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スポーツ 2025年08月10日 13時18分
ドジャース、ア・リーグ最高勝率のブルージェイズに連勝 大谷翔平が3年連続40号 左腕スネルは5回10K快投で復帰後初白星
○ ドジャース 9-1 ブルージェイズ ● ロサンゼルス・ドジャースがア・リーグ最高勝率のブルージェイズに連勝。大谷翔平選手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、40号本塁打を放った。 ドジャースは先発左腕ブレーク・スネルが2回までに5三振を奪う好スタート。3回表に一死一、二塁、4回表には二死一、二塁とピンチを招きながらも無失点に抑えると、4回裏にマックス・マンシーの16号2ランで先制。スネルはそのまま5回を投げ切って10奪三振、無失点とブルージェイズ打線を封じ込んだ。 5回裏には第3打席を迎えた大谷が先発右腕バシットのシンカーを豪快に振り抜き、中堅バックスクリーンへ40号ソロ。続く6回裏にはブルージェイズのブルペン陣を攻め立てダルトン・ラッシング、ムーキー・ベッツ、アンディ・パヘスによる3本のタイムリーで一挙6点を追加した。 そのままドジャースが快勝を収め、第3戦を残して今カードの勝ち越しを決定。スネルが現地3月27日のタイガース戦以来、左肩痛から復帰後初白星となる今季2勝目を手にした。 この試合の大谷は4打数2安打、1本塁打、1打点、2得点、1四球、1三振という活躍を収め、8月に入ってから8試合連続安打をマーク。今季成績を打率.282、40本塁打、76打点、OPS.999とし、ナショナル・リーグ本塁打部門1位のカイル・シュワーバー(フィリーズ)まで1本差に迫っている。2025/08/10 13:10BASEBALL KING
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スポーツ 2025年08月10日 12時02分
ドジャース・大谷翔平、3年連続40号達成! 確信バックスクリーン弾に本拠地熱狂 ナ・リーグトップに1本差
◆ 3年連続4度目の大台到達 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)が現地時間9日のブルージェイズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第3打席で40号本塁打を放った。 ブルージェイズ先発は今季11勝を挙げている右腕バシット。初回の第1打席はフォーシーム2球で追い込まれ、高めのカットボールで空振り三振。3回裏の第2打席は真ん中付近の初球カットボールを捉え、右中間への安打を放った。 そして2点リードで迎えた5回裏の第3打席、カウント3-1から外角のシンカーを振り抜くと、打った瞬間に本塁打を確信。中堅バックスクリーンへ40号ソロを運び、貴重な追加点を挙げた。2025/08/10 11:40BASEBALL KING
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社会 2025年08月10日 09時00分
日本人の人口減少16年連続、増えているのは東京都だけ 日本に住む外国人は増加
国内に住む2025年の日本人の人口が1億2065万人であると総務省が発表した。昨年と比べて約91万人減り、16年連続で減少しているという。全国の都道府県で増えているのは東京都のみ。しかも、たったの0.13%だ。減少率が大きいのは、秋田県、青森県、高知県となっている。そんな中、50年前に比べて約2倍に増えている自治体がある。長野県南部に位置する南箕輪村だ。1975年は約7600人だったが、2025年は約1万6000人になった。7日放送のTBS「ひるおび」がこれをレポートした。住民の7割以上が移住者で、12年前に移住した女性はインタビューに「待機児童がゼロで、親にとっても働きやすい環境が整っていた」と答えた。村最大の魅力は教育で、保育園が6カ所、小・中・高だけでなく信州大学のキャンパスもある。そして、山に囲まれている安心感を理由に挙げる移住者もいて、取材した日はエアコンなしで室内温度28℃だった。冬もそこまで雪が深い印象はないそうだ。日本人が減っている一方で、日本に住む外国人はコロナ禍の一時期を除いて、ずっと増えている。東京大学の山口慎太郎教授は「優秀な人材は世界で奪い合っている状況。自治体は外国人が気持ちよく住めるような環境づくりをして誘致、共生することが大切」と語る。