-
社会 2009年11月06日 15時00分
市橋容疑者整形失敗か、“中近東系ハンサム外国人”になり損ねた疑い
千葉県市川市で2007年、英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=の遺体が見つかった事件で死体遺棄容疑で指名手配中の市橋達也容疑者(30)の風貌が驚くほど変わった。千葉県警は5日、市橋容疑者が整形手術を受けるため、10月に名古屋市内の病院を訪れた際の顔写真を公開。別人にしか見えない大胆な顔面整形だが、鼻を高くしてあごヒゲをたくわえるなど整形後のイメージとして“中近東系外国人”に近付こうとしていた疑いが出てきた。 リンゼイさんにしつこく接近した市橋容疑者は、外国人女性好きといわれる。新宿・歌舞伎町2丁目での目撃情報などからゲイ疑惑も囁かれているが、いずれにしろ外国人への興味や憧れは強かった。そんな外国人への変身願望を胸に抱いて手術台に上ったのか。 新たな手配写真と、手術後に病院で撮影した写真は一部異なる。実際には口ヒゲとあごヒゲを生やしていた。県警が整形後の写真を公開するにあたって先入観を排除するため、ヒゲを消す加工をしたためだ。 都内の美容整形関係者は「ヒゲをはやしていても外国人には見えないと思いますよ。ただ、鼻を高くするなど外国人っぽくしようとした可能性はありますね。鼻を高くしたいとか、彫りを深くしたいなどと外国人男性への変身願望を持つケースは少なくない。市橋容疑者の場合、中近東系のハンサムな男性をイメージしたのかもしれません」と指摘する。 公開された市橋容疑者の整形手術後の写真は、二重まぶたにするなど顔の特徴が大きく変わっている。「以前の知り合いが街中で会っても気付かないだろう」。美容整形のプロたちも認めざるを得ない変ぼうぶりだ。 「目や鼻、口元など顔の目立つ部分の整形でかなり印象が変わった。写真のように、まゆのそり方や髪形も変えると、ぱっと見では見分けがつかない」と話すのは、酒井形成外科(東京都豊島区)の酒井倫明院長。 気になるのは口元の部分の膨らみ。「固形のシリコーンを入れる手術をするが、これほどの量を入れるとなると、自分なら、バランスが悪くなるからやめた方がいいと止める」と話す。印象を変えるための苦渋の決断だったのかもしれない。 最近はコンプレックス解消のために整形する若い男性が増えているが、飛び込みで何カ所も直したいという人は少ない。市橋容疑者は高くした鼻をさらに数ミリ高くしている。ヒゲをたくわえて中近東系男性に変身しようとしたのならば、残念ながら失敗だろう。
-
スポーツ 2009年11月06日 15時00分
日本シリーズの舞台裏 王手の原巨人 投に不安あり
日本シリーズ第5戦が5日、東京ドームで行われ、巨人が得意の一発攻勢でサヨナラ勝ち。7年ぶりの日本一に王手をかけた。昨年の雪辱を晴らすべく敵地札幌に乗り込むことになったが“胴上げ投手”が不在。両軍ともに手詰まり状態に陥っている。 この日、巨人は2回にエラーで先制点を許したものの、8回に代打大道がタイムリーを放ち同点に追いついた。9回に再びリードを許したが、その裏に守護神の武田久から亀井、阿部のソロホームランでサヨナラ勝ち。昨年と同じく5戦目で王手をかけた。 日本一に“マジック1”とした原辰徳監督は「いやあ、劇的といいますか、よく打ってくれた。必ず北海道で(日本一を)奪回します」とファンに誓約した。 劇的勝利でチームのムードは最高潮。札幌ドームでの決戦に向けてこれ以上ない弾みをつけたが、しかし油断は出来ない。 思い出されるのは昨年の日本シリーズ。巨人は先に王手をかけながら、先発、リリーフと大車輪の活躍を見せた西武の岸を打ち崩すことが出来ず日本一を逃した苦い記憶がある。 今シリーズの巨人には、昨年の西武・岸のような“シリーズ男”が不在。さらにチーム2番目の勝ち星をあげながら、ケガにより戦線離脱を余儀なくされていたグライシンガーが「今年はもう投げない。来年に備える」と表明したことで、安定感のある先発がいなくなった。 一方、後がなくなった日本ハムも同じ。吉井理人投手コーチは、故障を抱えているダルビッシュ有の起用法について「中継ぎでは投げないと思う。投げるなら先発」。第7戦での先発が有力視されるが、ダルからバトンをつなぐ投手を誰にするかが問題だ。 大黒柱が“ワケあり”のため、起用法に頭を悩ませる両軍。昨年同様最終戦までもつれる可能性も十分あり得る。
