3月16日〜28日に、大阪・阪急梅田ギャラリーで開催する。 「オイラの絵とか並べて展示とかしてみたら、見て喜んでもらえたりするかなぁ?」という自身の発案により、実現が決まった「アートたけし展」。会場に飾られる作品のすべては、老若男女問わず全ての人が童心に返り、思わず「ウフフ…ハハハ!」と笑顔になれる作品ばかり。 たけしは「よくぞ個展をやってくれるなと思って。有難いのか申し訳ないのかよくわかんないけど。できるだけ良い噂を流していただいて。夜逃げした女房が帰ってきたとか、10センチお腹がへこんだとか、いろんな噂を流していただくと有難いと。とにかく来てください」とコメント。
-
芸能ネタ 2016年03月09日 12時00分
TBS松本潤起用に見るジャニタレドラマの予算マジック
4月17日スタートの嵐・松本潤(32)が主演を務めるドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)が色々な意味で注目を集めている。同ドラマは『半沢直樹』や『下町ロケット』など高視聴率ドラマを輩出した“日曜劇場”枠。TBSの期待度の大きさがうかがえるのだが、周囲から漏れ伝わってくるのは厳しい意見ばかりだという。 「日劇で高視聴率をゲットしているドラマはいずれも女性は二の次、あるいはヒロインが登場しない男くさいドラマなんです。嵐の松本というだけで視聴する人がどの程度いるのか?」(ドラマ事情通) 実際に平均視聴率18%超えを達成した『下町ロケット』の後に放送されているSMAP・香取慎吾主演の『家族ノカタチ』でさえ惨敗記録を連発中だ。 「計6話の平均視聴率は9.28%。半分以上の視聴者が逃げ出した計算です。『99.9-刑事専門弁護士-』は、正直、目の肥えた視聴者にとって、見るべきところがないドラマ。しかも、アイドルの松本は大根役者として知られている。脇にいくら芸達者な香川照之や榮倉奈々を配しても、逆に松本のつたない演技が際立つだけですよ」(同) このドラマの内容だが、99.9%有罪と言われている事件に対し、最後の0.1%まであきらめず事実を追い求める超型破りな貧乏弁護士の活躍を描いたリーガル・エンターテインメント。マツジュンにとっても初の弁護士役とあって、役作りにのめり込んでいるようだ。 気になる出演料だが…。 「ゴールデン&プライム帯で主演をやる場合、1本160万円からが相場です。意外に安いのは、お付き合いで出演する枠などで幅を持たせているんです。TBSにとって日曜劇場は金看板。ましてや主演でもおかしくない香川が脇を務める。ちなみに香川は200万円〜。このくらい支払わないと色々と制約のあるジャニタレと絡んでもいいという俳優陣はいなくなってしまいますよ」(制作関係者) “99.9%”の確率でコケる!?
-
アイドル 2016年03月09日 12時00分
AKB48島崎遥香 自身の険しすぎる表情を猛省「怖い人でしたよね!?」
AKB48の島崎遥香が、バイトルとAKB48のコラボレーション企画の第2弾「ぱるる選抜」の最終オーディションで見せた自身の振る舞いを猛省した。 8日深夜放送のフジテレビ「淳・ぱるるの○○バイト!」では、「ぱるる選抜」のメンバーが内定したことを報告。同企画は島崎自身が、実際に書類審査し、面接も行うというガチのオーディション。応募総数は6793名、一次審査と二次審査、そして最終審査を通過した3名が、最終的に「ぱるる選抜」に選出。2月9日に正式に発表されていた。 島崎は書類審査を振り返り、「送られて来る写真と実際会って見て全然違うっていうのが…」と語り、「来て欲しいと思った子が当日来なかったり」と苦労を明かした。 番組では最終審査での島崎の様子が放送されたが、その表情は真剣そのもの。かなり険しい表情で審査していたため、自身でも「怖い人でしたよね!?」と反省。ロンドンブーツ1号2号の田村淳から「声も低めだったもんね」と指摘されると、「あぁ…」とフリーズ。島崎は「テレビでもそうやって映っているのかなって、普段見ないので…」と自身の様子にビックリし、猛省していた。
-
-
芸能ネタ 2016年03月09日 11時34分
コンビ芸人の解散が現在進行形
2016年は早々から、ベッキー不倫疑惑、SMAP解散騒動、清原和博逮捕などが続き、芸能ニュースが目白押し。その陰に隠れて定期的におこなわれていたのが、中堅芸人の解散である。 今週には、「体操せ〜んしゅと〜♪」のフレーズでおなじみの弾丸ジャッキーが解散を発表。元体操選手のオラキオ、元自衛隊のテキサスという異色コンビは、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気企画「第20回 博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」で14年7月に優勝。B級インド映画をパロディにした“オラキオ体操クラブ”はスマッシュヒットしたが、およそ13年にわたる活動にピリオド。今後は、互いにピン芸人としての道に進む。 今年の特色は、キャリア10年前後のコンビが袂を分かつことだ。弾丸ジャッキーほどの露出はなかったものの、『キングオブコント 2011』で準決勝にまで進んだケチン・ダ・コチンも、この3月1日、およそ9年にわたるコンビ生活に別れを告げた。 けいたまんが得意のギター演奏をしながら、吉田幸市がツッコむという芸風だったが、歌ネタのジャンルでも確固とした地位を確立できなかったのが原因だ。すでに、イケメンの吉田は芸能界を引退。スキンヘッドで、いかにも芸人らしいけいたまんは、ピンで再スタートを切っている。 1月には、巨匠が芸歴7年で解散の道を選んでいる。14年と15年には、“キングオブコント”で決勝進出をはたしている実力派。『平成26年度 NHK新人お笑い大賞』でも準優勝に輝き、コントの腕前はホンモノだった。 ネタ作り担当の岡野陽一は、ギャンブルが大好きで借金800万円を芸人で返済しようと必死。そのパワーから生まれるブラックユーモアたっぷりのネタは、通を唸らせただけに、解散は悔やまれる。その岡野は芸人を続行。堅実主義の本田和之は、すでに芸能界を去っている。 ちなみに、キングオブコメディが解散せざるを得なかったのも、今年の出来事。こちらは、高橋健一容疑者のマニアックな癖が仇となったが…。