実際、外国人の受け入れと環境整備をする自治体は増えている。宮城県大崎市は今年3月「市立おおさき日本語学校」を開校した。10~60歳代の28人が学んでいるという。千葉県富里市は「外国人のための生活マナーマニュアル」を4カ国語で作成し、7月から配布し始めた。地方に移住したいと考える都心の生活者は少なくない。番組で紹介された南箕輪村以外にも子育て支援の手厚い自治体は数多くあるからだ。しかも、移住すると無料で住める家がもらえるという手厚い住宅支援をしている自治体もある。東京を脱出すればタダで戸建ての家が手に入る……、にもかかわらず地方移住できないのは仕事の問題があるからだ。移住先でできる仕事の職種はかなり限られてしまう。働き口を確保・提供しない限り、地方の過疎化は止まらない。
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スポーツ 2025年08月09日 13時41分
ドジャース・大谷翔平、約2ヶ月ぶり猛打賞で逆転勝利に貢献 レジェンド右腕シャーザーから2安打 8月7戦連続安打と好調キープ
○ ドジャース 5-1 ブルージェイズ ● ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)が現地時間8日のブルージェイズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。6月15日のジャイアンツ戦以来、44試合ぶりとなる猛打賞を記録した。 ブルージェイズ先発はサイ・ヤング賞3度、通算218勝の実績を誇る右腕シャーザー。初回の第1打席はカウント1-1から外角のカーブを捉えて中前安打。2番ムーキー・ベッツも中前安打で続くなど二死満塁のチャンスを作ったが、先制点を挙げることはできなかった。 1点を追う3回裏、再び先頭での第2打席はカウント0-2から外角ボールゾーンのチェンジアップで二ゴロに打ち取られた。それでも5回裏、二死走者無しでの第3打席はカウント2-2から外角低めのスライダーをすくい上げ、右中間へのエンタイトル二塁打。続くベッツが12号逆転2ランを放ち、試合をひっくり返した。 1点リードの7回裏、無死一塁での第4打席は2番手左腕リトルが投じた初球シンカーを叩きつけて右前安打。無死一、三塁とチャンス拡大すると、2番ベッツの遊ゴロが野選を誘い、追加点を挙げた。さらに、無死満塁から4番ウィル・スミスが押し出し四球を選び、大谷が4点目のホームイン。テオスカー・ヘルナンデスの犠飛も飛び出し、リードを4点に広げた。 8回裏の第5打席は4番手左腕フルハーティに対して空振り三振を喫し、この試合5打数3安打、2得点、1三振という内容で逆転勝利に貢献。8月に入ってから7試合連続安打と好調をキープし、今季成績を打率.280、39本塁打、OPS.992としている。2025/08/09 13:40BASEBALL KING
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芸能 2025年08月09日 11時00分
「24時間テレビ」でランナーを務める横山裕の元カノ・水卜麻美は「地方」か
8月30~31日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ 48」が、かつてないほどに大きな話題を集めている。同番組には、週刊誌で熱愛が報じられたアイドルグループ・King & Princeの永瀬廉と女優・浜辺美波が、チャリティーパートナーとして出演予定。熱愛を報じた「女性セブン」(小学館)は2人のデートを克明にリポートしただけに、どんな形で共演するのか注目されている。「永瀬と浜辺については、不自然に2人が一緒に映らない演出にすると、かえって炎上を起こす可能性があるんです。日テレが、番組内で2人の交際を暗に認めたことになってしまいますからね。日テレは熱愛報道を知らない体で、2人の共演も普通に放送する予定のようです」(スポーツ紙記者)なんとも気まずい共演になる永瀬と浜辺だが、話題性抜群なだけに視聴率の上昇は間違いないだろうと言われている。そんな中、永瀬と浜辺以上に気まずい共演を今回の「24時間テレビ」で果たす2人がいるという。それが、チャリティーランナーを務めるアイドルグループ・SUPER EIGHTの横山裕と、総合司会を担当する日本テレビの水卜麻美アナウンサーだ。2人は、2015年7月に「週刊文春」(文藝春秋)が密会の様子をスクープ。一緒にスポーツジムへ通い、マンションで密会するなどして結婚も間近とうわさされていた。