-
スポーツ 2009年11月06日 15時00分
ボクシング 1年ぶりに世界の舞台に戻ってくる坂田を独占直撃
WBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチットとの再戦に向けて本格始動した坂田健史(協栄)。昨年大みそかに悪夢のKO負けしてからもうすぐ1年になる。約1年ぶりに世界戦の舞台に舞い戻ってくる前王者を独占直撃した。 −−デンカオセーンが再戦に合意したようだ。 坂田 会長には本当に感謝しています。ありがたいです。 −−金平会長とは何か話をしたのか。 坂田 電話で何度か話をしましたね。「お願いします」と言いました。 −−いつ頃から具体的に再戦を考えていたのか。 坂田 やっぱり(去年の大みそかに)負けた後からずっと。再起を決めたころから借りを返したいって気持ちは常にありました。このまま終われないなという気持ちはありました。 −−二階級制覇も見すえていたが、なぜデンカオセーンと。 坂田 もちろん二階級制覇も自分の中では視野に入れていたんですけど、でもせっかくのチャンスだし。自分からベルトを獲った選手ともう一回やれるっていうのを聞いたらやりたい思いが増したんです。 −−再起してからの2試合はスーパーフライ級。減量はよりきつくなるが。 坂田 減量がきつくなるのは覚悟の上で組んでもらったことなので、最高のコンディションを作ります。 −−デンカオセーンには一度も勝っていないが苦手意識は。 坂田 意識っていうよりも「もう後はないな」と思いますね。本当に最後のチャンスなので。自分の全部をぶつけて勝ちにいきます −−タイでは12月にも再戦するのではないかと報道されている。 坂田 僕はいつでもリングに上がれるんで。決められたらその日に合わせて最高のコンディションを作る調整をするだけです。 −−昨年の大みそかは苦い思いをした。 坂田 もし仮に大みそかになったとしたら、去年のリベンジを同じリングでできるっていうのはすごいチャンス。それも運命なのかなと思います。 −−新しい家族も誕生した。 坂田 励みになりますね。子供が産まれたことで、今まで以上に強い気持ちで試合に臨めると思います。 −−最後に王者返り咲きを願っているファンにメッセージを。 坂田 去年の大みそかにずっと応援してくださっている皆さんの前で去年ああいう形でベルトを獲られた借りを返すチャンスが来たなと。もう一回チャンピオンになるところを皆さんに見てもらいたいです。
-
-
スポーツ 2009年11月06日 15時00分
ノア 齋藤 潮崎との新コンビでGHCタッグ王座奪回誓う
7日の健介オフィス熊谷市民体育館大会で、GHCタッグ王座奪回を狙う齋藤彰俊。GHCヘビー級王者潮崎豪との新コンビで、一度失った王座を取り戻す。 森嶋猛&佐々木健介に敗れ王座陥落後、早期奪還を目指していた前王者の齋藤。そんな中、新たなパートナーとなったのが潮崎。 「タッグに関しては人気のあるベルトなので、挑戦者がいないのなら、やってしまいたい。自分の気持ちとかシオの気持ち、多少背負っているものはありますけど、似たものがある」 齋藤はバイソンと組み、故三沢光晴さん&潮崎とGHCタッグ防衛戦で対戦。 その後は、三沢さんの最後の対戦相手同士として、潮崎とGHCヘビー級王座を争った。今までは対角線上にしかいなかった者同士が、同じコーナーに立つ。 「言葉を多くは交わしていないんですが、他の選手とは違う何かがある。言葉はいらないのかなって思います」と息もピッタリ。合体技も考えているという。 「まずは行動を起こさないと。タッグ戦線を盛り上げていく」。齋藤が失った輝きをもう一度取り戻す。