しかし、2019年ごろに破局したとされ、水卜アナは2023年3月に俳優の中村倫也と結婚。その後は、横山と水卜アナの目立った共演は無く、今回の「24時間テレビ」が久しぶりの再会になる可能性が高いのだ。すでに一部ネットニュースがこの話題を取り上げ、SNSでも「この2人付き合ってたよね?」「永瀬廉と浜辺美波は現カップルで横山裕と水卜アナは元カップルでなんかキショい」など、さまざまなコメントが投稿されている。しかし、横山と水卜アナの共演は、日テレとしては絶対にさせるなと水面下で上層部から指令が出たのだとか。どういうことなのか? 他局の編成担当者が裏側を明かしてくれた。「水卜アナは、日テレの看板アナウンサーです。すでに結婚しているし、横山さんとの過去の関係を書かれるのは日テレとして社にダメージが及ぶ。そこで、水卜アナは横山さんがスタートする時、地方から中継させ画面上で共演しない作りにする案が出ているとか。2024年放送の『24時間テレビ』では、水卜アナはスタジオを離れ石川県で中継を行っています。今回も同様に、横山さんのスタート場面では地方に飛ばして共演させない演出にするという噂が出ていますね」果たして、本番当日には横山と水卜アナの共演は本当に無いのか? 永瀬と浜辺の共演とともに目が離せなそうだ。
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社会 2025年08月08日 21時00分
トランプ関税突然の上乗せも、赤沢大臣「払い戻すと説明あった」 SNS「完全にアメリカになめられてる」と不安の声
トランプ関税が日本時間の7日に発動されたものの、日米関税交渉での合意とは異なっており、波紋を呼んでいる。現在関税が15%未満の品目は15%に引き上げ、15%を超えるものは上乗せされない、というのが日本側の認識だった。実際は、「日本からのすべての品目に、15%の相互関税を上乗せする内容になっている。関税の内容を受けて、赤沢亮正経済再生担当大臣は8日、「日米間の合意に沿っていない内容の大統領令が発出され、適用が開始されたことは、極めて遺憾です。米側閣僚からも、今回の米側の手続きは遺憾であったとの認識の表明がありました」とコメント。「7日以降に徴収された相互関税のうち日米間の合意の内容を上回る部分はさかのぼって払い戻すと説明があった」とし、「日米間の認識に齟齬(そご)はありません」とあらためて強調している。日米関税交渉については、以前から、合意文書がないことを問題視されていた。今回の事態を受けて、立憲民主党の野田佳彦代表は、「合意文書が固められてないから、こんなことになっているのではないか」と批判。国民民主党の玉木雄一郎代表も「きちんとした合意文書を作らずにきたことのツケが噴出している」と述べている。合意文書に関する批判に対して、赤沢大臣は「日本政府が合意の履行を優先した結果、上乗せや25%ではなく、15%で済んでおります。共同文書を作成していないから何か起きたというものは、私は全く理解ができない」と反論した。ネット上では、「トランプ政権の意思疎通がぐちゃぐちゃな印象」「赤沢大臣の発表どおりの内容で米側の手続きミスで済むのならひとまず安心」という意見が見られる一方、「完全にアメリカになめられてる」「それもまた『口約束』じゃないの」という不安の声も上がっている。合意文書の有無が影響したのか定かではないが、今後もトランプ政権に振り回される可能性は捨てきれない。関税の行方については、まだまだ注視する必要があるだろう。
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スポーツ 2025年08月08日 20時00分
「いつかは限界が来るのでは?」甲子園のナイター開催に集まる懸念の声
8月5日に開幕した第107回全国高校野球選手権大会(甲子園)。昨年106回から試験的に導入されてきた「ナイター開催」についてネットではさまざまな声があがっているようだ。ナイター開催は、甲子園開催の8月のほぼ毎日が概ね30度以上を記録する真夏日であることで、選手をはじめ関係者の安全面を考慮し以前から導入が検討。結果、1部を午前、2部を夕方(ナイター)に分けて開催することで定着しそうである。甲子園が2部制となりナイター枠が開催になることで、選手や関係者の熱中症予防のほか仕事帰りの社会人が応援に駆け付ける事ができるなどメリットも多い一方、今後の影響を不安視する声も少なくないという。特に大きな議題として挙がっているのが、各高校が保有するナイター対策設備の有無である。高校野球は選手がほぼ未成年であるため夜遅くまでの練習ができず、ナイター設備を持っていない可能性が高い。ナイターは強い照明によってボールが見えなくなるなど、夜開催に向けてさまざまな設備が必要であるため、資金力によって高校によって練習量に差が生じてしまうのではないかと懸念されている。また、選手の保護者や応援に来る仲間の問題もあるという。選手の祖父母にあたる高齢世代では、ナイター開催は睡眠時間にあたる可能性があるため気軽に来られないほか、選手の応援に来る高校のクラスメートや応援団が日帰り困難になるなどの諸問題があるという。近年では夕方からの開催でも気温が30℃を超える日もあり「近い将来、ナイターすらも限界が来るのではないだろうか」といった声も少なくないという。安全面に配慮するなら「ドーム型スタジアムでの開催を」という声もあるが、ドームスタジアムの使用料のほか、場所によっては莫大な遠征費などがかかるためうまくいかないのが現状だ。
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芸能 2025年08月08日 19時00分
木下優樹菜、今度は「運気の良い日」にヘアカット 「運気を上げ、邪気を払う」
タレントでYouTuberの木下優樹菜が8月7日にインスタグラムで、ロングだった髪を切ってショートにしたことを報告した。木下はインスタグラムに動画を公開し、長い髪の毛を両手で握って持ち上げている自身の動画を投稿。画面が切り替わると、木下は肩につかない長さのショートヘアにチェンジしていた。この動画について木下は「断髪式」とつづり、「8月でヘアカットに良いとされる日は2025年8月7日」と紹介。その理由について、「この日は『一粒万倍日』と『天赦日』が重なる、運気の良い日とされています」と説明した。さらに木下は、「これらの吉日が重なる8月7日にヘアカットをすることで、運気アップが期待できるでしょう」とし、「髪を切ることは、運気を上げ、邪気を払う効果があるとも言われています」とつづっていた。この投稿に木下のファンからは、「かわいい!!」「似合いすぎ」「かわいい子どもがいて素敵な彼氏がいてどんだけ運気アップしたいのよ〜」という声が集まっていた。なお、木下は4日、ストーリーズにコップに入った小豆の写真を公開し、「定期的に新しくする小豆と清め塩」「リビングと各5部屋に置いてる」と説明した。また、「小豆の赤い色は魔除けの効果があるとされていて塩は清めの力があると信じられています」「これらを組み合わせることで、より強力な浄化効果が期待できるとされています」とつづっていた。突然運気上昇の方法を発信し始めた木下。今後も運気アップ術を紹介するのか――。
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芸能 2025年08月08日 18時00分
「ダンダダン」のX“風”キャラ・音楽にYOSHIKI「こういうのってあり?」とポスト SNSポスト「ちっさいて!」と賛否両論
X JAPANのYOSHIKIが自身のX(旧Twitter)で、アプリ「少年ジャンプ+」に連載中で現在放送中のアニメ「ダンダダン」の劇中曲についてポストしたことが話題となっている。7日の深夜に放送された18話では、HAYASiiというキャラクターが「Hunting Soul」を歌唱。演奏シーンがX JAPANをほうふつさせる演出となっていた。YOSHIKIは「何これ、 XJAPANに聞こえない?」「えー? この件何も知らないんだけど、こういうのってあり? ファンのみんな、何が起こっているのか教えて 」と連続で投稿。続けてスタッフや弁護士からも連絡がきたと明かした。リプ欄では「やる前に連絡は大事ですよね」「著作権侵害の可能がある様なことはきちんと対応した方が良いですね」「一言でも連絡があるのが筋ってもんでしょうね」と同調する声が上がる一方で、「ここに投稿してほしくなかった」「ここは笑って流した方が絶対に良い流れが来る」「こんな感じのオマージュを言い出したら世の中あふれてると思うけどな」「Xのファンやけど、最近YOSHIKIもToshlもかっこ悪すぎる」と批判的な声も上がっている。YOSHIKIのポストにファンたちも思うところがあるのか、同調意見より批判意見の方が目立つ。「最初これを知った時は、なんだか面白くて笑っていたら、弁護士達からも連絡がきた」ともポストしているが、「自分はいいけど周りが~」という態度もせこく見えたようで「ちっさいて!俺たちのYOSHIKIどこいっちまったんだよ!!」というような反応も上がっている。楽曲をそのまま使っているのであれば、使用許可を取る必要があるだろう。今回のはあくまで“風”の曲とキャラクターだ。笑っていたのなら、周りの人たちにも不問とする話をするくらい、度量の大きさを見せてほしいものだ。