-
スポーツ 2009年11月06日 15時00分
大仁田「FMW復活に条件」
FMW復活に向けて、大仁田厚とターザン後藤が再びスクラムを組む! 後藤が動いた。12月24日、新木場1stRINGでデビュー30周年記念興行を開催する後藤が、「インディーの原点はFMW。ただ、俺の中ではFMWが中途半端に終わっているので、30年の区切りとして再旗揚げします」と同大会をFMW再旗揚げ戦とすることを発表した。 一夜限りの復活ではない。後藤はFMWの法人化を目指す。団体のコンセプトはFMW初期の「何が飛び出すか分からないリング」で、通常のプロレスはもちろん、異種格闘技、女子プロ、さらにニューハーフプロレスも行う予定だ。さらに「FMWは大仁田厚がいなければ始まらない」と邪道・大仁田にタッグ結成を呼びかけた。 これを受けて大仁田は「後藤に協力するのはやぶさかではない」と発言。定期的に開催してきた大仁田興行には、FMWのメンバーを可能な限り集め、思い入れのあるFMWのエッセンスを盛り込んできた。 FMWの名の元に、2人は協調路線を敷くことに抵抗はないのだろう。だが「FMWを再旗揚げするからといって、安易に大仁田と後藤が握手してもダメ」とタッグ結成には慎重な姿勢だ。 さらに、大仁田は「FMWはいろんな問題を抱えていて、それをクリアーしないと新しいものは見えてこない」と注文をつける。FMWは大仁田と後藤が離脱したのち、2002年2月に負債を抱えて倒産している。負の遺産がのしかからないようにするためには、同じ名称であっても法的にまったく別物にする必要性があり、大仁田は「それが社会に迷惑をかけないための最低限のマナー」とした。
-
-
スポーツ 2009年11月06日 15時00分
戦極 辛拉麺 郷野に“辛ラーメン”予告
「戦極〜第十一陣〜」(7日、東京・両国国技館)に参戦する“ヘンテコ戦士”辛拉麺(シン・ラーメン)が5日、郷野聡寛に不敵な予告を放った。 父親が韓国の有名即席麺を製造している会社の役員で、自身のスポンサーでもあることからリングネームを辛拉麺としている。普段は2、3日に一度の割合で食しており「計量が終わったら是非食べたいです」というほどの愛好者。 戦極デビュー戦で郷野という強敵と対戦するが「とても試合運びのうまい選手だが、辛ラーメンのスープのように辛くて熱い試合をして、動けなくさせてやるヨ。辛ラーメン辛くて有名アル」とラーメンに絡めたギャグで一本勝ちを予告していた。
-
レジャー 2009年11月06日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース 武蔵野ステークス3連複 (9)軸(14)(12)(11)(5)(15)3連単 (9)(14)→(9)(14)(12)(11)→(9)(14)(12)(11)(5)(15)(8)(16)
-
レジャー 2009年11月06日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース 武蔵野ステークス馬単 (4)(15) (4)(6) (4)(12)3連単 (4)(15)→(4)(15)(6)(12)(9)(11)(13)(3)(7)→(4)(15)(6)(12)(9)(11)(13)(3)(7)
-
その他 2009年11月06日 15時00分
GIII前橋開設記念三山王冠争奪戦クオカードを10人にプレゼント
明日7日から10日まで、前橋競輪で行われる「GIII前橋開設記念三山王冠争奪戦」。同レースの記念クオカード=写真=を10人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
-
-
その他 2009年11月06日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
-
レジャー
GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分