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芸能 2025年08月08日 15時25分
森香澄「大人のような。子どものような」写真集アピール発言で大炎上の過去 タクシー運転手を「公害レベル」と例え、侮辱と批判
元テレビ東京のアナウンサーでフリーの森香澄が6日、深夜放送のテレビ朝日系バラエティー「森香澄の全部嘘テレビ」に出演。浮気について私見を述べた。森は、浮気の線引きについて「私はバレたら(浮気)です」と断言した。一方で、「『2人でご飯行ってくるね』って言った場合は(浮気だと)バレてるわけじゃないじゃないですか?完全犯罪だったら知りようがないから、それを浮気だとは言えないじゃないですか?だって知らないんだから」と主張した。一方では、同日同時間帯に森が突然、自身のXでつぶやいた「自分の言葉には責任と思いやりを持てる人でありたいです」といった“意味深な一文”がSNS上を騒然とさせていた。今なお、文言の真意は明かされておらずファンを困惑させる森だが、ネット上では“お騒がせな人”のひとりで知られる。2023年12月、2024年2月に初の写真集「すのかすみ。」(幻冬舎)の発売を控えた森は、「この度、1st写真集を発売させていただくことになりました」とX(旧Twitter)で告知した。そして、「28歳という、まだ未熟だけど、子供ではない。大人のような。子どものような。そんな今の私がぎゅっと詰まった1冊になっています」(原文ママ)と内容を宣伝したのだ。すると当時、28歳の森が自身の年齢について、「大人のような。子どものような」と例えたことに対して違和感を覚えたネットユーザーが「28ってどう考えても大人だろ……」「いやいや、成人して10年も経つ大人だぜ」「間もなく三十路なのに……」と批判の声を寄せた。この騒動を今年6月、ゲスト出演したフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」で発言の難しさについて語った。この日、番組ではプライベートで親交のある女優の井桁弘恵、俳優のカルマと対談。話題は「炎上」について盛り上がり、森は「何が炎上するかいまいち分かんないことが多い」とポツリ。その流れで、「すのかすみ。」の告知の際に「28歳という大人のような子どものような」発言で炎上した経緯を回顧。これに森は、「誰かを傷つけてないと思ってた」と振り返り、炎上は「本当にわからなくて」と嘆いた。くわえて、「だから、全部はリスクヘッジできないなっていうのは最近思って。特にテレビとかは流れちゃったら誰が見るかわからないし、最近の切り抜きでもめちゃくちゃ回っちゃうから」と、“言葉の壁”の苦悩を語った。さらに2024年10月、テレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」では、SNSへの投稿について、自身が考えているリスク管理について、「本当にどの方が聞いてもこれは批判ではない、というところまで確認して投稿するようにしてます」と説明。そして、「1回下書きして保存して、1時間後にもう1回読んで投稿するぐらいには気を付けてる。思い付きで投稿するのは危ないな」と徹底ぶりを明かし、最後に「投稿してしまうと、もう遅いと思っているので。常にワンタップを恐れるようにしています」と用心深さをうかがわせた。そんな中、森は冒頭番組でタクシーの話題になると実体験を話し始めた。ある雨の日、「信じられないくらい臭い」運転手に会ったことがあると告白。当時の状況について、「耐えられないの。息ができない」と惨状を訴え、「雨が降ってたから窓も開けられない。これは無理だと思って降りることにした」と明かし、運転手の息を「公害レベル」と例えたのだ。だが、森の例えに対してネット上では「タクシー運転手を見下している」「人を公害扱いするのは歴とした侮辱」「相変わらず危なっかしい発言」と早くもバッシングされている。相手ある発言はより慎重にならなくてはならない。森はSNS上での書き込みに細心の注意を払っているようだが、元アナウンサーならばメディアでの発言もより慎重にすべきである。
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